15日午前11時35分ごろ、仙台市青葉区中央3丁目のビル解体工事現場で「液体が燃えている」と119番があった。けが人はなく、仙台中央署が原因を調べている。消防車と救急車計約15台が出動し、JR仙台駅に近い現場周辺は、買い物客や通行人で一時騒然とした。
近くにいた男性(48)は「異臭で火災に気付いた。煙が辺り一面に充満し、身の危険を感じた」と話した。近くの飲食店の女性店員は「煙で真っ暗になり道路が見えないほどだった。周辺の店舗から逃げ出す人もいた」と驚いていた。
河北新報 2022年5月15日 13:06
https://kahoku.news/articles/20220515khn000010.html
近くにいた男性(48)は「異臭で火災に気付いた。煙が辺り一面に充満し、身の危険を感じた」と話した。近くの飲食店の女性店員は「煙で真っ暗になり道路が見えないほどだった。周辺の店舗から逃げ出す人もいた」と驚いていた。
河北新報 2022年5月15日 13:06
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