厚生労働省がまとめた去年1年間の人口動態統計が発表されました。去年県内で生まれた子どもはこれまでで最も少ない4335人。
過去最少の更新は15年連続です。全国ワーストが長く続いたこともある自殺率は全国の都道府県で7番目の高さとなりました
人口動態統計によりますと、去年、県内で生まれた子どもは4335人でした。
これまで最も少なかったおととしの4499人を下回り15年連続で過去最少を更新しています。
人口1000人あたりの出生率は全国より2ポイント低い4・6。 27年連続で全国で最も低くなりました。
婚姻数はおととしより68組少ない2618組でした。人口1000人あたりの婚姻率は2点8となっていて、こちらは22年連続で全国で最も低くなりました。
続いて自殺率です。去年、秋田県の自殺した人は177人で人口10万人あたりの自殺率はおととしよりやや悪化して18・8となっています。
秋田県の自殺率は長く全国で最も高い状態が続いた後、ワーストを脱却しその後はワーストになったりならなかったりしています。
去年は都道府県別では青森、和歌山、山形などに続き7番目の高さでした。
佐竹知事は出生数や婚姻数などの発表を受けて「短期間で歯止めをかけることは難しい状況にあるが、引き続き、出会い・結婚から
出産・子育てまで切れ目のない支援による少子化対策を進めていきます」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6288b1d4fe96603817c156cb07640ac0fc68617
過去最少の更新は15年連続です。全国ワーストが長く続いたこともある自殺率は全国の都道府県で7番目の高さとなりました
人口動態統計によりますと、去年、県内で生まれた子どもは4335人でした。
これまで最も少なかったおととしの4499人を下回り15年連続で過去最少を更新しています。
人口1000人あたりの出生率は全国より2ポイント低い4・6。 27年連続で全国で最も低くなりました。
婚姻数はおととしより68組少ない2618組でした。人口1000人あたりの婚姻率は2点8となっていて、こちらは22年連続で全国で最も低くなりました。
続いて自殺率です。去年、秋田県の自殺した人は177人で人口10万人あたりの自殺率はおととしよりやや悪化して18・8となっています。
秋田県の自殺率は長く全国で最も高い状態が続いた後、ワーストを脱却しその後はワーストになったりならなかったりしています。
去年は都道府県別では青森、和歌山、山形などに続き7番目の高さでした。
佐竹知事は出生数や婚姻数などの発表を受けて「短期間で歯止めをかけることは難しい状況にあるが、引き続き、出会い・結婚から
出産・子育てまで切れ目のない支援による少子化対策を進めていきます」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6288b1d4fe96603817c156cb07640ac0fc68617