※11/27(日) 10:48配信
読売新聞オンライン
兵庫県警生活経済課に勤務していた40歳代男性警部が事件関係者359人の個人情報が記載された捜査書類を紛失した問題で、県警は警部を10月18日付で本部長訓戒の処分にした。書類は見つかっておらず、警部は別の部署に異動している。
県警によると、警部は8月12日夜、同僚と居酒屋でビールなどを飲んだ帰りに路上で寝込み、捜査書類を入れたかばんを紛失。書類は上司に無断で持ち出しており、県警はこれまでに178人に謝罪したという。
また、9月に三田市内のスーパーでビールなどを万引きした窃盗容疑で現行犯逮捕され、書類送検された東播地域の警察署の50歳代男性警部補は、10月21日付で減給3か月(10分の1)の懲戒処分にした。警部補は同日付で依願退職した。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/70c8f118fb77a5742c0225c61cb6a3cf66bad868
読売新聞オンライン
兵庫県警生活経済課に勤務していた40歳代男性警部が事件関係者359人の個人情報が記載された捜査書類を紛失した問題で、県警は警部を10月18日付で本部長訓戒の処分にした。書類は見つかっておらず、警部は別の部署に異動している。
県警によると、警部は8月12日夜、同僚と居酒屋でビールなどを飲んだ帰りに路上で寝込み、捜査書類を入れたかばんを紛失。書類は上司に無断で持ち出しており、県警はこれまでに178人に謝罪したという。
また、9月に三田市内のスーパーでビールなどを万引きした窃盗容疑で現行犯逮捕され、書類送検された東播地域の警察署の50歳代男性警部補は、10月21日付で減給3か月(10分の1)の懲戒処分にした。警部補は同日付で依願退職した。
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