松岡大将2022年1月11日 18時30分
写真・図版
ワラスボでとったダシの自販機と高田治幸代表=2021年12月17日午後5時7分、JR佐賀駅、松岡大将撮影
写真・図版写真・図版写真・図版
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ1C5V3PPDKTTHB002.html
佐賀県の特産でウナギに似たハゼ科の魚、ワラスボでとったダシの自販機がJR佐賀駅前に登場した。150ミリリットルの瓶詰で、1本990円。
佐賀市のすし店「嬉乃すし」が地元企業と開発。2年がかりで昆布とカツオのうまみを利かせた。5倍に薄めれば、鍋やお吸い物にオススメだという。
「エイリアン」と呼ばれ、グロテスクな顔つきのワラスボ。同店の高田治幸代表(39)は「見た目とは裏腹にほんのり甘いのが特徴。怖がらずに買って」。(松岡大将)
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ワラスボでとったダシの自販機と高田治幸代表=2021年12月17日午後5時7分、JR佐賀駅、松岡大将撮影
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ1C5V3PPDKTTHB002.html
佐賀県の特産でウナギに似たハゼ科の魚、ワラスボでとったダシの自販機がJR佐賀駅前に登場した。150ミリリットルの瓶詰で、1本990円。
佐賀市のすし店「嬉乃すし」が地元企業と開発。2年がかりで昆布とカツオのうまみを利かせた。5倍に薄めれば、鍋やお吸い物にオススメだという。
「エイリアン」と呼ばれ、グロテスクな顔つきのワラスボ。同店の高田治幸代表(39)は「見た目とは裏腹にほんのり甘いのが特徴。怖がらずに買って」。(松岡大将)