障害者施設 職員数水増しで給付金不正受給 事業取り消し処分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20210819/4020010132.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
備前市にある障害者のグループホームが、職員の数を水増しして5000万円あまりの給付金を
不正に受給していたとして、県から事業の取り消し処分を受けました。
事業の取り消し処分を受けたのは、備前市日生町の障害者グループホーム「ホーム浜っこ」です。
県によりますとこのグループホームは、平成29年4月から去年10月までの3年7か月間にわたって、
職員の数を3人ほど水増しして自治体に給付金を請求し、
あわせて5030万円を不正に受給していたということです。
グループホーム側は、不正受給を認めているということで、県は19日付けで、
行政処分としては最も重い事業の取り消し処分を行いました。
現在、ホームに入居している人たちについては、近くの別の施設に移れるよう県として支援したいとしています。
08/19 11:15