;source=next&width=700
ワクチン低接種率は世界経済のリスク─米SF連銀総裁=FT
https://jp.reuters.com/article/idJPT9N2DB00P
[9日 ロイター] - 9日付の英紙フィナンシャル・タイムズによると、米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、一部地域における新型コロナウイルスワクチンの低い接種率が世界経済や米国にとっての脅威との認識を示した。
インタビューで、米国以外でワクチン接種率が高まることが重要で、できなければ米経済成長にとって「向かい風」になると述べた。
また、「早まった新型コロナ勝利宣言は、今後の世界経済の成長に対する最大リスクの一つ」と強調した。