0001どどん ★
2021/09/23(木) 18:56:19.15ID:duzThlSb9虐待を通報していた知人。市の対応に疑問を感じたといいます。
虐待を通報した知人:「(市役所に)言いに行った時に(担当者は)『あっ知ってる』みたいな感じだった。『事件起きちゃいましたね』みたいな軽い感じ。『助かる命が助けられなかったよね』みたいな…」
大阪府摂津市で3歳の新村桜利斗ちゃんが殺害された事件。
22日に逮捕されたのは、無職で23歳の松原拓海容疑者。桜利斗ちゃんの母親の「交際相手」でした。
松原容疑者は先月31日、自ら119番に通報。
桜利斗ちゃんは裸でリビングに倒れていました。全身の皮膚がただれ、心肺停止の状態。搬送先の病院でまもなく死亡が確認されました。死因は「熱傷性ショック死」。
松原容疑者は逮捕前、警察にこう話したといいます。
松原容疑者(逮捕前):「高温のシャワーで遊んでいた。ふざけて、徐々に温度を上げて遊んでいた」
そんななか、「目を離した隙に、湯を浴びた」と話しているといいます。
事件のあった部屋と同じ間取りの部屋です。風呂場のお湯の温度を調節するパネルが部屋の奥の方に設置されているということです。
現場となった部屋では「75度」まで上がるといいます。桜利斗ちゃんは少なくとも5分以上、熱湯を浴び続けたとみられます。
虐待は「問題外」、もう1つの問題は「周りが防げなかったか」という点。
近くに住む人は事件前から男の子の泣き声を度々聞いていて、行政に相談していたと言います。
虐待を通報した知人:「桜利斗が、助けを呼んでる泣き声なんですよね、異常な。だからこれはすぐ助けてあげないとダメだなと思って(市に)言いに行ったんですけど、やっぱり市役所もまだ動いてくれてなかったみたいで…」
母親自体も5月、「交際相手が子どもをたたいた」などと市に相談していました。
市の担当者は自宅に行くなどし、母親と交際相手に「たたくのをやめて下さい」などと伝えたといいます。
摂津市役所家庭児童相談課の担当者:「(Q.緊急性は高くないと?)現在対応中の状況という認識でおりました」
警察は日常的な暴行があった可能性もあるとみて調べています。
テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/533c08e24afefc9ad5b153feae0cf3671d2208b9