※2022/6/13 12:56
全国各地が梅雨入りし、傘を手にする機会が増えている。特に軽くて持ちやすく、どこでも手軽に買えるビニール傘が便利だが、大量の使い捨てが社会問題にもなっている。こうした中、傘のシェアリングやコンビニ店舗での回収を通して、使い捨てを減らす取り組みが活発化している。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Group(ネイチャー・イノベーション・グループ、東京都渋谷区)は5月末、サントリーホールディングス、第一生命保険、大阪ガスなど大手8社と提携し、使い捨て傘をゼロにするプロジェクトを始動させた。
大手8社は、傘の貸し出し・返却スポットの設置場所を提供するほか、サービスに使うオリジナルの柄をデザインした傘を開発する。アイカサは8社の従業員に無料で傘を貸し出すなどして利用者を増やす。
アイカサは平成30年に始まったサービスで、スマートフォン用アプリを通じて、駅やコンビニなどに設置した貸し出し・返却スポットで傘を借りる。別の場所にあるスポットに返却することもできる。料金は1日70円。月280円で使い放題になるプランもある。クレジットカードやスマホ決済で料金を支払う。
続きは↓
産経ニュース: 傘の使い捨て シェア・再利用でゼロに アイカサ、大手8社と連携.
https://www.sankei.com/article/20220613-VJAN6EYQOBME5KTVZAA4KSJ67M/
全国各地が梅雨入りし、傘を手にする機会が増えている。特に軽くて持ちやすく、どこでも手軽に買えるビニール傘が便利だが、大量の使い捨てが社会問題にもなっている。こうした中、傘のシェアリングやコンビニ店舗での回収を通して、使い捨てを減らす取り組みが活発化している。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Group(ネイチャー・イノベーション・グループ、東京都渋谷区)は5月末、サントリーホールディングス、第一生命保険、大阪ガスなど大手8社と提携し、使い捨て傘をゼロにするプロジェクトを始動させた。
大手8社は、傘の貸し出し・返却スポットの設置場所を提供するほか、サービスに使うオリジナルの柄をデザインした傘を開発する。アイカサは8社の従業員に無料で傘を貸し出すなどして利用者を増やす。
アイカサは平成30年に始まったサービスで、スマートフォン用アプリを通じて、駅やコンビニなどに設置した貸し出し・返却スポットで傘を借りる。別の場所にあるスポットに返却することもできる。料金は1日70円。月280円で使い放題になるプランもある。クレジットカードやスマホ決済で料金を支払う。
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産経ニュース: 傘の使い捨て シェア・再利用でゼロに アイカサ、大手8社と連携.
https://www.sankei.com/article/20220613-VJAN6EYQOBME5KTVZAA4KSJ67M/