アメリカとブラジルで、インフルエンザと新型コロナに同時に感染した患者が相次いで確認されました。2つの単語を組み合わせた「フルロナ」と報じられています。
アメリカメディアは5日、ロサンゼルスの検査場でメキシコから帰国した10代の少年にインフルエンザと新型コロナの同時感染=「フルロナ」が確認されたと報じました。
少年の症状は軽く、両親の1人が新型コロナにのみ感染していたということです。
また、テキサス州とフロリダ州の病院でも同時に感染した子どもが確認されました。
特に、コロナワクチンの対象外となる5歳未満の同時感染の可能性が高いとみられています。
さらに、ブラジルメディアも4日、リオデジャネイロなど7つの州で同様の患者が確認されたと報じました。
ただ、同時感染で症状が重くなるとは限らないということです。
テレ朝news [2022/01/06 10:42]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000240553.html
アメリカメディアは5日、ロサンゼルスの検査場でメキシコから帰国した10代の少年にインフルエンザと新型コロナの同時感染=「フルロナ」が確認されたと報じました。
少年の症状は軽く、両親の1人が新型コロナにのみ感染していたということです。
また、テキサス州とフロリダ州の病院でも同時に感染した子どもが確認されました。
特に、コロナワクチンの対象外となる5歳未満の同時感染の可能性が高いとみられています。
さらに、ブラジルメディアも4日、リオデジャネイロなど7つの州で同様の患者が確認されたと報じました。
ただ、同時感染で症状が重くなるとは限らないということです。
テレ朝news [2022/01/06 10:42]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000240553.html