2022年9月21日 18時23分 ノーベル賞2022
ことしのノーベル賞の発表が来月3日から始まるのを前に、イギリスの学術情報サービス会社が、今後受賞が有力視される研究者として日本人3人を含む20人を発表しました。
発表したのは、世界中の研究論文を分析するイギリスの学術情報サービス会社「クラリベイト」で、ノーベル賞の受賞が有力視される研究者に世界4か国の20人を挙げました。
このうち日本人は、
▼ノーベル生理学・医学賞の有力候補として、
▽東京都医学総合研究所 脳・神経科学研究分野長の、長谷川成人さん。
▼ノーベル物理学賞の有力候補として、
茨城県つくば市にある物質・材料研究機構の
▽谷口尚フェローと、
▽渡邊賢司主席研究員の合わせて3人です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/k10013830011000.html
表記変更のおことわり
NHKでは、長年にわたって「ノーベル医学・生理学賞」という表記を、なじみがあって定着しているとして使用してきましたが、ノーベル財団の公式発表が用いている順番の「生理学・医学賞」が日本の公的な文書などでも使われるようになり、使用が広がっているため、ことしから公式の表記に合わせる形で「ノーベル生理学・医学賞」とお伝えします。
ことしのノーベル賞の発表が来月3日から始まるのを前に、イギリスの学術情報サービス会社が、今後受賞が有力視される研究者として日本人3人を含む20人を発表しました。
発表したのは、世界中の研究論文を分析するイギリスの学術情報サービス会社「クラリベイト」で、ノーベル賞の受賞が有力視される研究者に世界4か国の20人を挙げました。
このうち日本人は、
▼ノーベル生理学・医学賞の有力候補として、
▽東京都医学総合研究所 脳・神経科学研究分野長の、長谷川成人さん。
▼ノーベル物理学賞の有力候補として、
茨城県つくば市にある物質・材料研究機構の
▽谷口尚フェローと、
▽渡邊賢司主席研究員の合わせて3人です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/k10013830011000.html
表記変更のおことわり
NHKでは、長年にわたって「ノーベル医学・生理学賞」という表記を、なじみがあって定着しているとして使用してきましたが、ノーベル財団の公式発表が用いている順番の「生理学・医学賞」が日本の公的な文書などでも使われるようになり、使用が広がっているため、ことしから公式の表記に合わせる形で「ノーベル生理学・医学賞」とお伝えします。