2/24(木) 7:12配信 ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/f927e49d6a6cf4ecba15565239ea6933a1bb2150
ロシアがウクライナに駐在する外交官らの退避を決める中、ウクライナ国内のロシア領事館では火災が相次いでいる。書類を燃やしていたとの目撃情報もあると伝えられている。
地元メディアなどによると、23日午前、西部・リビウのロシア領事館で火が出ていると目撃者から通報があった。その後、消防が駆け付けたものの火元は確認できなかったという。
また、南部オデッサのロシア領事館でも22日に火災があった。近くの住民によると、書類を燃やしていた様子を目撃したという。
ロシア外務省は22日、ウクライナの大使館職員らの退避を発表している。ロイター通信によりますとキエフにある大使館では国旗が降ろされ閉鎖に向けた準備が進んでいるとみられる。