新型コロナウイルスのオミクロン株が米国で流行のピークを迎えた今年1月、感染した0〜4歳の子どもの入院率は
デルタ株流行時の5倍に上ったとの研究結果を、米疾病対策センター(CDC)のチームが15日発表した。
チームは2020年3月から今年2月下旬までに、米国内の14州で入院した約2600人の0〜4歳児のデータを解析。
オミクロン株がピークとなった1月8日までの週には10万人当たり14・5人が入院した。
デルタ株のピークだった昨年9月11日までの週の2・9人と比べて5倍となった。
https://kahoku.news/articles/knp2022031601000597.html
デルタ株流行時の5倍に上ったとの研究結果を、米疾病対策センター(CDC)のチームが15日発表した。
チームは2020年3月から今年2月下旬までに、米国内の14州で入院した約2600人の0〜4歳児のデータを解析。
オミクロン株がピークとなった1月8日までの週には10万人当たり14・5人が入院した。
デルタ株のピークだった昨年9月11日までの週の2・9人と比べて5倍となった。
https://kahoku.news/articles/knp2022031601000597.html