イギリス政府は新型コロナウイルスの水際対策を大幅に緩和する方針を発表しました。
ワクチンを2回接種していれば日本から入国する際の隔離が不要になります。
イギリス政府は17日、新型コロナに関する水際対策を緩和すると明らかにしました。
これまではワクチンの接種証明の適用をEU(ヨーロッパ連合)加盟国やアメリカなど
一部の国に限っていましたが、ここに日本も含まれることになります。
インドやブラジルなどレッドリストとして分類される国を除き、
ワクチンの2回接種が完了していれば渡航前のPCR検査と10日間の自主隔離が不要となります。
シャップス運輸相は「世界中を旅行したりビジネスの出張ができるようになり旅行業界も活性化する」と今回の規制緩和の狙いを強調しました。
新たな水際対策は来月4日から適用されます。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000229312.html
ワクチンを2回接種していれば日本から入国する際の隔離が不要になります。
イギリス政府は17日、新型コロナに関する水際対策を緩和すると明らかにしました。
これまではワクチンの接種証明の適用をEU(ヨーロッパ連合)加盟国やアメリカなど
一部の国に限っていましたが、ここに日本も含まれることになります。
インドやブラジルなどレッドリストとして分類される国を除き、
ワクチンの2回接種が完了していれば渡航前のPCR検査と10日間の自主隔離が不要となります。
シャップス運輸相は「世界中を旅行したりビジネスの出張ができるようになり旅行業界も活性化する」と今回の規制緩和の狙いを強調しました。
新たな水際対策は来月4日から適用されます。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000229312.html