2022年07月11日(月) 09時50分 更新
10日午後8時半ごろ、札幌市豊平区で酒気帯び運転をした疑いで、自称会社員の56歳の男が逮捕されました。
男の呼気からは基準値の約4倍のアルコールが検出されたということです。
道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、自称、千歳市清水町に住む56歳の男です。
警察によりますと、10日午後8時すぎ、札幌市豊平区美園3条3丁目付近の国道36号線をパトカーが走っていたところ、前を走る乗用車の後部ナンバー灯が消えていたため、注意をしようと警察官が停止させました。
運転していた男に職務質問をしたところ、男から強い酒の臭いがしたため、呼気検査を行うと基準値の約4倍のアルコールが検出されました。
通常の人であれば意識がなくなるレベルのアルコール量で、警察は、その場で男を逮捕しました。
警察の取り調べに対し、男は「体の中にアルコールが入っているとは思わなかった」などと話し、容疑を否認しているということです。
警察は、男がどこでどの程度の酒を飲んで運転したのか、経緯を調べています。
7月11日(月)午前9時50分配信
https://www.hbc.co.jp/news/e73be6f93f25e30dd60747bbcd8651e4.html
10日午後8時半ごろ、札幌市豊平区で酒気帯び運転をした疑いで、自称会社員の56歳の男が逮捕されました。
男の呼気からは基準値の約4倍のアルコールが検出されたということです。
道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、自称、千歳市清水町に住む56歳の男です。
警察によりますと、10日午後8時すぎ、札幌市豊平区美園3条3丁目付近の国道36号線をパトカーが走っていたところ、前を走る乗用車の後部ナンバー灯が消えていたため、注意をしようと警察官が停止させました。
運転していた男に職務質問をしたところ、男から強い酒の臭いがしたため、呼気検査を行うと基準値の約4倍のアルコールが検出されました。
通常の人であれば意識がなくなるレベルのアルコール量で、警察は、その場で男を逮捕しました。
警察の取り調べに対し、男は「体の中にアルコールが入っているとは思わなかった」などと話し、容疑を否認しているということです。
警察は、男がどこでどの程度の酒を飲んで運転したのか、経緯を調べています。
7月11日(月)午前9時50分配信
https://www.hbc.co.jp/news/e73be6f93f25e30dd60747bbcd8651e4.html