筆者は歴史関連雑誌等の編集に関わっているので、「歴史上の人物で誰を記事に取り上げてほしいですか?」という、読者アンケートの結果などを目にする機会がある。頼朝が上位にランキングされたのは、見たことがない。
・源義経を殺した男
・猜疑(さいぎ)心が強く陰険、かつ冷酷
・鎌倉幕府の創始者というが、武士団に「神輿(みこし)」として担がれただけ
・戦(いくさ)に弱い
・3代で源氏の血を途絶えさせた、先を見通せていない
専門的な書籍を読む歴史好きの意見は異なるだろうが、一般の日本人が抱く頼朝像は、概してこのようなものだ。
日本人の歴史観を培う上で、影響が少なくない大河ドラマはどうだろう。『鎌倉殿の13人』を含め7作に頼朝が登場するほか、「新大型時代劇」(NHK)枠で放送された『武蔵坊弁慶』も含め、8作品を一覧表にした。
頼朝が主人公の作品は『草燃える』だけ。もっとも同作でも、頼朝はドラマ前半で没するため、後半の主人公は北条政子(演じたのは岩下志麻)であり、全体を通しても政子が強く印象に残る作品だった。
一方、義経・平清盛が主人公の作品はそれぞれ2作あり、これを見た限りでは、同時代の他の人物と比べて人気がないキャラクターと考えられていたことがうかがえる。
「戦に弱い」印象を、払しょくできないのが痛い。ファンが好む英雄は、時代が異なるが武田信玄や上杉謙信のように、鬼神のごとく強い。
対して頼朝は、鎌倉に留まって命令を下すだけで、戦ったのは義経や範頼らの弟たちである。当の本人は治承4(1180)年、挙兵した直後の石橋山の戦いで平家軍に惨敗して逃げるなど、戦が下手というレッテルを貼られている。
自らは戦わず、戦功のあった義経を捨てて殺害した冷酷な一面はどうだろう。山本氏は冷酷さは認めるものの、頼朝の心中に分け入った分析をする。
「敵対する平家一門や奥州藤原氏ばかりでなく、義経ら一族も容赦なく滅亡に追い込んだわけですから、冷酷といえば冷酷です。ただ、神託や前例、奇瑞(きずい / 吉兆のしるし)などを重んじて、神祇信仰(仏教伝来以前の原始的神道)や法華信仰(大乗仏教を経典とした思想)にも熱心であったところをみると、冷酷さを自覚し、救いを求めていた人間の弱さもうかがわれると思います」
義経の殺害で頼朝を責めるのは、筋違いと語るのが細川氏。
「義経は自滅です。戦は抜群に強いが、政治的センスはゼロですからね。また、源平合戦で頼朝は活躍していないといいますが、鎌倉は大本営。頼朝自らが大本営から出陣する必要はなく、そこにツッコミ入れるのは義経への同情からくる難癖ですよ」(細川氏)
義経は、頼朝の許しなく朝廷から勝手に官位を授かってはならないと定めたのに、検非違使少尉(けびいしのしょうじょう)の役職を受けてしまうなど、独断専行が目立った。
官位は頼朝と朝廷のあいだで交渉すべき重要な政治案件であり、駆け引きでもあるのだが、それを好き放題にされては、「義経、兄の意図が分からんのか?」となってもしかたない。
権力者の例にもれず晩節を汚した
ただし、晩年になると様子が変わってくる。建久8(1197)年、娘の大姫(おおひめ)が死去した頃からだ。
大姫は最初の夫を頼朝に殺され、その後は天皇への入内を計画中に死去するなど、政治に翻弄された女性だった。
山本氏は、頼朝の晩節をこう語る。
「大姫の入内工作に失敗したのは悔いが残ったでしょうね。そのうえ幕府の権力継承も未完成のまま、志半ばで急死します。平家一門は結果として滅亡するものの、一時は栄華を極めましたから、平清盛と比較すると存在感の薄さは否定できないと思うんです」
清盛を主人公とした大河が頼朝より多いのは、この存在感ゆえといっていいかもしれない。細川氏は、大姫の死によって頼朝は精神のバランスを崩しはじめたと指摘する。
「娘を政治の道具にし早逝されたのは、ショックだったでしょう。またこの時期の頼朝は肥満していたと考えます。おそらく糖尿病。体調不良は大姫の死の前から始まっていたようで、病によって判断能力に支障が出てきたのか、残酷な行為にも及んでいます」(細川氏)
最後に北条政子と頼朝の関係についてもひと言。
「妻の政子が気の強い女性としてあまりに有名なため、尻に敷かれた情けない男という印象もあるのかもしれません。これは頼朝不人気の要因の一つとして見逃せないのでは」
https://news.yahoo.co.jp/articles/81a83b95567518a4f312d8992f54f456926c7572?page=1
前
http://2chb.net/r/newsplus/1640599944/ 頼朝の人物像が詳しく浮かぶ人がこんだけいるのに驚き。
日本史がさっぱり頭に入らなかった。
1192だと思ったら1185にされてたし
なんか寂しいよね
肖像画も違う人なんでしょ
俺のペニスには武蔵坊弁慶と名付けている
それぐらい荒々しい
歴史上の人物ってかなり誇張されてるから実際は小野田少尉みたいにただの泥棒や強盗殺人を繰り返してただけなのに歴史上は立派な日本兵となるんだろうけど
頼朝も尊氏も兄弟で争って成り上がると人気ないよな…
結局、鎌倉幕府ってどこにあったのよ。
鶴岡八幡宮ってわけじゃないんだろ?城跡とか無いの?
嫁の実家が二代目将軍の息子殺す。その遺児(孫)が三代目将軍になった別の息子殺す。
嫁の実家が政権握る
・・・これはあんまりだろw
義経嫌いのハイエナ腰巾キャラも多いからな〜あ?(笑)
義経のような有象無象の雑魚を好んで大政治家頼朝を評価できないのはさすがに大衆が馬鹿だと言っていいやろ。
郎党が問題犯したときに処分拒否したり、義経徹頭徹尾頭おかしいもん。
義経のような有象無象の雑魚を好んで大政治家頼朝を評価できないのはさすがに大衆が馬鹿だと言っていいやろ。
郎党が問題犯したときに処分拒否したり、義経徹頭徹尾頭おかしいもん。
禿げてたからお前らも剃れよってので月代推奨したからかな
あれ面倒でかなわんから嫌われてた
普通に全部後ろでまとめてくくったら終わりだったのにな
前線指揮丸投げだからどうしてもな・・・
よくそんな奴に下もついていったよな
へぇぇぇ
源氏の棟梁が日本人に人気がないとは初耳だわ
権力の序列を理解していない義経の最後はあんなものだろうな。頼った藤原氏にも裏切られて果てる
戦下手と言えば武田信玄だって伊達政宗だって強くは無かっただろう。上杉謙信は強かったが
源義経はなぜ日本人に人気があるのか?
↑
これの裏返しだろ
>>33
為朝、義家あたりに較べてなんかパッとした話ないし 英雄ではあるがヒーローでは無いよな
ヒーローであるには陰湿で陰険すぎる
でも偉大な政治家(武将ではない)なのは確かだろう
頼朝の優れた政治感覚が無ければその後700年続く日本の武家体制は
無かったかもしれない
頼朝は源氏内部の抗争で腹違いの弟達はもとより
自分の娘の婿、義仲の子やらはじめ粛清してったのも悪印象なんだろ
甲斐の武田や足利はなんとか生き残れたけど
武士の世を開いたの凄いが結局は息子たちも粛清されて母屋を北条の乗っ取られた形になったしな
>>34
兄弟皆殺し法制定した
オスマン帝国知ってから
お互い騙し合いしなきゃいけないのとどっちがいいんだろうとw 40代以降は「平家を滅ぼされ
悪霊化した平景清が倒しに行くラスボス」って認識だから
そして、そんなに強くなくて印象が薄い
武蔵坊弁慶とかの方が強い
だいたいお前らまともな歴史なんか知らねえんだろ?
スッカラなスポンジ脳が俄の捏造に洗脳されまくって?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブラック企業の社長体質の嫌な奴じゃんコイツ
何処に好きになる要素あるんだよ
義経人気は室町時代に捏造されたもの
チビで出っ歯で不細工だったとか
戦の卑怯な上に愚将だった
義経ってただのキチガイだろ
たぶん当時は頼朝人気あったと思うよ
己を犠牲にしてキチガイを討ったわけだからな
なかなかできんよ
>>36
>戦下手と言えば武田信玄だって
三方ヶ原で家康なんぞ鎧袖一触で蹴散らしましたが? 本人が何をやりたかったのか解らんよね
結果として武家政権が作られたけどそれを目指してたのか疑問
「牛若丸と武蔵坊弁慶」みたいな
誰にでも分かる逸話がないから
源義経に人気を全部持ってかれている
義経を殺したからだろ
そんなことより北条時宗と少弐氏の再評価はよ!!
義経は本当の兄弟かさえ怪しかったんだよな
突然「はじめまして、お兄さん」て訪ねて来られてもこまるわ
鎌倉時代は日本の長い歴史の中でも一番権力の構図が複雑な時代と言っても過言ではない
歴史資料便覧見てると、年表の各時代に天皇の欄とか将軍の欄、総理大臣の欄とかがあって、
平安初期なら天皇と摂関の欄、平安後期なら天皇と上皇の欄、江戸時代なら天皇と将軍の欄、
明治中期以降なら天皇と総理大臣の欄みたいに2〜3の欄があるんだけど、
鎌倉時代だけは天皇と上皇と摂関と将軍と執権の5個も欄があるんだよね
人によっては「得宗がない、やり直し!」みたいな意見まである
こんな複雑で奇異な時代は鎌倉時代だけ
歴史上の役割はともかくドラマでは出番が少ないし活躍も描かれないからね。人気になる要素が無いよ。
家康は頼朝を尊敬していて
子供や孫にも頼の字をつけている
>>60
そりゃ誰かが何かをやったんだから今に繋がってるのは理解できるけど、自分が生まれた前や
死んだ後の事なんかどうでもよくね? 自分が生きてる間の事は、生活に直結する事もあるから
影響があるけどな。 >>44
要は蝦夷だからな。日本人の有り様が変わっていただろう。さすがに平泉から日本を支配出来ないから京か貿易の利潤を求めて博多まで行くか >>79
それがよく言われる歴史の謎だよね
今の説だと源頼朝は単なる関東の独立を目指しただけというのが有力
日本統一を目指したのは後鳥羽上皇と戦った北条政子だろ 年初にテレビ放映するアニメ平家物語は風刺的に人物像が描かれていてわかりやすい
>>83
困ったのが頼朝の命運を決めたな
よーしよしよしよし弟よってしてたら歴史は変わってた >>16
平将門の呪いで源氏は身内殺しが多いのだろうな
源義家は源経基と平貞盛の血筋が合流してるから 天下統一
↓
将軍になったら身内や有力者を粛清
↓
馬から落ちて死ぬ
幕府できた後のがおもしろいよな〜
それまでの日本が
中国様の猿マネで国家運営してたのが
源頼朝から独自路線
手本も無いのによくやったと思われ
>>71
ホントきたねえからな義経は
頼朝は何かしらの理想があったんでしょう 自分の兄弟を粛清しまくったあげく
自分の血統消滅とかアホすぎやん
でも鎌倉時代の権力の移り変わりが面白いんだよな
天皇の権力を将軍が奪い
将軍の権力を執権が奪い
執権の権力を連署が奪い
実質上の王様は連署だったんだろ?
>>11
それは諸説あるし、1192年がやっぱ正しそう >>79
え?
平氏(清盛)に対する復讐と源氏の天下取りだろ
それ以外何ある? そんな人気の無い頼朝名を桜に付けて喜んでいる町が鋸南町
源頼朝より昔の人は皆んな人気ない。昔過ぎてイマイチピンと来ないし。
・鎌倉幕府の創始者というが、武士団に「神輿(みこし)」として担がれただけ
・戦(いくさ)に弱い
・3代で源氏の血を途絶えさせた、先を見通せていない
いったいどんな本読んでこんなこと言ってんだ
まともな本読めよ
せめて新書でも中公レベルを
>>23
将軍御所は年代によって異なるが、若宮大路沿いに二ヶ所、西御門と東御門の間に一ヶ所の計三ヶ所があった。問注所や侍所は御所とは別の場所にあった。 >>73
八幡宮のすぐ隣に屋敷があって政務をやってたのか。
あっそうか、地形が城みたいなものなんだっけ、鎌倉って。 嫁に操られて弟を殺す人のイメージしかない
本当の事は知らんけど
>>113
時宗ディスるなよ
あれは凄い
誰が貶めようと俺は評価する >>87
へえ
まあ今の日本の基礎って頼朝の影響がめちゃくちゃ大きいもんな >>109
有名な「応仁の乱以前は日本じゃないので知らなくていいです」だな >>89
いいんじゃね、そうゆうスタンスも
ただそれじゃ相手の知識や考えを否定する理由にはならないよな?
まあそれはお前やお前の様な生きスタイルの人間がそうゆう局面で対峙した時に考えればいい話なんだろうがなあ
因果律を否定しないその姿勢にはbを送るぜ(笑) >>14
家康は格が違うでしょ。それまでの「征夷大将軍」がせいぜい地方軍閥か京都周辺のローカルだったのに対して全国統一したわけだからね みんなが源頼朝だと思ってた絵の人物は
おそらく足利直義だったんだよな
でも性格的に源頼朝と足利直義はそっくり
生まれ変わりなんじゃね?
娘はめっちゃ可愛がったんだっけ。分かるな、嫁の実家強いし
>>118
以前おれが時宗ディスったとき、しつこく反論してきたの、あんただな? >>87
へぇ、そうなんだ
頼朝の生誕地である現在の名古屋市熱田は、
家康が竹千代時代に幽閉されていたのも、
ちょうど熱田だったし
時代は違えど頼朝を身近に感じられたのかも >>125
天下安寧の石末を築いたのは秀吉だ
家康はそこまで評価する要素はない
たぬきお爺ちゃんと言う印象 清盛の迫害から逃れて頑張ったのは義経と同じなのにね
>>77
あれは家康が作戦も建てずに破れかぶれで挑んだ戦だからな。城に籠もっていても最終的には勝てた
信濃半国をやっとこさ保ってるだけの村上氏にさえ勝てなかったからな。村上義清って誰も知らない様な武将だぞ 天下統一
↓
将軍になったら身内や有力者を粛清
↓
馬から落ちて死ぬ
↓
粛清しまくったせいで北条の天下
ここまで大河でやってほしい
戦術家は持ち上げられるが、戦略家、政略家はなぜか落とされる
後者ほど重要なのに
頼朝はまさに偉人だとは思う
しかし人気なんてのは所詮はイメージだからね
歴史詳しい奴以外はそりゃ人気ないのは頷ける
>>130
ものの本によると、資料上の義経は
ちびで出っ歯なブ男だったらしいのだが、
いつの間にか美少年として扱われるようになってしまった >>116
戦国時代もそうだぞ
領主が住む場所は御館と呼ばれ
城を持たないのが普通だった。今川家とかもそうだし 兄より優秀な弟などあってはならない
こんな感じだから
>>130
それは難しいかな
頼朝は物理的に動く人間ではないから
要するに思慮深いのよな >>100
南北朝時代は天皇で二欄(北朝と南朝)と将軍欄だね
権力構造としては鎌倉時代の方が複雑じゃないの >>88
これよね
あと政子さんが薄幸の美女白拍子じゃなくて
財力権力ある可愛くない鬼嫁イメージ強いのもね >>138
いやそれ知らない戦国ファンは尼子を知らないファンくらいにわかだろ… 武士の宗家は、平氏
「兵士(ソルジャー)」は平氏が語源
頼朝を武家と足らしめたのは平氏(清盛と平家土肥実平)のおかげ
前線に出ずリスク負わずに勝ってもね
そりゃ人気なんて出ないよ
見てても何も面白くない
頼朝はいくさに行ってるのか?
義経が戦ってるイメージ
死に際がダサすぎる。征夷大将軍が平時の落馬で死亡って・・
信長の人間50年の死に方と比べると際立つ。
あとはやっぱり身内を次々追い込んで殺していくのも暗い。義経はともかくそれ以外も殺す必要あったのかと
そしてその結果源氏本家がいなくなって北条に乗っ取られる様も
>>126
あの絵かっこいいよな
あれといい仏像といい
日本の中世芸術はかなり写実的でかっこいいんだが
なんで浮世絵とかになっちゃったんだろう 有能な弟を殺したから。
有能な弟を持つと不吉だね。
天皇みたいに。
>>94
確かに徳川家康が天下とる前あたりまでは平家が人気だったらしい
平敦盛とかのほうが人気だったんだよな >>161
弟あってこそだな。尊氏だけじゃ気前良すぎて会社潰れちゃうw >>145
政治センスは皆無で周りからチヤホヤされてその気に成るような戯け。戦が強かったそうだが、最終的に敗死してりゃ世話ないわな >>144
良くそんな嘘を平気で吐けるな。戦国時代の城が沢山残ってるじゃん。 >>148
地味な奴程優秀だからな
そういうのは江戸時代には腐るほどいる 源頼朝の良さは武家の子孫にしか理解されない。
つまり農民出の馬鹿に共には分からない(爆笑)
義経が弁慶とか
たまたま知り合った奴ら仲間にする良いやつだから
日本人は、判官びいきだからね
この言葉が生まれる由来になったんだもの、同時代の人々も頼朝にはいい感情持ってなかったはず
何か北条の傀儡って印象しかない
you弟くんやっちゃえよーみたいな
頼朝は菅タイプだから 安倍ちゃんタイプじゃないとね!
日本人は源義経のような夭折した英雄が大好きだからな。英雄も長生きしたらタダの人になってたかもしれないのに
>>170
義経って戦バカで政治的センスが壊滅的になかったんだってなあ。頼朝が怒るのも良く分かる。 天下統一して家族を粛正しまくる最中に落馬して死亡って
チンギス・ハーンと完全に同じじゃないか
というかチンギス・ハーンのエピソードを引っ張ってきただけで
頼朝は普通に病死か妻に毒を盛られて暗殺されただけだと思うぞ
>>173
何言ってんだよ。神様にしたのは息子と徳川幕府だろ。人気じゃなくて思い切り利権当事者w >>147
上でもあるけど
天皇いて関白いて将軍いて執権いて得宗が権力持ってるからな 義経って実際は脳筋だったんだっけ
後世では薄幸の美青年にされてるけど
実際は勝つためなら民間人も平気で殺すくらいのサイコパスだったとか
>>157
ウルトラ疑心暗鬼だったんだろうね〜
信長も
弟、叔父さん殺して
母親軟禁して事実上殺してるけどね 嫁のほうが能力も権力もあって頭が上がらないイメージ
>>155
山本五十六とか。前線に出たら出たで、あっさりと戦死。笑いも取れて無いからな >>165
そういわれてみれば
最初のペンギンに地ならしさせていいとこどりした点で似てる
でも日本人てみんな頼朝・家康型だぜ? >>190
鎌倉末期は得宗も形骸化して内管領が実権を握ってた 前線に立たなきゃそりゃ不人気だよ
信長が人気あるのは自ら前線に立つからだ
>>126
頼朝も直義も武将というより武家に生まれた政治家って感じだよね
どうしても暗い策謀を張り巡らしてる感がある
陽性の明るさが感じられないんだよね >>178
義経さん
落とした弓が小さくて
非力だと敵に馬鹿にされたくないからと
必死に拾いにいったせいで
そのお仲間さんが亡くなってるねん >>24
3代目まで続けばまだマシじゃね
中華の歴史にはもっと酷い王朝がゴロゴロしとる >>162
最近の発掘調査で高館に火事の痕跡がなかったそうだ
焼き討ちの後の時代の創作らしい 他所から見ると人気になるよね
日本人の感覚で無いその人気
>>198
でも奴らがちゃんとまとめてケリつけなきゃ、混乱が続いてたんだから
せっかくの地ならしまでが無駄になる。従ってとても大切なお役目w >>168
武士が公家ライクで最強だからね
漫画で言うと五条悟 兄より優れた弟などいねぇ!!
世紀末の奴は人気なのにな
>>34
唐も兄弟殺してるけど、普通に名君扱いだぞ 清盛は爪が甘かった。伊豆に流す前に殺しておけば解決した。
>>199
そういや中先代の乱を取り上げてる漫画で高時がゾンビみたいな扱いだったな >>165
家康好きだわ
若い頃は信長好きでも年取れば家康の凄さがわかってくる 頼朝の人生をドラマ化するとして、面白いストーリー書ける?って話だよね
実績云々は関係ない
面白い話が作れるかどうか
無理でしょw
足利尊氏なんてもっと人気ないと思うけど?
天皇と被ってどこに幕府があったかすら知らんだろ
政子に家乗っ取られてる無能野郎だしな
家族粛清しまくってそれとか間抜けの親分みたいなもんやん
後方から指示出すだけで前線にも立たないし人気になる方が奇跡だわ
家康もそうだよ
天下おさめたのに人気ない
脱糞したり数に劣る幸村に突撃されて自害しようとしたり
かっこ悪いから
>>162
先に背いたのは弟の義経。上皇の口車に乗せられたり、最後に頼る相手を間違えたり。要するにアホな子だったんですな 北条政子こそ主役だろ
権力を得るため夫と子供たちを毒殺・謀殺し
朝廷まで敵に回して天下統一を果たした
>>191
欲望のためならなんでもするサイコパスやな
頼朝はよく始末したよ
立場的にも流れ的にもなかなかできんよ 英雄とは私利私欲を超越した国家や民衆のために心血をそそぎ
かつ、汚いやり方はしない等など条件がつくからな。
世代を超えた英雄は日本ではなかなか生まれにくい。
人生哲学がなくて強者に乗っかるだけの国民性だからww
>>24
嫁の実家以外の有力者粛清して
その他身内も粛清しちゃった
頼朝さんだから仕方ない >>190
そこに上皇もいて、上皇が力持ってたからね
すごい時代だよ >>165
海外だと家康って信長より人気あるんじゃなかったっけ
数百年間、戦争無しで政権守り抜いた江戸幕府って世界的には珍しいとかで 尊氏も結局は二人三脚だった弟と仲たがいして滅ぼしてるからな
源氏の血の宿命には逆らえなかったのか
項羽と劉邦で項羽のが人気あるのと同じ理由だよ
頼朝だと物語にならんだろ
>>208
それはある程度正しいが好きにはなれない
けっきょくは同族嫌悪だな >>1
頼朝は義経がいなかったら平家を倒せなかった
家康は信長が搗いて、秀吉が捏ねた天下餅をくすねた
征夷大将軍らしいのはやっぱ尊氏
九州大返し、そして湊川の戦いで大勝利とかロマンやん >>187
今でも祀られて大人気の観光スポットで江戸村なんてのもできるくらいなわけですがw >>212
頼朝の大逆転のおかげで、たとえ幼子と言えども男子は絶対殺す、が日本の武士の鉄則になるんだよな
それがなきゃ秀頼の子なんか別に生かしといて問題なかったと思う。あの状態から徳川幕府転覆は不可能w >>216
尊氏は太平記があるからそこそこ人気あると思うぞ
高師直とか新田義貞とか脇役も濃いのが多い 悲劇の英雄はなぜか日本で多いんだよな。
汚い人間たちにボコられてしまう。
義経は独断専行しすぎなんだよ
頼朝と決定的に別れる前の書状から
言い訳がましいことから入っていて
そーじゃねーだろーって言う学者さんがいたな
足利尊氏、足利直義兄弟も蜜月の中で両将軍と呼ばれてたんだよな
でも結局は尊氏が弟の直義を殺害して権力を一本化したけど
>>215
そう無理
家康なんかも無理だな真面目に生きてる人はみんな無理
海外で行くとソクラテスやらプラトンなんかも無理だな
ドラマにすると糞つまらんから 足利と比べたら単なる反平氏の神輿だからな
ようがなくなったら即切られてるし
頼朝は弟を大事にしてたら源氏3代で終わることはなかった
北条時政政子義時が優秀すぎだったのかな
鎌倉室町を面白く書ける能力のある作家がいないだけ
これも日本の衰退の一つだな
>>227
中国で人気あるらしい山岡荘八で
康熙帝とかチートすぎて人気ないのかなあっちはw 修羅の刻では良い感じの小物だったな
静に手だそうとして政子に見つかったり
事実上、簒奪した北条氏を正当化したのは天の道の思想
結局のところ王道を行くものだけが日本人に支持される
>>227
あと家康ほど戦歴が豊富な個人も珍しい。若いころから死の直前まで生涯戦ってる
経験値が凄いだから晩年は強い筈だw セコく勝って出世しても
未来の人間は何したか分かる訳だから
人気なくても普通だよ
本人は武将では無くて公家と交渉するための政治家として偉大だったちゅう位置付けだよね
木曾義仲という単純粗忽な人との比較で陰湿、冷徹、策謀の頼朝が逆に際立った
軟弱貴公子と内心バカにしてた凶悪関東武士団も
このボンボン案外やるじゃんと評価したのはまず交渉手腕だろうね
社会教科書歴史上の人物悪政含め全員政治基準故に受験の為にその名称丸暗記止めろ不毛だ
生物視点なら子孫繁栄させる種が本来有能つまり源頼朝は子孫繁栄失敗した残念な種
政治的勝者且つ生物学上勝者を併せ持っているのは徳川家康だけじゃね
万川「逃げ上手の若君」と「新九郎、奔る!」と「ますらお」
と吉川英治の「源義経」ぐらいでしかこの時代の知識ないわ
>>15
義経はでかいけど、弁慶はドリルチンコだったらしいよ 戦国・幕末のキャラ・ストーリーが濃すぎるせいと、
中世史は一歩踏み込まないと面白さが見えてこないせいかな
草燃えるだと義経がKYのDQNみたいで
反対に石坂浩二の頼朝は人がよさそうな感じで
実際の人物像はこんなんじゃないかと思ったけどな
まあ兄より優れた弟など…歴史上数多といるわ
わかり易くは三国志、諸葛瑾と諸葛亮、鍾毓と鍾会、辺りな(笑)
没落貴族の子が地方豪族に神輿として担がれて何となく勝っただけだからな
所詮は神輿ですぐ捨てられるし
>>241
ちゃんとした学術書にも毒殺って書かれてるんだよなあ
孝明天皇は書かれてないのに 頼朝なんて単なる神輿
神輿は軽くてバカでいいんだよw
あえて中古音読み
源 ngyan ギャン
義 ngyih ギィー
経 keng カン
浮気したからだろ
渡部とかlisaの夫とか見れば分かるよね
>>11
1192年が征夷大将軍だから正しい。
1185年は天皇に認められてないから嘘 >>258
濃いっていうのは史料が多いってことだね
古くなるほど少なくなるから 義経が悪者って孔雀王でしか見たことない
頼朝はそもそも創作物に出れんがw
家康の方が浮き沈みあって話としては随分面白く書けるだろ
頼朝はキツイよ
挙兵したあとの一番盛り上がるところで蚊帳の外だから
>>258
権力対立構造が複雑すぎ
あと世の中ヒャッハーが溢れすぎ
あとは残存歴史資料が戦国時代とかに比べて少ないせいじゃないかと思ってる >>238
太平記は団塊の親父が呼んでた気がする
今の若いのは尊氏一番知らんだろ、あと忠臣蔵も知らんと思う
頼朝は鎌倉幕府で印象がまだある気がする 今の時代だと島津やったら人気出るんだろう
でも、島津がメインになると必ず通らなければならない奄美諸島の専有奴隷化問題が出る
維新使った莫大な金は奄美諸島、沖縄を犠牲にして成り立ってるからな
日本人が日本人を奴隷にしたのは鹿児島島津が初だしそれ以後も例がない
弟とか会ったことないし母親違うし知らんがなという感じ、しかも後白河の操り人形している始末
殺すしかないだろ
東国武士は蝦夷であり、日本の天皇からは歴史的にあり得ない部族。
なぜなら近畿以下の西の文化とは全く違う民族の源氏。
かれらは関東や東北は匈奴の落ち武者ばかりの、東北は中央アジアの大陸の文化しなない。
家康は、小牧長久手の戦いで負けなかったし、戦は強いしぶとい
戦国時代はそれぞれ領主が前線で戦って、勝った負けたで国取り合ってるから面白い
なぜ面白いかと言うと、命がけで戦ってるから
それやってない頼朝はツマラナイ
>>276
週刊少年ジャンプの漫画、「逃げ上手の若君」が中先代の乱テーマで
尊氏と側近達はカリスマラスボス扱いだよ カエサル(軍人・初代皇帝)が絶大な人気があるのに
アウグストゥス(政治家・二代皇帝)の人気が微妙なのと似る
やはり政治家より軍人の方が人気が出るね
>>254
異国の侵略を許さず尊皇精神で統治したからって聞いた。 まあ、普通に政子政権としか思えないくらい存在感ないからな。
物語作るにしても
藤原三代や木曽義仲や義経や平家のほうが面白いもんな
尊敬する歴史上の偉人が曹操と大久保利通だからな。異端だと言われる
朝敵
頼朝と北条氏
まあどちらも後世に遺伝子が残ってないなw
日本はなんだかんだ描き方がむずかしい
規模スケールでいえば中国にはどうしても勝てないからな。
もっと違う視点でドラマティックに解釈したりしないと。
家康は不遇の人質時代から江戸の礎って立志伝サクセスストーリーそのものだからなあ
家康は関ヶ原と言う山場があるし、そもそも戦国時代で登場人物みんなキャラ立ってるからな
頼朝とは比べ物にならん
魔王は6代将軍足利義教の代名詞だぞ
織田信長はもちろん知ってて尊敬もしてたし
真似してたろ
寡兵で大軍を破った戦いだと日本ならやっぱ桶狭間の戦いだな
駿河・遠江・三河を支配し、海道一の弓取りとまで言われた今川義元の軍2万5千を
小国尾張の一領主に過ぎない織田信長が3千で撃破し、義元の首級をあげた
まさに戦国最大の番狂わせ
日本史で兵力差8倍以上を覆した戦いって桶狭間以外でなんかある?
徳川四天王 本多忠勝の子孫
楽天 三木谷浩史
ファミリーヒストリーでやってた
>>283
武田信玄の前にウンコ漏らして逃げたクセに >>36
思い出した岡左内
伊達政宗弱いを地で行く逸話 武家の棟梁とか言っておきながら、戦弱いしな
負けて木の洞に隠れて命乞いするし、落馬するし
源頼朝が開いた後当代で妻に政権取られ
北条家で代々執権を取りその後は得宗家が代々権力を取った
鎌倉で権力争奪ごっこしてたら京都にやられた
鎌倉時代を三行でまとめるとそういうこと
源家ってなんもしてねーよマジ卐
義経が目立ちすぎるから人気者についてきてるよくわからんやつくらいの扱い
教科書とかだと頼朝しかでてこんけど
タッキー義経の時に木曽義高ぬっころされて病み病みになる大姫ちゃん可愛かった
人気が無いと言うより存在感が薄い
義経ファン目線だと人気がないという表現でいいんだけど
頼朝でもこの調子でなのに以降がまた物語として酷いから日本史の重要転換期だったくせして知ったからなんだっつーみたいなことになってて
室町の方が尊氏から義昭までみんなキャラ濃くて面白いもんな。国内であれこれ起こりすぎで飽きないし
>>1
クーデターを起こした北条氏により人物像が書き換えられたから 大久保利通、頼朝、家康、モンゴルを撃退した源のなんとか、そして安倍しんぞうが日本の英雄
>>297
尊氏には九州大返しや湊川があるしな
源平合戦だと屋島、壇ノ浦と主要な決戦は義経が大活躍だし ローマも最初はロムレス(兄)とレムス(弟)の二人の王様による共同統治だったけど
ロムレスがレムスを殺して王権が統一されたから国名もローマになったんだよな
もしレムスが勝ってたらレームになってた
史実を生かす形で義経が悪役なのはドリフターズくらいか
>>109
安倍晴明 源為朝(鎮西八郎) 平将門…
>>256
いや、ジャンプの逃げ上手は、トンデモで評判悪い本郷●●先生だし
執権と将軍とか超初歩で間違えてるし… 先祖が義経に付いて戦ってたら遠流にされたんで頼朝嫌い。
>>278
山岡荘八の家康はクソ面白いぞ
しかも昨今の歴史研究の結果、どうも家康の実像はこの小説に近かったみたいな話まである
なんと言うか、色んな登場人物の考え方の落としどころをひたすら考え続けたような小説だな
爽快感はないが、異様なリアリティが面白い 日本で最初の英雄群像というかアイドル扱いにされた義経を逆賊扱いしたからじゃね
なんで朝なのにともって読むの?
みなもとのよりあさじゃあかんの?
保元平治の乱の資料がもっとあれば違ったのかなあ
世の中荒れすぎててキャラ立ちもなんもないか
>>301
六角も桶狭間では織田に援軍送ってたし、実際はいい勝負。 最近BSでやってた足利尊氏面白かったな〜大河の再放送
頼朝の大河って面白くなるのかね?
>>303
家康は努力型なんだよw 信玄から一番多くを学んだと思う。武田滅亡後に強靭な武田家臣団を
収容してパワーアップしたから。まあ結局武田系の要塞真田丸で苦戦し、武田系の武将真田信繁に
三方ヶ原以来の馬印倒されちゃうだけど。上田でも二度負けてるし、武田系は徳川にとって鬼門なのよねw 頼朝って冷たいからな
なんだかんだ負けた武将が謝りにきても鎌倉に入らせずに嫌がらせした挙句に
処刑したり、追放したり。
なんていうか猜疑心の塊だよな。
義仲のほうがよほど英雄らしい。
どうやったら頼朝を好きになれるんだよ
血筋と嫁の家の力を借りて、権謀術数に走ってただけじゃん
頼朝が自分の力だけで作り上げたものって一体なにがあるんだよ
山岡荘八の家康は聖人すぎてつまんねーよ
どんだけ神聖な存在なんだよ
強欲嫁のせいで本人のキャラが弱まりすぎた感があるな
いざ鎌倉と言う時に誰も馳せ参じなかったから
鎌倉幕府は滅亡し北条氏は悉く自害したんやで
頼朝・・誰それw
女を落とす才能はすごかったんじゃないかね。
惚れた北条政子が別の女に嫉妬して女の家を手下に襲撃させたりするくらいだし。
>>271
源義経がヒーローに祭り上げた作品にはもう飽きた
平将門や菅原道真みたいな怨霊になった歴史物があったら面白そう >>320
義経って女装して敵倒すとか
不遇で非業の死とか
なんか日本武尊とかぶるし 歴史は勝った者により書き換えられる、クーデターの正統性を持たせる為
頼朝の人物像は書き換えられた
頼朝の弟いじめ
・同母弟の希義が打倒平家を掲げ挙兵したのに「頼朝にそんな弟はいない」と見殺し
・義経を平泉に追いやり、藤原泰衡を恫喝して殺害させる(+後日奥州藤原氏に義経殺しの罪を着せて滅ぼす)
・範頼に謀反の濡れ衣を着せ、修善寺に幽閉。日に米10粒の食事で衰弱死に追い込む
>>1
頼朝に人気がないのは、当たり前。
これは理屈で説明することではない。
生粋の日本人なら肌感覚でわかる。
そして人気があるのは義経。
南北朝時代なら、尊氏が人気がないのは
当たり前。人気があるのは楠木正成。
こんなのに疑問を持つのは、
外国人か、西洋式の功利主義や金権体質
の合理主義に洗脳された人だけ。 兄ちゃんの為に泥被って体張ってコツコツ頑張った義経が結局全く報われない上に嵌められて
挙げ句兄ちゃんに殺されるとか可哀想すぎる
そりゃ義経が弟ではなあ
義経なんかだいたいカンで描けるもの
>>332
頼朝は浮気しまくりのイメージが強いわな。 >>327
平清盛も権謀術数ではいい勝負なのに
キャラのカリスマの差かねえ 判官贔屓と鎌倉幕府のその後がなあ
北条に乗っ取られたのがもうダメ
義経やるより北条の力削ぐべきだったな
>>340
関係ない
室町幕府政所執事伊勢家の傍系 >>168
織田家も平氏を名乗ったんだよな
信長は平家の末裔だと公言していたし >>332
それはその時代に許されていた風習らしいよ
妾の家襲撃とか 頼朝
弟を利用し後で粛清
奥州藤原氏に義経を殺したら許したるわと言っておきながら滅ぼすw
>>328
人質として預けられたのにその家の娘を落とすって凄くないか? >>319
読書しない親父が山岡壮八の家康は全巻持ってた。 生来の策謀好きなんだろうね
策謀だらけの中国史を熟読したんじゃないのかな
普通の人はそんなの興味がない、ましてや直情な武家の貴種なら、軟弱の極みだ
しかし頭が足りなくて公家の策謀でわざと半世紀も殺し合いさせられて来た関東武士団にはかつてない新鮮な人材だった訳である
中央政治に渡り合う狡猾な武家の政治家が出てきて初めて本格的な封建社会が始まる訳だ
頼朝がかっこよく描かれてる作品ってなんかある?
俺は北崎拓のますらおを推す
無理
平家との闘いで功績の大きい義経、義仲などと小卒中卒オタクで田舎者だと見れば秀吉も似たことになってく。当時の天皇の神輿を水死させる結果になった平家への扱いも。
頼朝への怨恨を考えると前科ありすぎて無理筋。後の足利家も公家色に染まってくので武家(時代的に荒くれ者)との相性悪いとかアスペだったかもね。
武士道なんて領主どもは全くそんな流儀なくて、武士道が美徳化するのは江戸時代だし。源平扱うと呪われるとかも眉唾もので、小田原攻めで百姓や女子供をバラバラ死体にした秀吉にしろどの武家にしろ呪いが有るとするならば武士なんて全員呪われて死ぬわ。
源義経がジンギス=カンと名乗り蒙古としてモンゴル帝国を建国し、
源義経の子孫が源から元と国名を名付けて、源氏システムでだんだん分割になり
小さくなった。
ハン=源義経の家臣という意味であり藩という後の日本のシステムになった。
ちなみに源義経の家臣=ハンがロスチャイルド家であり、赤がシンボルマークである。パックスタタールとはたたら姫とも関係がある。
イルミナティ=アマテラス=皇族、後にフリーメイソンとも関係した。
つまり、高校世界史を選択したのなら当たり前に習ってる歴史的事実。
>>333
若干得意とする時代が違うけれど、後世で評価されるのは司馬遼太郎よりも山岡荘八だと思ってる。
人間同士のバランスのとり方が違うんだよな。それから抽出される結論も。 勝ち戦の功労者を殺して由緒正しく無い関東の田舎侍達に政権乗っ取られるからなあ
日本では珍しい外戚簒奪型
劉邦より項羽の人気があるのがこれに近いが劉邦は漢王朝って言う長期政権だからね
外戚に簒奪されそうになってるが残ってた功臣もいた
吾妻鏡でもあまり芳しい描写がないから
謎な部分があるよね
>>340
なんもカンケーない
室町幕府の要職にあった伊勢氏が祖
開祖というべき北条早雲は北条氏を生前名乗ってなかった
で伊勢氏は平氏の流れなのな >>317
漫画としては逃げ若普通に面白いけどなあ
尊氏は異能者だからw 足利尊氏も源頼朝も源義家の子孫やね
河内の羽曳野市に源頼信、源頼義、源義家の三代の墓が残っている
男の場合、いくら実力があっても嫁の実家が力があるかで出世するかどうかが決まるのは、今も昔も同じ。
山岡宗八は面白い、エンタメ小説家として最高水準だと思う。
読書が好きなうちのジジイは有名な徳川家康だのの小説はなぜかそろえてなかった。
司馬遼太郎のファンだった。
頼朝は良い面でも悪い面でも冷徹な政治家という印象が強いんだよな
尊氏みたいな人間臭い悩みとかが感じ取れない
唯一感じ取れるのは配流時代の伊豆で浮気して政子の嫉妬にて焼いてた時代w
>>353
本人が戦場へ赴き指揮をしたのは石橋山の合戦(→敗走)
これ1回のみ 俺が頼朝を初めて知ったのは漫画日本の歴史だったかな
小学生の頃でそれから頼朝が嫌いになった筈
残ってる歴史ってやっぱり権力闘争に勝った側や帝側に都合よく書かれてるイメージあるけど頼朝の場合はどうなのか
>>319
考察に関しては小林秀雄が一番面白いよ
徂徠とか超天才ですよまあ江戸時代にはそのクラスがたくさん居たかもしれんが 天皇とつながりがある平家を破った頼朝と
天皇に仇をなした徳川は
今でも朝敵扱いなの?
>>372
ずっと平氏に監視されて育ってて、旗揚げしてからも結局嫁の一族に監視されてるから
感情を読み取られないクセがついてるんじゃない。そういう意味では悲しい人だ 武将というよりも政治家のイメージで弟の義経の敵役みたいになってるからしゃーない
滅ぼされた者の歴史は滅ぼした者に都合の良いように書き換えられる
性豪「北条政子」と書くとある意味頼朝の死の意味が変わる
>>357
ちょっとだけどかっこよくっぽく描かれてるのは大河の平清盛まあ大した出番ねーんだけど
親父の義朝はめちゃくちゃかっこよかった 義経を殺したからじゃね未だにわいの山の祠には隠して義経が祭ってあるし当時からだろな
政子なんぞに惚れたのが運のツキ
そら北条一族に情報筒抜けになるわな
弟を殺した頼朝
頼朝とその一族を暗殺した北条
どちらもセコい
信長が長命だったら源氏なんて大した存在には成れなかっただろうな。家康が天下を獲ったから源氏なんで、信長だったら平氏だもんな
判官贔屓も赤穂浪士も当時の感情は隠せないからね
信長や竜馬の人気よりよっぽど確か
>>372
そんな事ないよ
むしろ頼朝はめちゃくちゃ優しい
義経を始末するとか相当な優しさなり己を捨て無いとまず無理 人気なんかある訳ないだろ。自分は関東から1歩も出ないで前線は弟達に戦わせておきながら因縁ふっかけて2人とも殺害。嫁の実家にいいように利用されて子供も孫も悲惨な目に。
死因もかっこ悪いし、ろくなもんじゃねえ
>>391
そのおかげで流人の身なのに、兵を持って幕府を開けたんだから仕方ないんだよ
嫁が怖いけど、やり手の社長だから離れられない爆笑問題の太田みたいなもんだw 平清盛も初期の源氏も物流を牛耳っていたいわば武装商人
>>223
そもそもそういう人は英雄にはなれないもんだと思う
歴史の影に消えてってる >>382
安徳天皇を葬り政権を簒奪した頼朝と北条氏は朝敵でしょう
子孫残っていないがw >>328
でも頼朝以外に関東武士の御輿になれた人間いるか?
自分自身はほぼ何の基盤も持たないのに源氏の貴種と言うブランドだけで関東武士団を従え
その勢力を元に朝廷と互角に交渉しついには朝廷とは別個の武士による独立政権を樹立した
普通の人間じゃ出来る事じゃねえよ
卓越した政治センスがないと >>87
幕府を開いて武士の世を作った偉人だからな で、人気欲しいのかよ?(笑)
ならバカ女でも騙して生きろやナンチャッテwwwwwwwwwwww
>>380
最近歴史人物のアニメとゲームが邪魔して誰だか分からなくなってきた
イケメン設定って必要なの? >>394
そんでも室町終焉まで300年源氏の時代だったからね
平氏がまた天下取ったとしてどのくらい続いてたかはわからんが、徳川と同じと考えても源氏はそれなりに担がれたろう でも以前、大河ドラマになってたよな
真田広之が頼朝役だった気がする
>>382
源氏は天皇の血筋だ
徳川は源氏じゃないから金で源氏名を買った穢れた血筋
全然違う >>362
やっぱりクシナダヒメとか虞美人とか静御前とか美女ヒロインの存在感がですね >>382
おいおい徳川と天皇家なんてバリバリ親戚なんだけど >>1
. . . . . . ___
. . . . / . . . \
. . . / ─ . . ─ \ 頼朝は顔が中井貴一に似てるから人気ないんだよ
. . / . (●) .(●) .\
. | . . . (__人__) . . | 笑ってよりとも!
. ゙ 、 . . . .`⌒´ . . / 義経だけではなく頼朝の二枚腰や二枚舌に泣いた武将や公家は多い
相手を手玉に取る交渉術では狡猾な公家ですら全く頼朝に太刀打ちできなかった
こういう狡猾さの才能は日本では評価されない、むしろ嫌われる
中国では人気が出るだろうけど
源平討魔伝とかいうゲームでは平某が主人公だったような
「源義経が悪役の作品」
・火の鳥(乱世編)・源平討魔伝・孔雀王(退魔聖伝)・ドリフターズ
あと何か有名どころあったっけ
山岡の家康って小説がなんで面白いかっていえばあのくだらない家康にスポットを
当てずに様々な周辺人物に半ば主人公のごとく光をあてて描いてるとこなんだよね。
だから変に間延びしないし、家康狂信者にもならないし、家康好きじゃなくても読めるようになってる。
ただ、小説だけに筆者の演出とか思いとかがふんだんに取り入れられてる分、面白いが人によっては
エンタメが強い幼稚ってなるかと思う。
>>410
昔はよくやってたね
2000年以降は派手な奴しかやらなくなったけど 蒼天航路で曹操を主役にしたみたいに
源頼朝をかっこよく描いた画期的なフィクション作品が現れれば良いけど、
平家物語で義経を善玉に頼朝を悪玉にされた影響が現代まで続いている
>>141
戦術家→韓信、戦略家→張良、政略家→陳宮
言うほどか? >>418
今の日本の外交にはそういう人が必要な気がしないでもない 2020年04月30日 06時32分 デイリー新潮 ·
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「10万円給付のツケ」は結局、国民に…!大増税時代がやってくる ...
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菅氏、消費税「将来は引き上げざるを得ない」: 日本経済新聞
.nikkei.com › 菅内閣発足へ
7 日前 ·
公明党「外国人への地方参政権の付与を実現します」 [速報★]
700年間にわたって侍たちに絶大な人気あったろ
現代の平民に人気なくたって構わんでしょ
自民の候補者が公明の票がなくても勝てるように選挙に行って自民に投票しよう m
与党「18歳以下に10万円相当給付」へ なぜ公明の主張は通るのか
公明党の選挙における組織力です。
全国に小選挙区は289あるので、単純計算でひとつの選挙区あたり2万〜3万票になる。
今回の衆院選では、野党が候補者を一本化した結果、1万票以内で決着した選挙区が31もあった。
公明党の“票の力”がなければ、自民党はここまで大勝できなかっただろう
敵対する貴種は殺せる時に殺しておかないと、後悔先に立たずというのが、清盛ー頼朝
の歴史教訓
小学生の時、図書館で歴史マンガ見てそう思った
>>420
ますらおの義経も正義とは言い難い だが、それがいい >>403
まあ、そういう事ですな
そんな人は腐るほどいると思う、とりわけ日本では うろ覚えで申し訳ないが
義経に嫉妬した奴が義経謀反をでっち上げてそれを頼朝が信じたんだよね?
どう考えてもカッコ悪いよな
>>423
若いときはお美しかったのでしょうが
実家を何かにつけて引き合いに出して圧かけてますおさん扱いされたら男はたまらないッスよ >>96
何気に山田吉田コンビ復活でクッソ楽しみだわ >>371
俺の感覚は逆だわ
司馬遼太郎の方が、英雄史観を強く感じる。有能は有能、無能は無能みたいな感じ。
山岡荘八の方は有能無能がかなりごちゃごちゃになってくる。そして現実はこちらに近いと思うんだわ。
で、ある意味、わかりやすい面白さを提供してたのは司馬遼太郎なんじゃねーかってね。 現代に生きる我々は北条氏にとって
都合の良いように書き換えられた頼朝
しか知らない
天下を二分する源平合戦、源氏側の総大将が今に伝えられるような頼朝だとすれば
数多の英雄達が集い命を掛けて平家と戦い抜いた事が不自然過ぎる
本当の頼朝像、今となっては知る術もないが
>>435
たぶんだけど若い頃も別に美貌はなかったと思うんだ
なんかしらんがあっち(頼朝)が惚れてきたみたいなことしか語られてないし 劉邦・・・頼朝
韓信・・・義経
呂后・・・政子
結局、劉邦も韓信も呂大后の手駒に過ぎなかったように
頼朝も政子の飼い犬だしな
>>440
美の基準も今と同じかわからんけど
冷静に閨閥を利用しようとか考えてはいただろうなあ 司馬のは完全にフィクションだからな
あれなら銀河英雄伝説の方がマシだし面白い
>>439
頼朝個人がどうっていうより、あの時代は血が大きいと思うよ。平家を倒すのならばその向こうに立ち得るのは
八幡太郎義家以来の源氏の嫡流でなければならない。旗印は頼朝以外にあり得ない >>442
狸オヤジって言われていつも蔑まれてる気がするんだけどw 信長秀吉ファンからは
長生きしただけ。棚ぼたとか言われてる >>424
そもそも戦場にいかないんだからかっこよく描きようがない CANON キャノン 見たら良ぃ〜
金に困らないという言い伝え
観音寺市といえば「寛永通宝」と言われるほど、市内で一番人気がある観光スポットです。
有明浜の白砂に描かれたこの砂絵。
その大きさはなんと!東西122m、南北90m、周囲345mもあります。
一般には、寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われており、
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。
「銭形を見たものはお金に不自由しない」という言い伝えがある[3][4]。
太平洋戦争中、米軍は軍事機密が隠されていると考えて偵察を繰り返したが、終戦まで正体が判らなかった。
旧観音寺市(合併前)の市章、シンボルマークになっていた(現在の観音寺市は新設合併なので不使用)。
>>276
ドリフのコントみると忠臣蔵よく出てくるな
あの頃は老いも若きも忠臣蔵のストーリーを知ってたってことだろうな 信長に殺されるだけの
マヌケな権力者風だった今川義元は
最近ちゃんとした描き方されてるのでヨシです
頼朝も娘を入内させようとしただろ清盛と同じことやろうとした
でも源平の戦いというのはちょっと嘘なんだよな
源頼朝の配下に平氏がたくさんいたし(北条がそもそも平氏)
平重盛の配下にも源氏がたくさんいた
頼朝にスポットをあてすぎるとつまらない小説になる
義仲や頼朝、そして平家の武将たちのほうが人間らしい。
彼らにスポットをあてた頼朝って小説をつくれば後はそいつの才能次第で売れる。
>>421
と、思いきやあの家康像がどうやら実像に近かったみたいな
研究者の話が最近出てきてて、また面白いことになってるっぽいんだ。
伝聞推測ですまん。 >>441
呂氏は陳平に滅ぼされて劉家の天下守られたろう 北条に政権を簒奪されたバカボンボン三代と鬼BA政子
逆に言えば戦国時代の武将が人気あるだけでその限られた時代以外の人らってどれも大した人気ないんじゃ?
綱吉が好きなんて腐ってる女でもいないだろう
>>428
つかギリギリ昭和までは人気あったかもねよくTVでやってたし
平成に入って狂った >>454
大河太平記で柄本明高師直が
塩冶判官の嫁の風呂のぞき見してたw >>214
信長が急進的すぎるか改革派過ぎた上に暴力振るい過ぎかな。しかし信長がいなきゃ戦国時代は1600年で終わらず百年以上遅れたかも。
酋長だらけの武家まとめて戦争するのは信長の絶対王政体制の軍に勝てないわ。武田家滅亡の原因も信玄が独裁者じゃなくて武将が権限持ち過ぎ。
家康は殺すより生かすのが多いから評価されるが家臣との関わり違うんだろ。殿!逃げなさいって言ってるでしょ!殿!野菜を食えっての!ってくらい家臣団に助けられたせいか主君にすると楽かもね。
難解だけど義経は部隊長程度の武将扱いでしかなくて政治人脈つくる余裕もないよ。頼朝はたぶん余程の田舎侍でスネ夫タイプ。 鎌倉幕府は確かに日本史において空白の時代だが、
しかし、茶道を確立させ、源氏物語絵巻を作成したという点において、
平安時代の総括をして、真の意味で日本国を確立したともいえるぞ。
>>460
おまいはもうちょっと
前九年、後三年の役以来の河内源氏棟梁と坂東平氏のつながりについて勉強したほうがいい でも正味なところ、北条政子みたいな嫁いたらもう全部任せちゃうよなあ
すげー有能な女が自分にガチ惚れしてくれてて、もう何もしなくてもおkなんだぜ?
楠木正成や西郷は日本独特の英雄でいいと思うけどな
哲人政治なんて子供の空想みたいなもの
粛清に粛清を重ねる疑り深い棟梁が主人公なんて小説読む気にもならないからな。
気がめいってくるだろ。
北朝鮮の首領の小説ができてもたぶん人気でないと思う。
義経を殺そうとしておいて人気がある訳がない
北条政子の言いなりだったみたいだし
鎌倉時代の頂点に位置するのは、
藤原定家だ。
これは全く議論の余地がない。
定家を生んだだけでも、鎌倉時代に意味はあった。
室町時代もごちゃごちゃしすぎて理解が難しい
最初の方は南北朝時代だし終わりの方は織豊時代だろ
もう一回時代区分を分けなおした方がいいと思うんだ
スケールは落ちるが黒田如水も黒いからな
ああいうのは後世がいくら盛り上げようとしても無理がある。
子供の教育上もよくないw
頼朝ファンなんてのはそんなにいないかもな
武家としての圧倒的正統性
ブランドとして武家の源氏、公家の藤原
徳川も自称源氏だろ
頼朝はただ冷酷というのは間違いで頼朝は清盛の血筋を根絶やしにしていない。
六代も助けようとしているし処刑も頼朝の死後の可能性もある。
平家の名だたる武将で頼朝が処刑させたのは宗盛親子など一部のみ。
ほとんどの平家一門は自害か戦死。
義経は追い詰めているが範頼は処刑そのものがはっきりしないし子孫は残している。
案外優しい一面もある。
鎌倉幕府の将軍って最後のほうは皇族がやってたよな
京都から鎌倉みたいな糞田舎に赴任って嫌だったろうな
現代で例えるなら本社から稚内営業所長になるようなもんだろ
天皇の血筋の家系では源平合戦の平家滅亡の際、3種の神器は海の底に沈んだ
というのは嘘で、源義経が3種の神器を得て兄の頼朝に渡さなかったから
源義経を暗殺しようとした。と口伝で伝えられてる。
源義経は奥州に逃げてさらに北海道に逃げて樺太から大陸に渡り
モンゴル帝国を作ったと口伝で伝えられてる。
3種の神器を源義経が持ってたからあれほどの大帝国を作れたと口伝で伝えられてる。
>>478
西郷どんは完全に哲人政治家だろ
まあだから死んだんだが
あそこまで己に忠実に生きる人も珍しいよ まあしかし、単に浪人のとこから挙兵して最初は大ピンチだったけど、半年で東日本
の一大勢力になっているのすごいよなぁ。客観的に見てまだ、将門のほうが生き残り率たかそう
>>488
黒田如水が黒いとか教育上良くない言うなら
毛利元就とか伊達政宗なんて放送禁止レベル 頼朝って平治の乱で父ちゃんや親戚処刑されまくって、本人も流刑
譜代の家臣団も領地も何もない、あるのは家柄だけ。
平家が都で下手打たなきゃ、そのまま何もできずに死んだ筈の人。
北条家も政子が親に逆らってまで頼朝とイチャラブしなきゃ
歴史に残らない田舎の小豪族。ホント歴史って偶然の積み重ね過ぎて怖い
知れば知るほど無数の分岐があった事に驚く
>>501
平氏が嫌やあって人が多かったんだろうねw >>501
東日本は元々源氏の勢力圏だろ
西日本に流罪にしとくべきだった >>498
西郷は単なる田舎者。
国政の何たるかを全く理解していなかった。 >>478
楠木はフランス百年戦争のベルトランデュゲクランと相似
仕えた君主が後醍醐と賢明王シャルル5世で大違いだが 後家人の子孫がいた
239 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 53d1-lS5m) 2021/12/27(月) 21:55:03.92 ID:flew4qxh0
鎌倉幕府の梶原家の末裔の俺が言うのもなんだけど
対馬低すぎだろ
頼朝も政子も外道だから人気ないんだよ
こいつらの遺伝子が残ってないのが救いw
ただ、ふと疑問なのは義経ってなんだかんだで天皇を結果殺してるよな
あれでなんで後世で英雄扱いされるのが可能だったのか。
三種の神器も海の底に、、
>>501
後白河とタメで張り合える政治力持ってるたのは頼朝ぐらい
義仲はあのザマだし、義経でさえ法皇に籠絡されちゃったし 北条=平氏やからね。鎌倉時代は、実質平氏(北条)政権。足利幕府は源氏政権。
個人的には上総広常を斬ったのがな。初戦の大惨敗から劇的に陣営を立て直せたのは明らかに広常の2万の兵力だろ。親父から二代続けてサポートしたのに殺害&所領没収。
協力者は利用して捨てる外道だわな頼朝は
長身のイケメンだったのでしょ。
ブス政子が惚れまくり。
>>165
信長の信を得るために正室と長男信康を自害させてる
信長は主君今川義元を討った敵 >>491
昔は伝記の売れ筋だったんだけどね。
秀吉と並んで立身出世の代表みたいな人だから。 源氏は日本人ではない。
東北地方をまとめただけであり、
騎馬民族である匈奴民族の末裔は福井県からの雄略天皇は間違えなく、中央アジアからの民族が東西に分かれるテュルク系民族が源氏の東北地方。
>>27 竹中と共に国民生活を破壊した国賊の息子でスゲエバカが
政治下手だが戦上手な義経な訳ねえだろ
進次郎を例えるから斎藤龍興あたりだろ 言うて室町時代の足利尊氏だって人気ないやろ
戦国時代の人物が華やか過ぎるんや
大した武功もない告げ口野郎は出世させ
武功挙げまくった義経を殺したからな
草薙の剣を水没させたdqn義経がどうして人気があるんだ?
義経誅殺は計算通りというか中央政界と他の武士団に対する丁度良い威嚇になったし奥州も騙し討ちできたし
まさに狡猾な策謀家頼朝の真骨頂を見せた最高に近い成功例だ
初めからそのつもりなのでどうにも美化できず真意で今も議論があるが結果から逆算すれば明らかだろう
これが分かるかどうかで頼朝の器量の評価が分かれる訳である
成功はしたけど道徳や人情から見れば人間のクズと言う他なく、当時は政治交渉も戦場の延長の鉄火場だったと言うしかない
>>1
>「義経は自滅です。戦は抜群に強いが、政治的センスはゼロですからね。また、源平合戦で頼朝は活躍していないといいますが、鎌倉は大本営。頼朝自らが大本営から出陣する必要はなく、そこにツッコミ入れるのは義経への同情からくる難癖ですよ」(細川氏)
なんでゲンダイ構文なんだよwww >>524
戦国が華やかって言われてもなあ。
それなら、平安が一番華やかだ。 >>504
汚さがいいねーってのがあるよね
必殺!シリーズは汚いのがいい、強い奴は2人がかりとか
真田広之を後ろから拳銃で撃つのがいい、とかね
要するに、頼朝はつまらんのです
色気がない >>468
けいしょういんに御参りする女性はいまだに多いと言ってたけどな(NHK)
綱吉の時代に治安が良くなり日本文化が発展したのは事実である 義経に全てをやらせて、自分はなんもしてないから
政治は全て奥さんの実家にやらせてたし、朝廷とのつながりも大江広元のおかげ
後白河も結果的に北条に政権を簒奪されてる朝廷側だから
キツネ追い出して虎を引き入れたみたいな話
バカ白河やったんやねw
>>512
妻子道連れで自害してるし大概な外道よ。ついでに奥州藤原も道連れだし
兄貴の意向を理解しながらしっかり成り上がり根性見せてたしね >>6
判官贔屓という言葉とか歌舞伎の勧進帳とか
頼朝はずっと悪役だよ >>518
信長は恩人でしょうw 義元が死んだおかげで岡崎に戻れた。今川の為に三河武士がどれだけ我慢してと思う。
人質だったからおとなしくしてただけだよ。江戸期の武士的に考えてないか。時は戦国だよw サムライの末裔を自称するなら、頼朝公は未来永劫に主君ですよ。絶対的な存在です。
小作人の末裔がガタガタ言っているだけで。
>>522
アホかと源氏はもろ日本人で天皇の子孫だ。 >>514
まあ、なんやかんやで上京をすぐにしないで様子見してしっかりと準備したのが
よかったんだろうね。止めた上総介GJというか 事実上の天皇を殺害して三種の神器が海に沈んだし
海戦では従来は邪道とされた船のこぎ手の一般人を殺害して勝利したりと
勝つためには手段を選ばなかったのが義経だよね。
これってかなりほめられたことじゃないように思う。
卑怯だよね。
源頼朝をたとえるなら夜神月みたいな人だったんだろ
頼朝「計画通り」とか言ってノートに殺す人の名を記す役目を与えられてただけで
>>529
>>524が言いたいのは戦的な華やかさのことだと思う
戦国厨にありがちというかそういうのが好きだから戦国時代が好きなんであって
戦国好きな人はたぶんジャンプとか毎週買ってたと思う >>535
これ、今の連中、一切なかったことにしてるだろ。 >>536
信長も江戸時代の歌舞伎などでは光秀のようなヒールにもなれずにただの暴君扱い
信長の人気が出るようになったのは割と最近のことだろう 蘇我馬子ファンはいないの?
日本史上唯一天皇をぶっ殺した奴だぞw
義理の兄弟ほとんど殺して結局北条家に乗っ取られたからなぁ
しかも壇ノ浦は義経の独壇場だったし
義元討たれて数年保った今川家とか
信玄死んで数年保った武田勝頼とか
教科書や漫画で一瞬で消えてると人気無かったりするよな
最近はそれぞれ再評価あったりするけど。
>>192
母親の土田御前は弟の信行を寵愛してたが
信行死後は信長や市と暮らし、信忠、信雄、信孝らの面倒を見て1594年まで長生きしてるが・・・?
信行は勝手に織田家当主を名乗り何度も謀反を起こしてるから仕方ない
信行の子供信澄は信包、信孝と同格の扱いまで重用された >>548
安徳天皇、なかったことにはなってないだろ 日本初の本格的武家政権を樹立したのは凄いんだけど、皇国史観的には「功績」ではなく逆賊の走りだからなぁ…。
でもさ、元寇のときに、北条に乗っ取られてたとはいえ武家政権がなくてごった煮みたいな状態だったらまた違ったことになってたかもしれんしなぁ
>>231
家康は他勢力を滅ぼした怨みが全部信長にいってて、周りと仲良くやってくうちに将軍の座が転がり込んでいったからね。
実際は三河武士って弱い。忠誠心とか時代柄よそに行けないだけで黒田官兵衛なんてそういうとこで出世に躓いてたし。応仁の乱からの民間の怨みとか武装した僧侶勢力の恨みとか全部信長のせいにできた。
政治能力は劉邦も秀吉に似てて田舎侍のチンピラ出身では、血筋を気にする武家社会では認められなかった。劉邦はだから美談後の功績ある人間ほぼ全員殺してる。
もしタイムスリップするとしたら他を侵略しない上杉領に逃げた方が良いか信長しか保護してくれないと思うよ。 >>144>>171
正確に言うと、守護大名から続く家は割とそうだったというところだな
今川、武田、大友、朝倉、大内、細川など
といっても館とは言いつつ城みたいな構造だったり、近くに詰城があったりで、敵襲に
備えてない大名は無いけども 優秀な弟のお陰で勝てたのに、それに報いる所か赤子諸共殺したからな。
せめて自分の実力で勝っていれば、そこまで嫌われなかっただろう。
>>560
今更皇国史観もないでしょうw 尊氏が大河の主役になれる時代の方がいいわ。 >>544
那須与一が見事な射掛けを披露して敵(平氏)も見事だって舞とか披露してんのに知ったこっちゃねーわwwwってそこに矢を浴びせまくって殺戮大会にしたりな
粋じゃねーんだよ東国武士w >>518
信長の命で殺したってのは後の作り話で本当に謀反されそうになったんで家康自身が殺したって説もある >>526
まあ当時はもう代わりの効く、
そして更に平家の血を引く人質だからな?(笑) 北条政子の大演説がいいよね
関東武士たちを集めて「おまえらが私より受けた恩は山よりも高く
海よりも深し。今こそ朝廷を退治して我に恩返しするべき時ぞ!!!」とのたまって
天皇に付くか将軍に付くか迷ってた武士団たちを根こそぎ将軍側につけたんだろ?
>>550
蘇我氏から天皇が出てるし、蘇我氏と天皇の子供が聖徳太子だし、
蘇我蝦夷は蝦夷として後の天皇に逆らったりといろいろ複雑すぎるからな 尊氏は明治以降敗戦まで天皇に背いた大悪人扱いだったダメージがでかい
でもとても魅力的な人だね
>>567
岡崎派と浜松派の反目もあるからな。その辺は諸説ありますよね これは興味深い話題のスレだ
元は平家レジームの世の中で死刑囚になるところを
池禅尼の(頼朝サイドからすれば)神の一言で
罪一等を減じ伊豆流人になったわけだよ。
そこから叛骨の精神を失せず北条氏ら糾合して挙兵蜂起して
東国からひとり手に唾して天下を取ったわけで、これは傑物だよ。
死刑囚から天下人へってこりゃあ一代の英雄であるよ。
ウリはね、これでなかなか頼朝公がお気に入りでね。
(ついでに子息である歌人将軍たる三代実朝公とか好きw)
だから人気がないと言われてもわからないなあ。
巷説義経判官びいきってよくいわれるけど
あんまり九郎判官にセンスとか感じるところ、ないんだよなあ。
>>416
似ているというか中井貴一が演じてるからな
この時の石原さとみは可愛いかった。
ドラマ性がない。
信長ながら、地方大名から破竹の勢いで上り詰め、
あと一歩で天下人というところで、散るっていうのが熱い。
秀吉なら、足軽から立身出世で駆け上がり、
死んだ主の後をついで天下統一というのも、主人公属性の塊みたいなやつだしな。
頼朝は脚本家に言って、ちょっとリテイクしてもらってこい。
て、笑ってんじゃねえよ関東?
お前ら他人事じゃねえだろよ?
>>550
蘇我馬子、北条義時、三好長慶、あたりは評価が低すぎるな >>569
あそこがピークだろうね
たしかにあそこはカッコいい >>564
このイメージだよなw
大した実力もないのに、偉そうにして部下や派遣の成果を横取りする上司。
現代でもこういうのを見てるから余計に嫌悪感が湧くw