https://jp.reuters.com/article/nikon-idJPKBN2HJ0SA?feedType=RSS&feedName=special20
ニコンは29日、22年3月期の連結純利益見通しを290億円(従来予想は220億円)に上方修正した。
売上高は5350億円(同5200億円)、営業利益も340億円(同270億円)の予想に引き上げた。
堅調な需要に加え、円安も収益拡大に寄与する。半導体関連を含む部品調達や東南アジアでの
新型コロナウイルス感染症の影響で生産上の制約はあるが、下期も需要は堅調に推移すると見込んでいる。
同時に年間の配当予想を40円に修正した。従来は30円を予定していた。
同社は8月にも、デジタルカメラ市場の回復や、半導体関連の装置保守などサービス事業が
堅調に推移しているとして、通期業績予想を上方修正していた。
ニコンは29日、22年3月期の連結純利益見通しを290億円(従来予想は220億円)に上方修正した。
売上高は5350億円(同5200億円)、営業利益も340億円(同270億円)の予想に引き上げた。
堅調な需要に加え、円安も収益拡大に寄与する。半導体関連を含む部品調達や東南アジアでの
新型コロナウイルス感染症の影響で生産上の制約はあるが、下期も需要は堅調に推移すると見込んでいる。
同時に年間の配当予想を40円に修正した。従来は30円を予定していた。
同社は8月にも、デジタルカメラ市場の回復や、半導体関連の装置保守などサービス事業が
堅調に推移しているとして、通期業績予想を上方修正していた。