https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210622/6080012877.html
22日、八戸市にある鋼材を加工する工場で、作業をしていた50代の男性が鋼材の下敷きになって倒れているのが見つかり、
男性は病院に搬送されましたが死亡しました。
22日午前8時半ごろ、八戸市北沼にある鋼材を加工する工場で事故が起き作業員の意識がないなどとする通報が、
工場を経営する会社で働く男性から消防に入りました。
救急隊がかけつけたところ、八戸市内に住んでいてこの工場で働いている高岩光夫さん(58)が
意識不明の状態で倒れているのが見つかり、高岩さんはドクターヘリで八戸市内の病院に搬送されましたが
頭を強く打つなどしていて、およそ2時間後に死亡しました。
警察によりますと、高岩さんは、作業台に載せた長さ3.6メートル、重さおよそ600キロのH鋼と呼ばれる
鋼材の形を変える作業を1人でしていて作業台から落ちた鋼材の下敷きになったということで、
警察が当時の状況などを詳しく調べています。
22日、八戸市にある鋼材を加工する工場で、作業をしていた50代の男性が鋼材の下敷きになって倒れているのが見つかり、
男性は病院に搬送されましたが死亡しました。
22日午前8時半ごろ、八戸市北沼にある鋼材を加工する工場で事故が起き作業員の意識がないなどとする通報が、
工場を経営する会社で働く男性から消防に入りました。
救急隊がかけつけたところ、八戸市内に住んでいてこの工場で働いている高岩光夫さん(58)が
意識不明の状態で倒れているのが見つかり、高岩さんはドクターヘリで八戸市内の病院に搬送されましたが
頭を強く打つなどしていて、およそ2時間後に死亡しました。
警察によりますと、高岩さんは、作業台に載せた長さ3.6メートル、重さおよそ600キロのH鋼と呼ばれる
鋼材の形を変える作業を1人でしていて作業台から落ちた鋼材の下敷きになったということで、
警察が当時の状況などを詳しく調べています。