https://news.yahoo.co.jp/articles/7d04985976aff5eb9adde2aab3cb448d1f54fcb0
米軍はウクライナに6億8700万ドル相当の地対空ミサイル「スティンガー」を供給するための契約に調印した。
関係筋が27日、明らかにした。
スティンガーは携帯型の地対空ミサイルで、米防衛大手レイセオンが製造。
米国は2月以降、ウクライナに約1400基を提供しており、侵攻するロシア軍に対する防衛に大きな役割を果たしている。
ロイターが入手した文書によると、25日に1468基のスティンガーを提供する契約が調印された。
期限は示されていないが、全てが提供されるまでに最大2年6カ月かかる可能性があるという。
この件に関して国防総省、およびレイセオンからコメントは得られていない。
国防総省によると、スティンガーの製造ラインは2020年12月に稼働停止。
その後、21年7月にレイセオンはスティンガー製造を受注したが、米軍によると主に外国政府との契約だった。
スティンガーを生産する施設はアリゾナ州1カ所にしかなく、稼働率は低いという。
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