※12/10(土) 9:03配信
沖縄タイムス
市民グループ「沖縄カウンターズ」は9日、沖縄県糸満市新川区公民館で企画展示「知ってほしい ヘイトスピーチのこと」を始めた。沖縄や外国ルーツの人々に対するヘイトスピーチを壁一面に張り、深刻な被害を可視化する。
会場では、県人権条例の骨子案も配布し、県が実施しているパブリックコメント(意見募集)に応じるよう呼びかけた。メンバーの女性は「規制が緩く実効性に欠ける。一人でも多く意見提出してくれることを切に願っている」と語った。
カウンターズの活動を知った新川区自治会が後援し、会場を提供した。役員の浦崎暁さんは「なぜ糸満でと聞かれるが、インターネットにはヘイトスピーチが充満している。被害は場所を問わない」と指摘した。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/66b247686a163d809b8d4382e2f548335e8cc05f
沖縄タイムス
市民グループ「沖縄カウンターズ」は9日、沖縄県糸満市新川区公民館で企画展示「知ってほしい ヘイトスピーチのこと」を始めた。沖縄や外国ルーツの人々に対するヘイトスピーチを壁一面に張り、深刻な被害を可視化する。
会場では、県人権条例の骨子案も配布し、県が実施しているパブリックコメント(意見募集)に応じるよう呼びかけた。メンバーの女性は「規制が緩く実効性に欠ける。一人でも多く意見提出してくれることを切に願っている」と語った。
カウンターズの活動を知った新川区自治会が後援し、会場を提供した。役員の浦崎暁さんは「なぜ糸満でと聞かれるが、インターネットにはヘイトスピーチが充満している。被害は場所を問わない」と指摘した。
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