2021年9月の旭川市長選で、選挙運動が禁じられている「投票管理者」を務めていた男が、特定の候補者への投票を呼びかけた疑いで10月15日、書類送検されました。
捜査関係者によりますと、公職選挙法違反の疑いで書類送検されたのは、9月26日投開票の旭川市長選で、市内の投票所の投票管理者を務めていた旭川市の70代の男です。
男は告示後の選挙期間中に、立候補していた現市長の今津寛介氏の支持者らが集まった会合で、今津氏への投票を呼びかける応援演説をした疑いなどが持たれています。
投票管理者は選挙の公正性などを保つため、選挙運動は禁止されています。
男は警察の調べに容疑を認めていて警察が詳しく調べています。
UHB 北海道文化放送2021年10月15日19:45
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=23659
捜査関係者によりますと、公職選挙法違反の疑いで書類送検されたのは、9月26日投開票の旭川市長選で、市内の投票所の投票管理者を務めていた旭川市の70代の男です。
男は告示後の選挙期間中に、立候補していた現市長の今津寛介氏の支持者らが集まった会合で、今津氏への投票を呼びかける応援演説をした疑いなどが持たれています。
投票管理者は選挙の公正性などを保つため、選挙運動は禁止されています。
男は警察の調べに容疑を認めていて警察が詳しく調べています。
UHB 北海道文化放送2021年10月15日19:45
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