11月27日 13時50分
福岡県築上町にある築城基地で3年ぶりに航空祭が開かれ、戦闘機の展示飛行などを見ようと多くの人が訪れました。
築上町にある航空自衛隊築城基地では、新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた航空祭が、27日、3年ぶりに開かれ、多くの航空ファンや家族連れなどが訪れました。
航空祭は自衛隊への理解を深めてもらうことが目的で、27日は、10種類余りの戦闘機やヘリコプターが展示されました。
このうち、F2戦闘機の操縦席に座ることできるコーナーでは、訪れた人たちが操縦席のレバーを握ったり、自衛隊員に写真を撮ってもらったりして楽しんでいました。
また、戦闘機などが実際に飛行する様子も披露され、F2戦闘機6機が互いに近づいた状態で飛行したり、F15戦闘機が急旋回したりすると、カメラを構えた人たちが一斉にシャッターを切っていました。
長崎県から来た7歳の男の子は「初めて戦闘機を見ました。飛ぶスピードが速く、かっこよかったです」と話していました。
また、男の子の母親は「写真を撮ったので現像して息子にあげます。もっと自衛隊について知りたいと思いました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20221127/5020012306.html
福岡県築上町にある築城基地で3年ぶりに航空祭が開かれ、戦闘機の展示飛行などを見ようと多くの人が訪れました。
築上町にある航空自衛隊築城基地では、新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた航空祭が、27日、3年ぶりに開かれ、多くの航空ファンや家族連れなどが訪れました。
航空祭は自衛隊への理解を深めてもらうことが目的で、27日は、10種類余りの戦闘機やヘリコプターが展示されました。
このうち、F2戦闘機の操縦席に座ることできるコーナーでは、訪れた人たちが操縦席のレバーを握ったり、自衛隊員に写真を撮ってもらったりして楽しんでいました。
また、戦闘機などが実際に飛行する様子も披露され、F2戦闘機6機が互いに近づいた状態で飛行したり、F15戦闘機が急旋回したりすると、カメラを構えた人たちが一斉にシャッターを切っていました。
長崎県から来た7歳の男の子は「初めて戦闘機を見ました。飛ぶスピードが速く、かっこよかったです」と話していました。
また、男の子の母親は「写真を撮ったので現像して息子にあげます。もっと自衛隊について知りたいと思いました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20221127/5020012306.html