※2022年7月1日ITmedia]
杏林大学医学部付属病院の医師が、患者の個人情報入りUSBメモリを紛失した。紛失したUSBメモリはパスワードロックなどがされておらず、30日時点でUSBメモリは発見できていない。個人情報の漏えいなどの事実は確認していないとしている。
杏林大学医学部付属病院(東京都三鷹市)は6月30日、同院の医師が患者の個人情報入りUSBメモリを紛失したと発表した。紛失したUSBメモリはパスワードロックなどがされておらず、30日時点でUSBメモリは発見できていない。個人情報の漏えいなどの事実は確認していないとしている。
【訂正履歴:2022年7月1日午後2時40分 当初、記事タイトルを「院内持ち出し」としておりましたが、「院外持ち出し」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。】
紛失が発覚したのは6月19日。診療上のデータを院外に持ち出すのは禁止されていたが、データの判読に長時間を要することから、該当の医師は院外にUSBメモリを持ち出した。医師の帰宅後、患者27人の氏名やID番号、終夜睡眠ポリグラフ検査データ、睡眠時の状態を記録した動画が入ったUSBメモリを紛失していることに気付いたという。
続きは↓
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2207/01/news116.html
杏林大学医学部付属病院の医師が、患者の個人情報入りUSBメモリを紛失した。紛失したUSBメモリはパスワードロックなどがされておらず、30日時点でUSBメモリは発見できていない。個人情報の漏えいなどの事実は確認していないとしている。
杏林大学医学部付属病院(東京都三鷹市)は6月30日、同院の医師が患者の個人情報入りUSBメモリを紛失したと発表した。紛失したUSBメモリはパスワードロックなどがされておらず、30日時点でUSBメモリは発見できていない。個人情報の漏えいなどの事実は確認していないとしている。
【訂正履歴:2022年7月1日午後2時40分 当初、記事タイトルを「院内持ち出し」としておりましたが、「院外持ち出し」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。】
紛失が発覚したのは6月19日。診療上のデータを院外に持ち出すのは禁止されていたが、データの判読に長時間を要することから、該当の医師は院外にUSBメモリを持ち出した。医師の帰宅後、患者27人の氏名やID番号、終夜睡眠ポリグラフ検査データ、睡眠時の状態を記録した動画が入ったUSBメモリを紛失していることに気付いたという。
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