森本孝社長をトップとする関西電力の経営陣が正式に発足して、6月で1年がたった。役員らの金品受領問題を受けた緊急登板で「中継ぎ」ともいわれた森本氏だが、長年懸念だった運転開始から40年を超える美浜原発3号機(福井県美浜町)の再稼働を実現。企業風土改革も並行させ、成果を積み上げつつある。ただ、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の候補地選定や脱炭素社会実現に向けた電源開発など、社内外にまたがる課題は多い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b259c38e8011984dc1ab3325dd184f3fded0030
金品受領で緊急登板1年 関西電力社長の成果と課題
7/31(土) 20:00配信
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国内初、運転開始40年超の原発3基が再稼働へ…福井県議会が同意 2021/4/23
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役員に給与補填、辞めても執務室・秘書・送迎車……関西電力、問題の元凶は“内向きの企業体質”
週刊文春 2020年7月9日号
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「原発の闇」を利用した関西電力首脳の罪と罰 原発コスト専門家が語る「調査報告書」の核心 2020/03/25
https://dot.asahi.com/wa/2019100700100.html
関電と“原発のドン”との“蜜月”関係…稲田元防衛相、高木元復興相へ飛び火 2019.10.8
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おいしすぎる原子力利権と100%「玉虫色決着」になる有識者会議のしくみ 2015.9.19
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