0001影のたけし軍団 ★
2021/12/27(月) 15:47:30.79ID:D1N5knSc9当初はアフリカ南部で流行がみられた新型コロナウイルスの「オミクロン株」が、世界各地に広がったためという。
対象は南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、
モザンビーク、マラウイ、ガーナ、ナイジェリアの10カ国。27日からは、10日間のホテルなどでの隔離を経たうえで入国できる。
また、オミクロン株への感染者や濃厚接触者を指定の場所に隔離してきた対応も改め、27日から自宅療養を認めることにした。
国内での感染や海外での流行状況を踏まえ、「オミクロン株はデルタ株に比べて、重症化のリスクは少ない」と説明している。
シンガポールでは25日時点で、546人のオミクロン株への感染を確認。うち443人が海外からの入国者だった。
国内での感染も広がり始めているが、同時点では酸素吸入などが必要な重症者はいないという。
ただ、今後の国内での感染拡大は避けられず、感染の倍増が続く状況も想定すべきだと指摘。
「コロナとの共生」のためには、こうした経過が必要だと説明している。
一方、シンガポールで主に接種している米ファイザーや米モデルナのワクチンには、症状を伴う感染や、重症化を防ぐ効果が十分あると判断。
人口の36%に達しているブースター接種をさらに進めるほか、子どもへの接種も進めていく方針だ。
https://www.asahi.com/articles/ASPDW34DKPDWUHBI001.html