0001かわる ★
2021/09/11(土) 20:55:26.34ID:dwAqXiCb9日本全国での新型コロナによる死亡者数は1万5000人を超えて増大しつつある(2021年8月現在)。
だが、多くの人は、こうした数字が本当に正確なのかとの疑いを感じているようだ。
それには二つの側面がある。
一つは、コロナウイルスの検査を受けずに亡くなった人びとは、その数字から漏れているのではないかとの疑念、もう一つは新型コロナによって間接的に困窮に追い込まれて自殺した人びとも新型コロナによるトータルの被害者数に含めるべきではないかとの疑問だ。
この二つの疑問に答える一つの方法は、2020年の死者数は「例年の平均と比べてどうなったか?」という公衆衛生学や人口学の考え方――「超過死亡」――である。
おおざっぱに言うと、原因が何であるかを問わず死者数をすべて数え上げて、例年の平均に比べて2020年の死者数が多ければ、それは2020年に特有だった新型コロナの影響(直接か間接かを問わない)かもしれないと推定するわけだ。
いい加減な方法と思われるかもしれないが、実はこれが従来から世界的に使われている。
世界的には、病院で特殊な検査や治療を受けた果てに死亡診断されるのは裕福なエリートの特権であるものの、多くの国で生死をカウントする人口統計はそれなりに正しく記録されているというのがその理由だ。
また、過去のパンデミック、たとえば20世紀初めのインフルエンザでの死亡者数の推定も同じ方法を使っている。
つい最近までインフルエンザを簡単に診断する方法など存在しなかったのだから、過去のデータはあくまで推定なのである。
自殺者数の増減についても、同じような方法がとられる。
全員が死を選んだ理由について遺書を残すわけではないのだから、自殺者の一人一人の思いまではなかなか分からない。
だが、例年の平均値よりも2020年の自殺者数が多ければ、2020年に特有の原因が影響したと推測し、さらに社会的影響の大きかった新型コロナが原因として怪しいと推測するのである。
日本や世界で、2020年の人口統計の数字が集計され、公表され始めたことで、新型コロナが全体としての人口にどう影響したかが見えてきた。
国立感染症研究所が4月末に発表した超過死亡に関するデータでは、2020年の日本での死亡者数の総合計は例年よりも少なかったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7e98f59dcbb5e924592e43629fef6a86961c3d?page=2
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