まいどなニュース 11/21(月) 6:40
かつてはワンコインのイメージがあった文庫本の値段が、年々上がっている。新刊の平均価格はこの20年間で約25%上昇し、昨年は1冊732円で、税込みでは800円を突破。今では千円を超えるものも珍しくない。一方、古書店では文庫本の需要が高くなっており、一部の買取価格がハードカバー(単行本)より文庫本の方が高くなる逆転現象も起きている。
出版科学研究所(東京都)の調査では、文庫本の新刊平均価格は2001年が587円だったが、21年には732円に上昇。税込は805円となった。本の売り上げが減り、初版部数の減少や紙の高騰が大きな要因という。価格は年々上がり続け、今年はウクライナ情勢などで2~3パーセント上がる見込み。また、時代小説などは読者の高齢化に合わせて読みやすいように文字を大きくしているため、ページ数が増える傾向も一つの理由という。
■学術系や部厚い小説は千円超も
「学術系や海外が版元の小説などの値段は高いですね」とは、ジュンク堂書店三宮書店(神戸市)で文庫・新書を担当する女性。ちくま文芸文庫の「病気と治療の文化人類学」1320円(以下いずれも税込)、岩波現代文庫の「原子・原子核・原子力-わたしが講義で伝えたかったこと」1628円…。店内を一緒に回ると、学術系の文庫本は千円を超えるものが多くあった。ページ数の多いものも平均価格より高く、664ページある人気作品「自転しながら公転する」は1045円だった。
映画やドラマなどに映像化された作品は平均価格と比べて低めの本も。湊かなえさんの「母性」は693円、知念実希人さんの「祈りのカルテ」は704円。古いものでは、新潮文庫から出ている夏目漱石の「坊ちゃん」341円、太宰治の「走れメロス」440円と低めだった。女性店員は「何度も重版されている歴史ある作品は価格が低めなのでしょうか」と推測する。
※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/9401ca88676ac3637ae12b341145338630696a2e&preview=auto
ちくま文芸文庫の文庫本。左側が1100円、右側が1320円(いずれも税込)。
太宰とか夏目さんは著作権フリーだから安いんだろうが。そんなことを知らない店員がいるところで本は買いたくないな。
>>6
それもあると思うわ
親父の書棚にある太宰や漱石の文庫本170円とかでワロタ 活字本はkindleでしか買ってないな
もしくはサブスク
割引やポイント還元の差くらおで電子書籍も同じ価格設定で売られてるのが納得いかない
電子書籍にして安くできないのか
800円て
清涼院流水か京極夏彦くらい分厚いんか?
そもそも「電子書籍」自体意味が分からないんだが
電子化したらひとかたまりの何かにする必要ないじゃん
Kindleの無料本と図書館使ってるからマジで金かからん
わざわざ小さな画面で見る必要なくね?
電子書籍にしない土人って何なん
普段は青空文庫と図書館ばっかだわ。
本は全部メルカリで処分した。
高くするなら側を削ったやつ売るなよ
ああいうの古本に回せや
>>11
それな。
紙の8割引とかすりゃ馬鹿売れするのに。 あれよあれよという間にな、やべえよ。それでも電子よりは金返ってくるので
岩波文庫や講談社学術文庫も高くなっとるからな
複数巻に分冊されとるのを揃えるのも大変だわ
確か岩波の資本論なんて8巻あるから貧乏人の共産主義者は買えないね
なら新書でいいやんけ
まさか2000円とかしないよな?を
古典作品は印税払わなくていいべや
重版云々は的外れ
電子書籍になってない文庫が多すぎ
出版社は、さっさとデータ化しろや!
>>8
そういう話じゃねぇ
著作権が生きてたとして、文庫本一冊あたりの取り分いくらよ?
既に何度も出版されていて制作コストが低く、著作権が切れるほど息の長い作品なら出版リスクも低いから安く出せるだけだ 岩波文庫とか安く提供するっていうのから
始まったような気もするけど
今は本を買うような奴は貴重だから
そこから金をむしり取るってのもあるな
根本的に本自体を一切読まなくなった
文章を読んでフィクションの世界をイメージするとか
誰かの思想や主張を読んで同感するとか批判するとか
本の形式になった参考書から学習するとか調べるとか
全部バカバカしくてやってられない
漫画に至っては過去一度も読んだことがない
マンガ本も値上がり激しく感じるわ、特にヤンジャンとかモーニングなんかの単行本。
ちょっと前500円だったのが700円くらいになってる。
それらは紙本なら少年ジャンプコミックスよりサイズが大きいから、ということで
高い値段を正当化できるけど、電子版はサイズの違いなんて無いのだから、
成人コミックスが少年コミックスの2~3割高いのは納得できん。
kindleでしか買わないけど紙より高いよね
まあそれでも紙媒体はかさばるし、後で読み返すために探したりと手間がかかってしまうので電子書籍選ぶけど
>>36
> もう文字読むの疲れた
でも5ch見てるじゃん ニッチなジャンルだと文庫本サイズはやめてしまって
単行本というサイズにして1500円オーバーにして売るという
kindleは、危険だ
その場ですぐ買えるから際限なく買ってしまう・・・・・・
作家買いとかすると1万円余裕で超えたりするし
>>8
まぁネットの青空文庫だと著作権が切れた作家は
かなり読めるからな
吉川英治の歴史小説も講談社の稼ぎ頭だっただろうけど
今は著作権が切れて青空文庫にあるからな
江戸川乱歩もそうか 代替分野たる電子書籍が成熟しないうちに急速に紙が衰えてるんだよなあ
ひいては日本人の活字離れも急激に進んでる
マンガ本も700円、800円代のものがザラになってきたよな。
>>42
> ひいては日本人の活字離れも急激に進んでる
日本人が小説を読まなくなって急速に日本語表現の淘汰が進んでる感はある
死語だらけになってきた 音楽も一切をサブスクで済ませられるならそうする
でも自分が好きなジャンルはニッチすぎて全然データ化されていないからやむを得ずCDを買っている
紙代も上がってるし理解できんこともないが電子版まで同じ価格にするのはどうかね
サーバ代やらかかるのはわかるが出せば出すほど希釈されてるやろ
>>5
電子版の価格が紙本ベースなのが納得いかない
紙が大判だから高いって
電子版にかんけーねーじゃん >>3
そう、で高いから売れない、売れないから高いのエンドレスをやってる間に電子書籍に全てを持っていかれる KADOKAWAの犬神家の一族748円なのか
360円くらいだった記憶がある(苦笑)
だからBOOKOFFみたいな商売が成り立つんだわな
中古もここ5,6年で値上がりしてきている印象
アマゾン送料も昔はタダだった
ブックオフの中古本も110円以外の奴は値上がりしてるんだよな。
本の売り場は半分くらいになってるけど。
岩波もちくまも昔の文庫の電子書籍化進めてるから50%還元とかのときに買ってる
買うのは人生で複数回読むだろうという本に限定していけ
一回読んで終わりな本なら買う必要も読む必要もなく金と時間が無駄なだけ
>>57
まぁ元の本の価格を参考にしてるからじゃないかな
元の本の価格が上がってるから 文庫専門の古本屋があったけど潰れたな。失踪した店主はもう死んでるかな。
何でもかんでも値上がりしていくな
まあそれが普通で給料が上がらないのが異常なんだが
うわ吉川英治の三國志968円
460円だったぞ(苦笑)
12年前に子連れで本屋行ったときに子が泣き出したので店員に叱られてから電子書籍しか買っていない
当初数年はkindleが日本で出ていなくて洋書しか読めなかったせいで英語力がメチャクチャ向上して今は在宅で翻訳の仕事をしている
ちなみにその本屋は潰れた
100円コーナーのホラー小説買い漁るの趣味なのに値上がりとか勘弁しろ
出版から20年経った本は
全て電子化して、
無料か、格安販売する法律を作ってくれ。
ジャンルによってはもっと短期間でもいい。
PSYCHO-PASSの世界では紙での媒体は必要だぞ
>>72
著作権に触るなら国際条約からまず変えないとな 金取るから需要が減るんだよ
無料のほうが絶対流行るのに
娯楽だってのを忘れてもらったら困る
キンドルとかいい?
あんまり触ったことないけど
入門におすすめの機種とか買い方とかあったら教えてくらはい
野菊の墓374円
これたしか180円で買ったな
もう2倍以上の値段なのかー
>>39
逆だわ
本や行くと万単位買うけど電子だと本当に読みたいのしか買わない というわけでブックオフが流行る?
自炊も、一時期ほど聞かないけど
労働力係るからか?
今そんなにするんだ、高いな
昔よく買ってた頃は安いのだと300円、ちょっと高くて400円ちょっとくらいだったような
>>77
スマホのkindleアプリを入れて無料本を読んでみてから決めれば良いんじゃね? >>79
以前は、現物買ってたんだけど
電子書籍で買えるものは、電子書籍で買うようになったわ
今では、仕事関係や趣味の専門書しか紙で買わなくなったな > 古書店では文庫本の需要が高くなっており
もともと中古本(古書としての付加価値がつかないもの)は
ハードカバーより文庫本の方が売れるから、買取も高かったろ
本もCDも店で実物買いたい方だな、店で探すの楽しみも味わいたい。
電子も使うけど実物探して見つからなかった時に已む無くって感じ。
>>80
買うつもりがあるなら解体する自炊より電子版のほうが楽やろ
そこからスクショ保存()するかどうかまではその人次第だろうが 80%ポイント還元のときに買いまくった電子書籍をまだ全部読んでないわ
新刊はkindle unlimitedで読み放題になっていない本を買う
円安で版権が値上がってるらしき海外小説は、文庫でもう1600円代なんだよな
>>77
引っ越しの可能性がある人や本の置き場に困っている人や老眼で文字を拡大したい人にはkindleはいいよ
洋書も瞬時に手に入れられるし
他の人が言うように手持ちのスマホかタブレットにアプリ入れるのが早いけど長時間読むとかで目に優しいのがいいならkindle Paperwhiteを買ってみてもいい
あなたが漫画も読む人なら大容量モデルの方がストレス無いけどそうじゃないなら容量抑えて安いのにしても良い 値段上がってるから割引セール還元で割安な電子書籍でしか買わなくなったわ
定価で買っても実質的に電子書籍のが安いし
200ページぐらいの薄い文庫で800円の値付けとかナメてんのかよと言いたい
たっかー
今そんなすんのか
それで本が売れないとか言ってるならそりゃそうだ
以前新潮文庫のキャッチフレーズが「想像力と数百円」だったけど数百円って普通の人の感覚だと500円以下だろうからな
読み物は紙が圧倒的に読みやすいから電子書籍は嫌どす
ホライゾンとかアホみたいに厚くて800円オーバーとか
日常茶飯事だった
>>82
本来ならば800円が昔の400円くらいの感覚になるような給与になってない日本がおかしいって話 >>100
いわゆる古典となってる小説はいまでも新潮文庫でそれくらいで買える
昔の小説は分厚くないしな 活字離れとかはない
むしろスマホの普及で活字に触れ合う機会が急激に増加した印象
同人誌だって少部数は高いしたくさん刷れば安い
人気があって沢山流通してるものは後からでも
入手しやすいし売っても平気だけど
マイナーなもんほど手元に残しておかないと
後で見たくなって後悔する
作家さんも大変な時代だよね。
印税生活なんて、ごく限られた人なんだろうね。
電子書籍の時代といってもまだまだ読みやすさや値段がネックになっててそこまで強くないよね
漫画は意外とすんなり移行しつつあるけど活字は難しい
>>105
短い文しか読めない奴は増えた
ネットニュースとか自分でろくに読まず他の人のコメントだけ読んでたりとか 紙の本もそろそろ文化財として保護しないといかんかもね
>>107
成功してる作家でも昔とは結構差が有りそうだな
キャリア的には同世代だが、ブレイクした時期が一世代ズレる宮部みゆきと東野圭吾の収入の格差とか結構凄そうw
いまは図書館が住民サービスと回転率の良さを誇るために娯楽小説置くようになったし 本は全体的に値上がりすぎだわ
もうブックオフかメルカリでしか買えない
本は順調に値上がりしていくわけだ
理由はそれだけではないとは思うが
所得が上がらない中で値上がりしていけば出版不況
なんていうことにもなるかな
電子は最初が手間いるから元々そこまで読書に興味無い人はコンビニや近所の本屋で気軽に買えないなら読まないってなりそう
>>57
買い取りはいつもよりさらに安くなってるけど?0円とか50円とか まぁでもこれが普通なんだよな
映画なんて1800円から変化ないもんな(苦笑)
ガサガサの紙でいいからもっと安くしろよ
文庫なんか一回読んだらバラバラになるくらいでいい
昔は300円の文庫Aが出て、数年後に同じぐらいの内容の文庫の相場が500円になっても文庫Aは300円維持とかせいぜい380円に値上げまでだった。
今は遠慮も躊躇も無く500円に上げている。新装版とかじゃなく普通に重版で。
電子化したんだから出版社も直接英語版とか出せばいいのにとは思うよね
せっかくの電子化なのにドメスティックマーケットしか相手してないのが意味不明
>>121
使う人には大した事じゃないけど、興味ない人がわざわざアプリ入れたり電子書籍リーダー買ったりするかって >>105
今は本と言っても完結な若者向けばかりで
文学というのは読まなくなった
一から10まで説明しないと、
〇〇の話でよくわからないからダメ、
〇〇の話は解決しない、途中で終わるからダメって意見が多くなった
いわゆる作家が読者に投げかけ想像などをさせる文章に弱くなったと思う そりゃ紙が値上がりして賃金上がってるんだから仕方ないんじゃね?
>>127
吉川英治の三國志をAmazonで見つけたけど表装が昔買ったやつと同じクリーム色のまま(笑)
新版のは1200円みたいね
すごいわ 早川のペリーローダン初期は1冊180円とかだった。
今は800円か・・
>>125
映画はそれ以外にもパンフレットグッズ販売とか中でジュースやポップコーンとか売ってそれで儲けてるし 星新一が今の時代生きていたら、どんな短編を書くのだろう?
文庫本なんて帰りに気楽に買ってんだけどな
駅の売店なんかでもさっと買ってた
今じゃ考えられん
オリエント急行殺人事件660円
洋物も同じ感じで値上がりしてるね
買う人が減ってるからどんどん値上げしないと売上的に厳しいんだろ
ジャップの活字離れがやばいな
かつては乞食ですら詩を詠み万葉集にも名を連ねたというのに
>>135
いやそれにしても安いよ
スターウォーズ(1977)1300円だった記憶があるもの 昭和の終わり頃、
初めて角川スニーカー文庫を見て、なんて大きな文字の文庫なんだと思った
>>141
これ以上高くしたらレンタル待ちの人増えて人来なくなるだろうし
あと割引の日とかに行くと今でもそれくらいで見れるね 読まなくても生きていけるもんな
ナンボでも値段上げたらええ
学術系文庫は元々高いのが多いから上がっても驚かんけど、今は一般文庫も高いからなー
>>147
少しずつ雑誌は値上がりはしてたけどね
ジャンプとか大昔は180円前後で買えてたし >>125
レンタルビデオが一本千円の時代があったからな
当時は映画館で観るものが家で観られるって感覚だったからそれでも成り立った ハヤカワ青背とか上下分冊でどちらも1000円超とか普通だからねえ
でもまあ出してくれるだけ有り難いよ
というか、基本新刊は電子書籍に切り替えたから
ハードカバーと文庫の区分けは無意味
そういう人多いと思うよ
でもまあ800円くらいならまだ全然買えるけどね
1000円越えたらちょっと考えるけど
四六判のラノベ、中古で買ったから気が付かなかったけど、お?新刊って本屋で値段見たら、んはっ!?みたいな声出たわ。
(´・ω・`)異世界転生モノをよく買っているお
(´・ω・`)いまはキコリが主人公なのを読んでいるお
>>14
キノッピーとかだとコロナ中によく25%還元とかやってたから休みが増えて暇なのもあって買ってたけどね
最近はまた忙しくなってきて買ってないからよくわかんないが 漫画も500円くらいだったB6版が今は800円くらいだな。
A5版の18禁系は1000円⇒1300~1500円
物価は上がるけど、給料上がらないorz
プーチンが敗戦の腹いせに近隣諸国に核によるEMP攻撃を行う可能性は実際にありうる
そうなるとほとんどのインフラが停止しスマホも役に立たなくなる
最低限、サバイバルブックや地図などの紙媒体は集めといた方が良いかもな
活字離れで(SNSなど)短文ばかりになったせいで
1)単純に長文が読めなくなった
2)話の流れが追えず読解できなくなった
3)想像する余地や余韻を感じ取れなくなった
4)凝った言い回しや比喩、皮肉などが理解できなくなった
5)日常会話で使わない日本語表現が大量に死語になった
などになりつつある
>>101
自分は逆
乱視入ってるのでダークモードで黒地に白文字の方が読みやすい
まあ電子版の方が読みやすいって人は少数派かもね ちくま文庫だか1000円以上の文庫がある
高くて購入しようとは思わない・・・かな
>>153
その前に映画会社によるビデオ販売があって、その頃は一本2万くらいのを数本づつ定期的に買う事で会員になれる様な時代だった 不人気作家のくだらない小説など500円でも要らないわ
100円上げるから貰ってくれと言われたら考えてやる
>>166
老眼入ってるお年寄りはフォントデカくできる電子書籍の方が読みやすいはず そんな世の中なのにナウシカの漫画だけほぼ390円+(税)なんだぜ
環境が子供の育ちに影響を及ぼす。差が出てくる
書斎の本棚に本がいっぱい並んでいる家庭とそうでない家庭と
>>165
今は含みを持たせた言い回しとかしなくなって全部ストレートが良いって感じになってるのと
余白とか余韻が無駄って感じる世代が増えてるからな
アピール力とか効率化ばかり追求した結果だと思う >>172
電子インク使った端末は紙の本と同じくらい読みやすいよ
iPhoneやiPadで長時間はキツいね そういや文庫の文字も昔より大きくなってるよね
大きくなった当初はページ数も増えて価格も上がるので損した気があったけど
歳をとった今となっては大きめの文字がありがたい
>>157
イーブックも割引の改悪が凄くて、
今は微妙な感じだ。 最近は読みたい本がすぐに絶版になる
電子書籍ではなく紙媒体で欲しいと思ってネットの古本屋見てみたらあまりの高さにズッコケる
>>176
電子インクは目に優しいけどあのジワーって白黒反転してくのがなんか慣れなくて
応答速度早くならないかしら 最近、文庫本買ってないな
すべて「なろう系」ですませている
文庫本→500円くらい
ノベルズ→700~800円くらい
ハードカバー→1000~1200円くらい
俺が中学生の時はこんな感じだった
>>174
そんな調査結果のがあったな。本棚に本が並んでるか否かだけで有意の差が認められたんだっけ?
それならツタヤの背表紙状壁紙でも何とかなりそうだが・・・
>>178
おかえり中世 もう電子書籍の時代でフリー素材同然なんだからビジネスモデルをウェブ広告収入に切り替えるべきかと
もう凸版や大日本で印刷する時代は終わった
紙もインク代もボッタクリになってきてる
昔は本は知識を得る手段だったが
今は本を経由しなくてもいいもんな
作者の色がついた知識になるし
昭和期の文庫本でやたら字が小さいやつあるよな
紙が貴重で活字ぎゅうぎゅう詰め込んだ感じの
>>1 にあるけど、発行部数の少ないラノベとかが主流になったんが原因だろ
最近はkindle版しか買ってないけど、1000円超えるとちょっと躊躇する >>192
今のすかすかのやつよりいい
なんだあの字数の少なさ
老眼対策かよ
まあ、ページをかさ増ししたいんだろうけど >>168
(´・ω・`)そうなの?
(´・ω・`)見掛けたら買ってみるわね あと、足して500ページにも届かんのに上下巻にするなよと思う。600ページ級700ページ級でも1巻本にしてくれて構わんのに。
合本でもとくべつ安くしなくても構わんと思うぐらい鬱陶しい。
昔なら全600ページが上下分冊で、例えば500円ずつ。600ページの1巻本だと750円とか。
今は200ページ上下で750円ずつ。400ページ1巻本で1500円にしといてくれ。
立ち読みは雑誌ってイメージだから、
ライトノベルを立ち読みしてる兄ちゃんを見ると
えっ文字ばかりの本を立ち読みするの?と驚いちゃう
昔みたいなペラ紙で文字詰め詰めの文庫に戻してくれ
今はスカスカにして分冊するから文庫の持ち歩きやすさ台無しだ
まあ今はほぼ電子に移行したけど
値上げは別にいいんだけど
文庫で400ページ越えるのは上下巻にしてくれ
何回水没させたことか・・・
ハードカバーの存在意義がわからん
読みにくいだけじゃん
京極堂シーリズは文庫本(分冊)よりノベルズ買った方が安上がりという
文庫化にあたって加筆訂正があるのかしらんが
読まないからどーでもいー
根詰めて夢中になるような本皆無
分厚くって千円越える文庫本って、
京極夏彦の京極堂シリーズ位だったのに。
少子高齢化人口減小趣味の多様化
それでも今まで通りかそれ以上の利益を見積もった価格設定にするからこうなる
本に限った話じゃないけど
>>195
まさに老眼対策だよ
時代小説は読者に高齢者が多いから
一ページあたりの字数少なくしてるみたい 学術系が高いのは昔からな気がするけど
海外の翻訳ものは需要が昔より減ってるのもあってどんどん高くなっていくなあ
電子書籍は安くしてほしいな、特に技術系のスキャンしましたみたいなやつ
もしくは購入したものを売れるようにしてもらいたい
あーれこもう要らんわってのが増えてしかたない
新潮文庫の「想像力と数百円」のコピーが使われなくなってもう20年余り……
>>217
高齢者こそ電子書籍読むべきなんだけどな
40過ぎて老眼始まってからは自由に活字サイズ変えられる電書しか読む気がしない >>206
文庫本は汚れるのを気にせず読める
つい文庫本が出るまで買うのを待ってしまうな
ハードカバーは図書館に置いても長持ちするのが長所かな >>207
京極夏彦は本初めて見た時は分厚さにビビったw 電子書籍は物がないのに紙と値段変わらんのが納得できん、なめてるだら
物質としての紙の本にこだわるのはもうマニアだからね
音楽のレコード好きの立ち位置だ
紙フェチだからつらいけど
メルカリがらあるから余裕
>>178
むしろ上級国民こそ本を読んで想像力や一般教養なりを培って欲しい。何も考えなくてランチの事しか頭に無い老害などに車で轢かれて人生終える人もいる訳だし KADOKAWAが文庫化した「皇室事典」は、上下それぞれ1320円
>>229
古い本だと紙のほうがよほど安いのよね、状態には文句言えないけど。 >>198
誰ぞ書いてんのとちゃうか?とは思うけど
ちょっと読んでみたいなw >>225
まぁ〜本棚に調度品として飾るのは床の間に奥様を飾る感じ
竹田などが好みそう 800円は昔のハードカバーのお値段やね‥ますます電子に流れるな
電子書籍すいすい読める人うらやましい
てか目が悪いからかな
ちかちかする
>>239
ダークモードにしてみた?
自発光の白地が眩しいなら、それで幾らかマシになるかも でもえろいまんがは
めちゃコミとかシーモアで読める謎
>>134
ローダンはたまにブックオフで数十冊まとめて出ることがあって、ああまた一人と感慨にふけって通り過ぎることがある 最近、本屋に行っていない
Amazonの電子書籍なら売れ切れないから便利
かつて本を買うのに売り切れていて
何軒も本屋をはしごした事がある
>>241
アプリとかはひととおりためしましたが
ダークモード?はやったことないです
試してみます! >>198
女房は藁人形を打つトントントントントントン
与作与作よもう夜が明ける
小原庄助さんなんで身上潰した
オラげの方では心象って発音する >>246
ネットで遊ぶようになってからは一度も買った事が無い
尤もタバコを買うと年金が底をつくせいもあるのだが 部数出ていないからね
もう文庫本って価格では無くなってきている
>>246
チカチカはみんななる。
俺もダークモードというか
背景黒で文字を白にして明るさ落として読んでる。 >>1 税込で語んなや
日々の税負担を意識させたくない財務省と走狗麻生のアホンダラ
こうして商品価値やコストの推移がわからなくなる弊害しかない >>250
なんのかんの言っても人妻加減の日本酒に優るものはない
特にこれからのシーズンには
勿論夏は南なんたらの十七歳おバカの九太郎 >>198
ハーメルン検索したら幾つかあったわ
キリコ異世界転移ネタ
後で読もうw >>225
図書館員(司書とか)の技術だとハードカバーのほうか保存や修復に良いのかもしらんが、一般人にはハードカバー本(しかも無線綴じ)が背割れしたらどうしようもない。しかも背割れしやすい構造。
文庫本などのペーパーバック仕様ならまだどうにかできる。 キングの新刊文庫が上下巻で各1200円には笑ったわ
本と映画ぐらいしか趣味ないし、高くても別にいい
設定にダークテーマというのがらあったからONにしたらバックが黒くなるだけでメインは変わらなかったw
Androidの限界??
でも後ろが黒くなっただけでも目の負担が軽減する気がする
>>254
電子って赤ペンで書き込み出来るの?
そこいら中にタグを貼るけど、そういう機能もあるの? >>252
背景が黒だとなんか落ち着きますね
これとアプリのリラックスビューを合わせたりして工夫する👍 >>244
グイン・サーガ初版本がズラーッとを見ると、亡くなったのか飽きたのか諦めたのか。
ただ、第1巻だけは必ず無くて、これだけは別に売った(売り主or買った古本屋)のか、せどりが先にサーッと買ったのかだなあと思う。 >>260
文字データで出来てりゃ色の反転は出来ても画像データは無理やろな >>250
おっちゃん、
意味がわからなかったけど調べて察した
女子向けのえろコミもいっぱいあるんやで
男性にも綺麗な絵が好きな人にはおすすめ 切手コレクションが暴落したみたいに
いま値段が高騰してる本も欲しがるマニアが寿命でなくなって需要が減れば
暴落する可能性がある
電子書籍普及するともうデータ化された紙の本は要らんからな
邪魔なだけや
読めたらええで金出してゴミ買う必要は無い
文字だけなら文庫サイズで十分だな
収納も便利だし
まあ老眼の年寄りには辛いが
ただ図版の多い本だと文庫では物足りない
メルカリで古い本を買ったらカビ臭かった
読む気なくした
親にはベランダで日干しにすればいいんじゃないと言われたけど他にいい方法ありますか?
>>260
シークレットモードも何処がシークレットなのやらw
それでも何となく安心するのが人間 最近の小説は文字でかいのがあってそれで上中下にされると腹立つ
しかも一冊うっすいのに600円越えてたりとか
>>239
スマホ使うな
kindleみたいな電子ペーパー端末使え
それでほぼ解決する >>272
この前電車で旧刷の文庫本読んでたら隣の爺さんにそんな文字小さいのよう読めるな言われたの思い出したわ
マジで見えなくなるのね
こわや >>273
古い本ではよくある事
以前は許容できたが世の中が変わってきて
「うげっ、カビ臭え」
って感じになってきた >>273
ロースクール時代に友達がが貸してくれた眠狂四郎の単行本に陰毛が挟まっていた
それから柴田錬三郎ファンに成った、ひねくれた原因かな? >>273
匂い移りした香箱に1年ぐらい詰めて放置すれば良いんじゃねえ アルジャーノンに花束を買ってきた
ハヤカワは高いんだよな
文庫なのに1100円もした
メシなら一食分がそれくらいの値段になる。
文庫本は安い。
メシは排せつ物にしかならないが、本は一生ものになることもある。
確かに今や希少品だしな
予測需要が少ないから刊行量も少なそう
>>276
紙フェチなんだよ
こないだメルカリで海外小説セットみたいなの買った
ただくさい >>281
リセッシュは濡れるからいやいやだったけど
お香ならいいか!
ありがとう! 電子書籍が登場してからかなり経つが、当初騒がれたほど普及してるとは思えないんだけど
紙本はいくら高くてもいいけど電書が紙と同じはなめ過ぎだと思うわ
読む権利だけで所有権もなくて自分の本のはずなのに人に貸すこともできないようなものにフルプライスはないわ
半額以下でしか買わなくなってるけど本来電書なんて紙の本の半額以下が妥当