任期満了に伴う和歌山県知事選(11月10日告示、27日投開票)を巡り、自民党和歌山県連は3日に和歌山市内で会合を開き、同県出身の青森県総務部長、小谷知也氏(43)を擁立することを決めた。近く党本部に推薦願を提出する。
小谷氏は京都大を卒業後、総務省入りし、昨年8月から現職。
知事選には、国民民主党を離党し、衆院議員(和歌山1区)も辞職した岸本周平氏(66)も立候補を表明しており、選挙戦となる見通し。
自民県連では、一部で岸本氏を支援する意見があったが、独自候補擁立論も根強く調整が難航していた。
4期目の現職、仁坂吉伸知事(71)は多選などを理由に今期限りでの引退を表明している。
産経新聞 2022/9/3 17:46
https://www.sankei.com/article/20220903-OPCGWKIETVPFLB4R5RXIXF2OEY/
小谷氏は京都大を卒業後、総務省入りし、昨年8月から現職。
知事選には、国民民主党を離党し、衆院議員(和歌山1区)も辞職した岸本周平氏(66)も立候補を表明しており、選挙戦となる見通し。
自民県連では、一部で岸本氏を支援する意見があったが、独自候補擁立論も根強く調整が難航していた。
4期目の現職、仁坂吉伸知事(71)は多選などを理由に今期限りでの引退を表明している。
産経新聞 2022/9/3 17:46
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