8/11(水) 11:04
配信
読売新聞オンライン
台風9号から変わった低気圧の影響で大雨の被害が出た青森県では、橋の崩落などで住民ら約800人の孤立状態が続いている。県から災害派遣要請を受けた自衛隊は11日朝、孤立地域への支援活動を本格化させた。
県警などによると、県内で孤立状態となっているのは下北半島北部の風間浦村で約700人、隣接するむつ市で約100人で、両市村では11日午前10時現在、避難指示が出ている。七戸町は同日午前8時過ぎに避難指示を解除した。いずれも死者やけが人は確認されていない。
県によると、孤立状態の解消の見通しは立っていない。自衛隊員約80人は同日早朝、崩落したむつ市の小赤川橋付近で、孤立する住民らに食料や生活必需品を届けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/147a38f0a573f7d218ac4caec09f622242c2eafc
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台風9号から変わった低気圧の影響で大雨の被害が出た青森県では、橋の崩落などで住民ら約800人の孤立状態が続いている。県から災害派遣要請を受けた自衛隊は11日朝、孤立地域への支援活動を本格化させた。
県警などによると、県内で孤立状態となっているのは下北半島北部の風間浦村で約700人、隣接するむつ市で約100人で、両市村では11日午前10時現在、避難指示が出ている。七戸町は同日午前8時過ぎに避難指示を解除した。いずれも死者やけが人は確認されていない。
県によると、孤立状態の解消の見通しは立っていない。自衛隊員約80人は同日早朝、崩落したむつ市の小赤川橋付近で、孤立する住民らに食料や生活必需品を届けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/147a38f0a573f7d218ac4caec09f622242c2eafc