生後まもない赤ちゃん 死体遺棄の疑いで母親逮捕
http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20220128/4000016090.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
広島市内の集合住宅の一室で、生後まもない赤ちゃんの遺体を放置したとして、
30歳の母親が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、広島市中区南竹屋町の接客業、奥原若菜容疑者(30)です。
警察によりますと、奥原容疑者は自宅の集合住宅の一室で赤ちゃんを出産したあと、
放置したとして死体遺棄の疑いがもたれています。
奥原容疑者から相談を受けた知人の通報で、警察が27日午後9時ごろに自宅を訪ねたところ、
服にくるまれた状態の赤ちゃんの遺体が見つかったため、その場で逮捕しました。
赤ちゃんに目立った外傷はなく、警察の調べに対し「今月23日ごろ出産したが、死産だと思った」
と供述し、容疑を認めているということです。
警察は、赤ちゃんの死因や遺体を遺棄したいきさつなどについて詳しく調べることにしています。
01/28 08:17