去年、大分県大分市の交差点で道路を横断していた高齢女性をミニバイクではねて死亡させたとして、大分東警察署の男性警察官が、13日までに罰金50万円の略式命令を受けました。
略式命令を受けたのは、大分東警察署に勤務する30代の男性警察官です。
警察などによりますとこの男性警察官は去年11月、帰宅途中に大分市西鶴崎の市道交差点で道路を横断していた当時78歳の女性をはねて死亡させたとされています。
男性警察官は5月に過失運転致死の罪で略式起訴されていて、大分簡易裁判所は6月7日付けで罰金50万円の略式命令を出したということです。
大分東警察署の田口哲浩副署長は「署員への指導を徹底し再発防止に努めます」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6119e7966c0317108075abf442fb3bef0119bab
略式命令を受けたのは、大分東警察署に勤務する30代の男性警察官です。
警察などによりますとこの男性警察官は去年11月、帰宅途中に大分市西鶴崎の市道交差点で道路を横断していた当時78歳の女性をはねて死亡させたとされています。
男性警察官は5月に過失運転致死の罪で略式起訴されていて、大分簡易裁判所は6月7日付けで罰金50万円の略式命令を出したということです。
大分東警察署の田口哲浩副署長は「署員への指導を徹底し再発防止に努めます」とコメントしています。
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