※2022/04/21 05:00神奈川新聞
川崎市中原区小杉町2丁目のマンションのごみ集積所で19日、乳児の遺体が見つかった事件で、このマンション敷地内に設置された防犯カメラ映像に、発見時に遺体が入れられていたものと似た荷物を持った不審な人物が映り込んでいたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
遺体は男児で、捜査関係者によると、服を着ておらず、袋など何かに入れられた状態で発見された。マンション敷地内の防犯カメラには、女性とみられる人物が、遺体が入れられていたものと同じような荷物を持って、1人でマンション敷地内にいる様子が映り込んでいたという。
発見時のごみ集積所の施錠状況や、普段から鍵がかけられていたかは不明だが、捜査関係者によると、マンションの出入り口はオートロックで、ごみ集積所は建物内にあったことなどから、神奈川県警はこのマンションの住民や関係者が事情を知っている可能性もあるとみて調べている。
続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20220421050000
川崎市中原区小杉町2丁目のマンションのごみ集積所で19日、乳児の遺体が見つかった事件で、このマンション敷地内に設置された防犯カメラ映像に、発見時に遺体が入れられていたものと似た荷物を持った不審な人物が映り込んでいたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
遺体は男児で、捜査関係者によると、服を着ておらず、袋など何かに入れられた状態で発見された。マンション敷地内の防犯カメラには、女性とみられる人物が、遺体が入れられていたものと同じような荷物を持って、1人でマンション敷地内にいる様子が映り込んでいたという。
発見時のごみ集積所の施錠状況や、普段から鍵がかけられていたかは不明だが、捜査関係者によると、マンションの出入り口はオートロックで、ごみ集積所は建物内にあったことなどから、神奈川県警はこのマンションの住民や関係者が事情を知っている可能性もあるとみて調べている。
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