従業員を中心に新型コロナウイルスの集団感染が発生し、地下1階と1階の食料品売場で休業が続いている阪神梅田本店は、8月20日から全館営業を再開すると発表しました。阪神梅田本店では7月26日以降、阪神梅田本店の地下1階と1階の食料品売場の従業員を中心に、145人の感染が確認されています。
阪神梅田本店では、8月9日までに売場関係者全員のPCR検査の結果が確認され、その後、大阪市の保健所の指導に基づき、対策を講じてきました。また販売体制の目処がたったことなどから、8月20日から全館での営業を再開するということです。
再開までには、食料品売場の関係者全員に2回目のPCR検査を実施、また食料品売場に6か所に新たにCO2センサーを取りつけるほか、換気設備も増強するなど、感染防止対策を徹底するということです。
TVOテレビ大阪
https://news.yahoo.co.jp/articles/97cfd226a4bb7d8924fd1b9c4892e1c265b319f1
阪神梅田本店では、8月9日までに売場関係者全員のPCR検査の結果が確認され、その後、大阪市の保健所の指導に基づき、対策を講じてきました。また販売体制の目処がたったことなどから、8月20日から全館での営業を再開するということです。
再開までには、食料品売場の関係者全員に2回目のPCR検査を実施、また食料品売場に6か所に新たにCO2センサーを取りつけるほか、換気設備も増強するなど、感染防止対策を徹底するということです。
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