■NHK(2022年1月26日)
電子部品大手の日本電産の先月までの9か月間の決算は、世界的な脱炭素の流れを背景にEV=電気自動車向けの製品の受注が好調だったことなどから、売り上げ、営業利益ともにこの時期として過去最高となりました。
日本電産が発表した去年4月から先月までの9か月間のグループ全体の決算によりますと、売り上げは前の年の同じ時期より18.8%増えて1兆4072億円、営業利益は16.6%増えて1346億円で、いずれもこの時期としては過去最高となりました。
これは、新型コロナの影響による「巣ごもり需要」で、家電や空調機器向けの部品の販売が好調だったことや、世界的な脱炭素の流れを背景にEV=電気自動車向けの製品の受注が増えたことが主な要因です。
※全文は元記事でお願いします
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220126/k10013451991000.html
電子部品大手の日本電産の先月までの9か月間の決算は、世界的な脱炭素の流れを背景にEV=電気自動車向けの製品の受注が好調だったことなどから、売り上げ、営業利益ともにこの時期として過去最高となりました。
日本電産が発表した去年4月から先月までの9か月間のグループ全体の決算によりますと、売り上げは前の年の同じ時期より18.8%増えて1兆4072億円、営業利益は16.6%増えて1346億円で、いずれもこの時期としては過去最高となりました。
これは、新型コロナの影響による「巣ごもり需要」で、家電や空調機器向けの部品の販売が好調だったことや、世界的な脱炭素の流れを背景にEV=電気自動車向けの製品の受注が増えたことが主な要因です。
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