0001マカダミア ★
2021/10/08(金) 12:25:27.32ID:sBI4oDKu9芳野氏は連合が推薦する立憲の候補予定者の活動について、「現場では選対にも共産党(関係者)が入り込んで、立憲、共産両党の合意をたてに、さらなる共産党政策をねじ込もうとする動きがある。立憲には混乱がないよう選対をしっかりコントロールしてほしい」とも指摘。今後、立憲の枝野幸男代表と初めて面会した際に直接申し入れる考えも示した。
連合は2020年9月、次期衆院選について、「共産党を含む野党共闘にはくみしない」との内容を含む基本方針を確認。会見に同席した松浦昭彦会長代行は、連合が推薦する立憲の候補予定者が共産との協力を深めた場合に同方針に基づき、「推薦取り消しになるケースもあり得るが、そうならないようにするのが基本スタンスだ」との認識を示した。「物差しで1メートル超えたらアウトか、50センチでアウトか。個々の候補者の動きを見て対応したい」とも述べた。
また、芳野氏は岸田政権への姿勢について、前執行部の方針を踏襲するとした上で「今後の動向を見ながら考えたい」と説明。「大きな塊」のスローガンで立憲に国民民主党など野党の結集軸になるよう求める連合方針については「この先も求めたい」とした。
これに対し、枝野氏は7日の会見で、共産の協力について「連合も『これならばあり得るよね』と一定の理解をいただける内容で、芳野会長も理解いただいていると思っている」と強調。「実態がきちんと組合員や国民に広く伝わるよう、さらに努力したい」と述べ、理解を求める考えを示した。
一方、同様に連合の支持を受け、立憲と共産との協力に批判的な国民の玉木雄一郎代表は同日の会見で、芳野氏の発言について「国民民主の路線と一致しているので、これまで以上によく連携を取っていきたい」と歓迎。共産の志位和夫委員長は会見で「ちょっとコメントできない」と述べるにとどめた。
https://mainichi.jp/articles/20211007/k00/00m/010/167000c
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