同居の母親(62)を救急搬送できないよう自宅に閉じ込めたとして、滋賀県警近江八幡署は20日、監禁の疑いで、同県近江八幡市末広町、無職岡本奈々容疑者(36)を逮捕した。母親は搬送先の病院で死亡が確認された。
逮捕容疑は19日午後6時ごろ、自宅の玄関などを施錠して救急隊と母親の接触を拒み、母親を監禁したとされる。親子2人暮らしで、母親は同日午後5時45分ごろ、「息苦しい」と自ら119番していた。署によると、岡本容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。
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中日新聞 2022年2月20日 19時56分 (2月20日 19時57分更新)
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