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リチャード・ドナーさん(米映画監督)米メディアによると5日、ロサンゼルスで死去、91歳。
死因は明らかにされていない。「スーパーマン」(78年)や「グーニーズ」(85年)、
「リーサル・ウェポン」シリーズなど数々の人気作品を手掛けた。
30年、ニューヨーク・ブロンクス生まれ。ニューヨーク大で舞台芸術などを学んだ後、
俳優やテレビの番組制作を経て、映画監督として活躍。76年の「オーメン」で高い評価を受けた。
93年には妻と会社を立ち上げ、「X―MEN」シリーズなどをプロデュース。
携わった作品の興行収入は計10億ドル超に上るとされる。 娯楽職人監督ですげーアベレージ高いし
ヒット作もポンポン出してたけど何となく地味な存在だったよな
なんでだろう
スーパーマンはリメイクされたけど
やっぱりこの監督のが一番面白い
地球を逆回転させるシーンは無茶苦茶だけど
グーニーズってスピルバーグだと勘違いしてた…スンマセンシタ
>>8
監督というよりクリストファー・リーブという奇跡の存在ありきやね マジかー
リーサルウェポン5の製作決定で
キャスト、スタッフ再集結って報道あったのに
オジャンかよ
メルギブがもっと早く続編に意欲的なら間に合ったのに
オーメンもこの人かー 1と2は怖かったけどオーメン3は大爆笑の笑撃作だったなー
>>8
あれは地球を逆回転させたのではなく、悲しみのあまり猛スピードで飛んだスーパーマンの飛行速度が光速を超えた
つまりタキオン化したので時間を遡った
従ってスーパーマン視点では地球が逆回転しているように見える、ということの視覚的説明 リメイクしても映像がきれいになっただけって作品が多い
>>7
当時はルーカスやスピルバーグみたいな
映画学校出身の人が、持て囃されてたからね
こういう叩き上げの映画監督は、評価されてなかったな >>19
本当に逆回転させたら地球ぐちゃぐちゃになるしな >>11
ストーリーはスピルバーグだから
間違いでもない >>20
小学生の息子は面白かったようで何回も見てたわ スーパーマンの水色の美しいopクレジット?って3DCGだと思ってたけど、別の特殊効果らしいね
>>11
スピルバーグは監督してだけじゃなくてプロデューサーとしても超一流(個人的にはプロデューサーとしてのほうが監督より上)
なのでプロデューサー作品がいっぱいあってさらに監督的な役割をしてる作品も一部にある だからこの前グーニーズやってたのか
今の時代あんなのゴールデンで流したらダメだろ
スーパーマンはあのメインテーマ曲が良い。
ちょっと間抜けな演出のクリストファーリーヴと、ささきいさおの吹き替えも良い。
もうそれで育っちまったからな〜
リメイクは案の定ワシには合わんかった。
赤パンとかどぉでもええわ。
・オーメン見て自分に666が無いか確認した奴
・スーパーマンのマネごとで怪力が出ると真似したやつ
・グーニーズのウォータースライダーに憧れたやつ
オーメンはよかったな
グレゴリーペックが墓を暴くところが強烈だった
好きな映画たくさん作ってくれたなあ
>>11
あの時代はスピルバーグ製作総指揮とか多かったからごっちゃになるね >>42
スターウォーズの曲が流れるともう思い出せない リチャード・ドナー、ジョー・ダンテ、ロバート・ゼメキス
この辺の方々には本当に感謝してる
オーメンは怖かった
トラックの荷台のガラスがズレ落ちてきて首をテヨン切る場面とか、勢いと物量で脅かすホラー/スプラッターものが流行る以前のゾッとする怖さがあった
リーサルウェポンとかバートオンワイヤーとか
メルギブソンが出てるあの頃の刑事アクション物はいい物だ
この前アマプラでグーニーズ見たばっかだわ
グーニーズ2はよ
オーメンの首チョンパシーンて異常にしつこいよなwあのシーン好きすぎる
映画スーパーマンがいいのは、マリオ・プーゾの脚本の力が大きい、と書こうと思って今調べ直したら
あれ、けっこうな複数人数関わってんのな。
当時から、終盤の地球逆回転シーンは批判されてたけど
少年時代の描写〜デイリープラネット〜ヘリコプター救出
までは神がかってたよな。
>>51
トラックのガラスシーン覚えてるわ
幼き頃怖かったな ええーーーこないだグーニーズ放映したばかりなのに!
そしてスーパーマン、大好きな映画でした
愛にあふれてた。私は未熟者なので、ああいうのでしか愛を感じられない
音楽もよかった。EDは何千回も聞いていました
>>59
実の両親も、青年期までのおじさんとおばさんも、愛に満ちていた
麦畑のシーンが印象深い グーニーズのゲームはどうしてあんな風に……
いや、あれも面白かったけど
これだけヒット作作ったら、アカデミー賞も欲しくなってスピルパーグとか
イーストウッドみたいにちょっと芸術っぽい映画撮り出すもんだけど
そういうのが一切無いのがすごいな
グーニーズはdvdのコメンタリーで監督含めて最結集してるだろ、チャンク役が弁護士になってたりとか
思えば、世の中に憂いなど微塵もない幸せな時代だったな
ほとんどの作品を見ている数少ない映画監督のひとりでした
職人気質の映画監督だったね
16ブロックが好きで、毎年1回は見る
ご冥福を
16ブロック面白かった
あれダイハードで良かったのに
リーサル・ウェポン2で
まさかパッツィ・ケンジットのおっぱいが見られるとは思いませんでした
>>59
だからあれは地球逆回転ではない
「光速を超えた物質は到着点が出発点より時間的に前の地点になる」という相対性理論に基づいた描写
責められるべきは観客に誤解させた説明不足という点だが、じゃあ伏線みたいな説明を事前に挟んでいたらわざとらしくなってしまったと思う >>72
フィクションで死んだ人を生き返らせたらダメだわ
反則 スーパーマンで思うのは実の親父であるマーロン・ブランドが老け過ぎだろというところ
スーパーマンはまだ赤ん坊のシーンなのに親父役に当時50代半ばの俳優を起用するって…
スーパーマンの映画は世界中で大ヒットしたのに
著作権を手放していたため原作者には1ドルも入らず
オーメンなんて何回見たことか
なのに監督の名前を知らんてw
>>72
ていうかあれだけスピード出せるなら核ミサイルもう1本も止められたよなって思う >>73
あれは死んだ人が生き返ったのではなく、死んだ人がまだ生きている時点の過去に戻ったということ
突然相対性理論に基づいたハードSF要素が入ってくるので観ている人はそう誤解する
それまでの作劇から見たら「地球を逆回転させた」「死んだ人が生き返った」と捉えられても仕方がない
多少ほのめかすような描写があっても良かったのではとは思う リーサル・ウェポン4にジェット・リーが悪役で出てたけど
「Jet Li now」で画像検索してみたらおじいちゃんみたいになっていた
>>51
学研の中○コースの新作映画のページでクビチョンパシーンが紹介されていて、映画のためにここまでするアメリカ怖いって戦慄してた。 グーニズは面白かった、オーメンの監督さんだったんだな
リハーサル・ウェポンって、黒人刑事の子供たちがだんだん大人になっていって、刑事版「渡る世間は鬼ばかり」的な面白さがw
リーサルウェポンまた一作目から観ようかな
アマプラに全部あるけど吹き替えで観たいんだよなあ
自分としてはスターウォーズよりスーパーマンなんだよ、小6のときスーパーマンを見たことが重大事だった
2回も劇場に見に行ったのはスーパーマンだけだ 親父と最後に見に行ったのがスーパーマンでした
ありがとうドナーさん
オーメンで車の荷台からガラスの板がズザーーーっとなって
人の首がぶっ飛ぶシーンは強烈だったなー
いわゆる映画作家でなく
注文をこなす職人監督の典型だよね
70点以上を目標にした職業監督。
最近の米国の映画監督は
商業性と作家性を兼ね備えてる人が多い。
典型がクリストファー・ノーランとデヴィッド・フィンチャー。
完全な職人監督の売れっ子は今は珍しくなってるかも。
アメリカの三池崇史が逝ったか
先ずは謹んでご冥福を
アーヴィンカーシュナーやピーターハイアムズと並び
手堅い職人監督だった
しかし、惜しかったなあリーサル5観たかったんだが
メルギブがゴネなきゃなあ
もう脚本は固まってたのに
>>19
光速を超えてるならスーパーマンからは
何も見えない真っ暗闇なのでは?
目に光が入ってこないのだから >>72
あんたもしつこいな。だからそういう小理屈はともかく
スーパーマンが時間を遡るという展開にしたら
映画の作劇上さすがにルール違反だろ、という話。
当時、スターログ誌上で手塚治虫もそんな話をしていた。 >>106
大丈夫 光の速度は自分のスピードに関わらず不変なので見える むしろ後ろまで見える 渋いオッサンのジョシュ・ブローリンはグーニーズがデビュー作で子役上がりなんだよな
グーニーズのお兄ちゃん、MCUでサノスだったりデッドプール2でムキムキの暗殺者だったり…(´・ω・`)
>>73 >>107
反則だろうがルール違反だろうがやっちまったもんねw
以降やらないのは反則だからだけど スーパーマンのロマンチックな演出よかったね
二人で空飛ぶところとかあまーい!
あれがあるから最後のそんなんありかよ展開も受け入れられる
マーゴット・キダーが自殺だったのを今しった
>>112
スーパーマン2のドナーカット版でまた地球逆回転やったよ
次はゾッドたちが核ミサイルで封印を解かれる前に時間を戻して、今度こそ封印されたままにした
劇場公開版だとゾッドたちがスーパーマンに負けた後にどうなったか描かれずだが、あの禁じ手をまたやるのはなぁ… >>106
止まっているスーパーマンは光速を超えていないので普通に見える
地球も見えている
光速を超えたときはスーパーマンを観測できないしスーパーマンもタージオンを観測できない
というかタージオンがタキオンに変質するということが本来ありえない
>>107
そんなことは知らないよ
「地球を逆回転させた」というのが誤解だと説明しているだけだ
映画が誰からどう評価されているかとかどうでもいい グーニーズ
グー・ニー・ズ
普通の人 →→→
徳光さん →↑→
ああ、これはRIP。ご冥福をお祈り申し上げたい。
スレでも話題になっているスーパーマンねえ78年。
現代につらなるスーパーマン映画の金字塔でございますよ。
だいたい今、上の2行を書いただけであの特徴的な
テーマソングが頭に浮かぶもんね。
そうですか、その監督がお亡くなりに。
まああの映画が出てから40年だもんなあ。40年前の映画っすよ。
そしてスレでは例の"地球逆回転"、まあ逆回転じゃないってことが
スレでアツく語られていることからわかるようにw
あの、本当に、いい映画だったと思うよ。あれは。今見るに足るね、もちろん。
古典っていうのはそういうもんだけどさ。レジェンド。レガシー。
…ところで"地球逆回転"あれはさあ、はじめ見たときガチで感動したよね。
なんか2ちょんで語られるときは揶揄冷笑ベースで語られがちだけどさ
いや、あれはすごいよ。すごいんだあの話は。ネタバレになるからウリは詳述ゆわんけど。
(あとはリーサルウェポンか。4作くらいあったよね。
全部、おそらくはテレビ放映で見たと思うんだけど、忘れた。
トイレとバクダンくらいかなw 覚えているのはwww
今調べたら2のシーンですかw インターネッツは便利だなwww)
>>19
時間を遡って過去に行っただけならもう一回核ミサイルが飛んでくるだろ >>118
遡った過去ではスーパーマンが核ミサイルを防いでいただろう
そこに戻ってるんだよ
だから遡ってきたスーパーマンは核ミサイルを防ぐ必要はない
よくタイムリープものにある「二人の自分が同時に存在できない」というような話ではない
ロイスが助かるのでそこからは別の世界線になる
つまり死んだロイスを発見して悲観したスーパーマンはその時点から存在しないことになる >>120
2本目の核ミサイルを止めたタイミングっていつ?
核ミサイルを2本とも事前に止めていたら2のドナーカット版に繋がらなくなるよな 本来は二作目と同時に撮影してて地球逆回転は本来二作目に使う予定で一作目のロイスは挟まった地割れから助かる話だった。
でも一作目が成功しないとパーになるアイデアだったから最後に派手な内容に変更して二作目は別の方法を考える予定だったが監督やジョン・ウィリアムズ等メインスタッフ全員首になったからドナーカット版が作られる迄は知られてなかった訳で。
>>121
一本目の陸軍ミサイルは宇宙に放棄するがその間に二本目の海軍ミサイルが着弾して炸裂
スーパーマンは断層を修復し、スクールバスの転落を防ぎ、列車を脱線から救う
その後ジミーを救出後ダムの決壊による村落壊滅を岩石で阻止
ここでロイスのことを思い出し救出に向かうがロイスは車ごと地割れに飲み込まれて既に絶命していた
悲しみのあまり猛スピードで飛んだスーパーマンの飛行速度が光速を越える
(光速だと一秒間に地球を7回り半だが、映画における描写の通りスーパーマンはそれ以上のスピードで地球を周回している)
特殊相対性理論に基づけばこのときスーパーマンはタキオン化しており、着地点は出発点より時間的に前になる
地球が逆回転しているように見えるのはこのときスーパーマンが時間を逆行しているからなのだ
そして車がエンストして困っているロイスのところにスーパーマンが現れ「ハァイ」となるわけだが、ここでは地割れは起きていない
その後スーパーマンは飛び去るが地割れが起きる気配もない(もしそうならロイスをほっといて飛び去るわけがない)
何故なのか?
ロイスといるときにジミーがやってきて「砂漠に置き去りなんて酷い!」と文句を言うし、ロイスも「地震があってガソリンスタンドは大爆発、電柱は倒れる」と言っているから、光速を超えて戻ってきたこの時間線でも海軍のミサイルは着弾していることになる
おそらく戻ってきたスーパーマンは二本目のミサイル着弾を防いだのではなく、ロイスの車を飲み込んだ地割れの元になった断層の崩れを修復しただけなのだろう
そうなるとこの時点で「ロイスの死に遭遇して絶望するスーパーマン」は元の事象が起きていないので存在しないことになる