米国第3の都市イリノイ州シカゴのライトフット市長は25日、
全ての市職員とボランティアに新型コロナウイルスワクチン接種を義務付けると発表した。
約3万1000人の市職員らは、10月15日までにワクチン接種を完了させる必要がある。
ただ、医療上もしくは宗教的な理由がある場合は免除の申請が可能という。
ライトフット市長は「新型コロナ感染者数は引き続き増加しており、
シカゴ市に住む人の安全と健康を守るために全ての必要な措置を講じなければならない」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-chicago-idJPKBN2FQ1TC
全ての市職員とボランティアに新型コロナウイルスワクチン接種を義務付けると発表した。
約3万1000人の市職員らは、10月15日までにワクチン接種を完了させる必要がある。
ただ、医療上もしくは宗教的な理由がある場合は免除の申請が可能という。
ライトフット市長は「新型コロナ感染者数は引き続き増加しており、
シカゴ市に住む人の安全と健康を守るために全ての必要な措置を講じなければならない」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-chicago-idJPKBN2FQ1TC