>>8 西側メディアの薄っぺらい価値観垂れ流し乙
うすら馬鹿でも分かるように、時系列書くわ
●1978年4月
アフガニスタン人民民主党(ソ連寄り)による政権が成立
●1978年12月
の革命評議会布告第8号により、封建的土地所有を解体する土地改革を実施する方針を打ち出した。
併せて、男女同権を進めたため、旧来の富裕層や宗教的支配層の反発を招く
●1979年
3月に、東北部のヌーリスターンで反乱が起こった。さらに西部ヘラートでソ連人技術者が殺され、ファラーで空軍基地が襲われるなど、反乱は全国に拡大した。
12月27日、ソ連は「アミーン政権の腐敗と統治能力の欠如」「1978年12月のソ連・アフガン条約に基づくカールマルの軍事援助要請」を主な理由として、本格的な軍事介入を開始した。
元々、部族毎にバラバラなまとまりのない国を、宗教色を薄めて強権的に統一しようとしたのが1978年のアフガニスタン政権
この政権に対して、『自由』をお題目にして、反体制側へ資金と武器を供給したのがアメリカ
結果として、アメリカ支援により反政府側(部族別の権利を守りたい側)が勝利したんだから、国内がまとまりなくゴチャゴチャするのは当然
まぁ、そもそも論で言えば、部族が入り交じるこの地域に、勝手に国境を引いたイギリスが全ての元凶