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2021/07/15(木) 08:57:53.44ID:K8gOZHBs9西村康稔・経済再生相 ©共同通信社
「パワハラ疑惑」西村康稔大臣の秘書官が6月末でまたも交代
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210714-00047097-bunshun-pol
飲食店に対する酒類提供禁止などの要請をめぐって、金融機関に事業者への働きかけを求めると発言して批判を呼んだ西村康稔・経済再生相(58)。同氏の事務取扱秘書官で経産省出身のI氏が7月1日付けで交代した。背景には「週刊文春」がこれまでも報じてきたパワハラや過酷な労働環境があったとみられる。
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室(コロナ室)の関係者が明かす。
「とにかく、西村氏のパワハラが酷い。真夜中に『明日の朝まで』と指示メールを送ったり、会見前の資料をギリギリまで細かく修正させたり。大勢の面前で『お前なんて、いつでも辞めさせてやれるんだからな』と言われた官僚もいます。ある秘書官は西村大臣が昨年3月にコロナ担当になって以降、ゴールデンウィークも一切休みなしで、150日連勤だったこともあった」
西村氏のもとには財務省、経産省、厚労省、内閣府から計4人の官僚が事務取扱秘書としてついていた。このうち経産省出身のI氏以外は全員が今年2月までに交替していた。「週刊文春」は 2月18日号 でそうした経緯を報じたが、西村氏は報道後も反省せず「パワハラは闇に潜った」(同前)という。その後も、
「オレが怒鳴らないといけないのはお前らのせいだ」
「残業が多いのはお前らの能力が低いせい」
大勢の前では情報が漏れるため、少人数を集めてこう面罵するようになった。あまりの“ブラック職場”に、これまでただ一人、交代せずに秘書官の職務を続けてきたI秘書官も7月1日付けで秘書官の職を離れ、経産省の大臣官房付となった。
「I氏は長時間労働で腰痛を悪化させ、起き上がれないほどになった。それで『職務を続けるのが難しい』と上司に申し出たのです。交替が決まると『ようやく終わった』と喜びを露わにしていた」(経産省関係者)
西村氏に尋ねると、書面で「一般論として、定期的な異動に加え、膨大な業務を果たしていく中で、負担も考慮し、様々な人事異動を行ってきているものと認識しています」との回答があった。
7月14日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」および15日(木)発売の「週刊文春」では西村氏の原点となる幼少時の暮らしぶりや大学、官僚時代の逸話、夫人とのなれそめや安倍晋三前首相との関係を徹底検証。今回の「金融機関に働きかけ」発言の深層に迫っている。
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