医師たちによると、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の子どもにおける最も典型的な症状は、
鼻水、咳、喉の痛み、倦怠感。Business Insiderが報じた。
またロンドン大学キングス・カレッジのエマ・ダンカン教授によると、頭痛、くしゃみ、発熱の症状が見られる場合もある。
同氏は、子どもの感染者で無症状で経過する事例はみたことがないと指摘した。
医師らは、「オミクロン株」のよりまれな症状として、下痢、発疹、上気道や下気道の炎症も挙げた。
https://jp.sputniknews.com/20220124/10017507.html