アメリカ軍の空襲でおよそ900人が犠牲になった昭和20年7月9日の「岐阜空襲」から76年になる9日、岐阜市では市民らが鐘を鳴らして平和への祈りをささげました。
ことし5月に完成した岐阜市役所の4階の広場には平和の尊さを訴えようと「平和の鐘」が設けられ、9日は鐘の前で式典が開かれました。
式典では岐阜空襲を記録する会の代表で10歳の時に空襲を体験した篠崎喜樹さん(86)が空から雨のように焼い弾が落ちてきたことや街が火の海になったことなど当時の怖さを語りました。
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https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20210709/3080006615.html
2021年7月9日 13時11分