7月の有効求人倍率 全国平均で1.29倍 7か月連続で上昇
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220830/k10013793951000.html
2022年8月30日 8時30分
7月の有効求人倍率は全国平均で1.29倍となり、7か月連続で上昇しました。また、2年3か月ぶりに、すべての都道府県で有効求人倍率が1倍を超えました。
厚生労働省によりますと、仕事を求めている人、1人に対して何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、7月は全国平均で1.29倍でした。
前の月を0.02ポイント上回り、7か月連続で上昇しました。
また、企業からハローワークに出された新規求人は去年7月より12.8%増えて、前の年の同じ月を16か月連続で上回りました。
新規求人を産業別に見ると、去年7月と比べて、
▽「宿泊業・飲食サービス業」は、プラス47.7%
▽「運輸業・郵便業」は、プラス14.7%
▽「製造業」は、プラス14.5%
などとなっています。
都道府県の有効求人倍率を就業地別でみると、最も高いのは、
▽福井県で2.10倍
次いで、
▽島根県が1.90倍
▽富山県が1.76倍でした。
低かったのは、
▽沖縄県で1.01倍
▽神奈川県で1.05倍
▽大阪府で1.07倍で、
おととし4月以来、2年3か月ぶりに、すべての都道府県で1倍を超えました。
厚生労働省は(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※関連リンク
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27535.html