※2022年07月07日20時44分
大腸の粘膜に潰瘍ができ、腹痛や血便を引き起こす難病「潰瘍性大腸炎」について、東京医科歯科大は7日、患者本人の大腸粘膜を採取して培養した「オルガノイド」(ミニ臓器)を作り、移植する臨床研究を行ったと発表した。人への移植は世界初という。移植を受けた患者の健康状態に問題はなく、他の消化管難病への応用も期待される。
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時事通信ニュース: 潰瘍性大腸炎に培養粘膜 世界初、ミニ臓器移植―東京医科歯科大.
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070701044&g=soc