0001水星虫 ★
2021/09/16(木) 11:56:31.39ID:FXRjdcTg9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20210916/1040014452.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
山中湖村の山林や住宅地で「カエンタケ」という極めて毒性が強く
食べると死亡することもあるきのこが生えているのが確認され、村では、
絶対に触ったり食べたりしないよう呼びかけています。
猛毒のきのことして知られる「カエンタケ」は、傘の部分がなく大きいものでは
高さ10センチほどにもなり赤い燃える炎のような形が特徴です。
極めて毒性が強いため触ると皮膚が炎症を起こし、少しでも食べるとおう吐や手足のしびれなどの
症状がでて死亡するおそれがあります。
山中湖村によりますとこのカエンタケが先月ごろから、村内の山林や
住宅地など数か所で見つかったということです。
自宅の敷地にカエンタケが生えた男性は「1週間ほど前に見つけました。
身近に出て驚きました」と話していました。
カエンタケは枯れ木の根の近くにはえることが多く、村によりますとことしは
ナラの木が害虫で枯れる「ナラ枯れ」が去年の数十倍の規模で広がっているため
カエンタケがはえやすい環境になっているということです。
村では子どもや散歩の犬などには特に注意するよう呼びかけています。
山中湖村村民生活環境産業課の高村美由紀係長は「見つけても絶対に触ったり
食べたりしないよう注意して村に連絡してほしい」と話しています。
09/16 06:33