0001生玉子 ★
2021/12/09(木) 22:16:30.78ID:wXxNn4O19吸着塔は放射性セシウムなどを除去する装置で、使用後は放射性廃棄物として敷地内で保管している。直径1.3メートル、高さ3.6メートル、重さ28.5トン。中の放射性物質が漏れ出ないよう遮へい材で覆われている。
東電によると、9日午前10時半ごろ、クレーンで吸着塔をつって2階から1階に下ろそうとした際、停止した。同日中の復旧を試みたが、うまくいかなかった。故障原因は不明という。
広報担当者は記者会見で「ロック機能で絶対に落ちない態勢にしているが、万が一落ちても中身が建屋外に漏れ出ないよう、建屋入り口に土のうを積む」と説明した。
クレーンが吸着塔をつったまま故障で停止した
https://www.tokyo-np.co.jp/article/147879