※2022/10/17 6:00
ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派元幹部で、298人が死亡した2014年のマレーシア航空機撃墜事件で起訴されたロシア国籍のイーゴリ・ギルキン氏をめぐり、ウクライナ国防省は16日、身柄を確保し、引き渡した人に10万ドル(約1490万円)の懸賞金を与えると発表した。
現在はロシアにいるギルキン氏は、近く再びウクライナに入り、ロシア軍側で戦闘に加わる意向を持つとされる。ウクライナ国防省情報総局は懸賞金を発表したSNSで、ギルキン氏について「ロシアで最も有名なテロリストの一人」とし、「いかなる戦争犯罪人も罰を逃れることはできない」と記した。
続きは↓
朝日新聞デジタル: 旅客機撃墜事件の被告再び戦場へ? ウクライナ当局懸賞金10万ドル:朝日新聞デジタル.
https://www.asahi.com/articles/ASQBJ7WVCQBJUHBI039.html
ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派元幹部で、298人が死亡した2014年のマレーシア航空機撃墜事件で起訴されたロシア国籍のイーゴリ・ギルキン氏をめぐり、ウクライナ国防省は16日、身柄を確保し、引き渡した人に10万ドル(約1490万円)の懸賞金を与えると発表した。
現在はロシアにいるギルキン氏は、近く再びウクライナに入り、ロシア軍側で戦闘に加わる意向を持つとされる。ウクライナ国防省情報総局は懸賞金を発表したSNSで、ギルキン氏について「ロシアで最も有名なテロリストの一人」とし、「いかなる戦争犯罪人も罰を逃れることはできない」と記した。
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朝日新聞デジタル: 旅客機撃墜事件の被告再び戦場へ? ウクライナ当局懸賞金10万ドル:朝日新聞デジタル.
https://www.asahi.com/articles/ASQBJ7WVCQBJUHBI039.html