山形市は23日、新型コロナのワクチン接種について、国からの供給量が不足していることから、
25日以降の個別接種の新規の予約受け付けを一時停止すると発表した。
山形市によると、個別接種と集団接種に使用しているファイザー社製のワクチンは、
市町村の要求に基づき、国から割り当てられる。
しかし、市が6月21日から7月4日までに要求していた量に対し、
国からの供給量は約7割、7月5日から18日までは約4割と、十分なワクチン量が供給されないという。
このため、市は25日以降の個別接種の新規の予約受け付けを一時停止するとした。
一方、山形ビッグウイングで行われている大規模集団接種について予約は、当初の予定通り25日まで受け付け、接種を継続する。
また、6月30日から山形市保健所と霞城公民館、それに東部公民館で優先職種を対象に集団接種が行われる予定だったが、延期するという。
この集団接種についてはモデルナ社製のワクチンを確保してから実施していく。
http://www.ybc.co.jp/nnn/news119mio531buxg3ym62i.html
25日以降の個別接種の新規の予約受け付けを一時停止すると発表した。
山形市によると、個別接種と集団接種に使用しているファイザー社製のワクチンは、
市町村の要求に基づき、国から割り当てられる。
しかし、市が6月21日から7月4日までに要求していた量に対し、
国からの供給量は約7割、7月5日から18日までは約4割と、十分なワクチン量が供給されないという。
このため、市は25日以降の個別接種の新規の予約受け付けを一時停止するとした。
一方、山形ビッグウイングで行われている大規模集団接種について予約は、当初の予定通り25日まで受け付け、接種を継続する。
また、6月30日から山形市保健所と霞城公民館、それに東部公民館で優先職種を対象に集団接種が行われる予定だったが、延期するという。
この集団接種についてはモデルナ社製のワクチンを確保してから実施していく。
http://www.ybc.co.jp/nnn/news119mio531buxg3ym62i.html