旧大川小学校を震災遺構として整備中の宮城県石巻市が、再び付近が津波に襲われた際の避難先に頭を悩ませている。目の前には、かつて裁判の判決で「ここへの避難を決断すべきだった」とされた裏山があるが、ここは土砂災害警戒区域。徒歩で行ける避難場所はあきらめ、車で山に向かって逃げるルートを呼びかけることにした。
東日本大震災の津波で74人の児童が犠牲・行方不明になった旧大川小の校舎付近では、7月中旬の開所に向けた準備が続く。以前から見学者が絶えず、遺族らの現地での「語り部」の活動も続いており、市は開所より一足先に、見学に来た人の安全のために避難を呼びかける看板を出した。
看板は、津波注意報や津波警報、大津波警報が発表された場合の避難目標地点を南側に約2・5キロ走った国道トンネル入り口付近とし、「自動車による推奨避難経路」と書いている。この地点は標高が高く、道幅が広くなっていて車でとどまりやすい。
校舎の裏山に登る道はいくつかあり、正面からだと急斜面だが、過去に児童らがシイタケ栽培のために入っていた道はなだらか。それでも一帯は土砂災害特別警戒区域か警戒区域に指定されている。石巻市震災伝承推進室は、「指定区域である以上、避難場所として呼びかけることはできない」という。
…続きはソースで。
https://www.asahi.com/articles/ASP6C6T23P67UNHB00P.html
2021年6月12日 13時11分 大地震でその裏山の地盤が緩んでいて避難した児童と教員が
山崩れに飲み込まれたでも結局引率教員のせいにされるんだろうね
明らかに人災
急いで子どもを迎えにきた保護者が先生に
「早く児童を高台へ」つったら先生は
「お母さん落ち着いて」て取り合わなかったらしい
しかもこの先生は地元民じゃなかったから
尚更危機感がなかったとか
津波が来るまでの50分間、児童らを校庭に待機させ続けた
664 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/03/11(火) 02:26:41.40 ID:9BehIpDN0
当時の報道で記憶にあるのを書き出すと
・何故か教頭だか校長だか責任者が「川の様子見てくる」
・何人も保護者が迎えに来て引き取ろうとするが「責任者がいないから判断しかねます」
と引き取れず
・>> 5
・ようやく避難開始ルート的に途中まで川沿いに海に向かって歩くはめに
・途中で津波。斜面に駆け上がれた数名のみ助かる
こんな感じ
※上記の内容は全て裁判記録にあります
なぜ津波が来ない可能性が高いと判断できたハズなのに
危険な山に上るという判断を侵したのか?
>>1
緊急事態に何言ってんの???
だからお役所仕事って言われるんだぜ?
そんなんだから子供が死んだんだぞ!
「地震が起こったら一秒でも早く高いところへ」
「てんでんこ」
これが指示出来ない無能に命は守れない な、石巻市は相変わらずだろ?
市民や児童の安全より、公務員の責任問題を優先させる風土は何ら変わっちゃいないみたいね
石巻は住む場所じゃないとハッキリ言ってやれよ
責任取れないから何もしない行政だけどリスクぐらい言ってやれよ
>>7
それでも避難していた方がマシだろ
実際は大津波が来るという情報を得ていたのに、裏山にも三角地帯にも避難できずに津波に飲み込まれた 一次は無理でも二次的な避難場所にしておけばいいだろ
実際にその時に問題がなければ命を救う場所になるんだから
指定しないと裏山に問題が無くてもわざわざ遠方に避難しようとして
津波に飲まれる規定一辺倒の教師による悲劇がまた起きるぞ
>>17
いや、それで土砂崩れに巻き込まれたらどうすんのよと
最善はキチンと工事しておくことだったけど、そんな金は無いわなと >>10
役所に過度に責任追及する風潮があるのが悪い 特にマスコミ
災害なんて100%完璧な対応できるわけがないのに、少しでも穴があればマスコミによる苛烈な役所叩きが始まる
役所は萎縮し、100%の対応ができないなら何もしないという選択をとる >>2
ほんとそうだよね
哀しみの捌け口にされただけだよ バスの運ちゃん頃しておいて車で移動とかよく言うよなあ
てか非常時は道塞がれて動けないか道塞ぐから積極運用前提は不味いだろ
遠いならさっさと出発する決まりにでもしろよ
そもそも、避難生活場所としての避難所の指定ならともかく、単なる高台なりを役所がわざわざ避難場所として指定する必要があるのか?
津波警報が出たら各々最寄りの高台に逃げればいいだけの話
「ここの高台の方が近いけど、避難場所に指定されてないから遠くの指定されている高台まで逃げよう」
なんて考えるバカを量産する原因だよ
自分の命を守ることなのに、自分の頭で考えない
おー、真っ当な記事が出たもんだな。
>>「公式には土砂災害警戒区域である裏山に逃げろとは書けないだろうが、内々には『緊急時は裏山に誘導しよう』と、スタッフらに周知すべきだ」と提案する。
非公式なんだね。こそこそとやる話。堂々とできない。
裏山を直接登るのではなくて、安全なルートで山の上に登る時間はあった。
ただ校庭に整列させて時間を無駄にしたのが問題。
他の学校では1次避難所から、さらに2次避難所へ移動していたりしたのに、この学校は何もしなかった。
生き残っった生徒は裏山を駆け上がったか、津波で裏山に打ち上げられた人だけ
ここの小学校から河口方向の山に携帯基地局と神社のある山があるから、そこに逃げれば良かった
そんなに遠くない
>>27 生き残ったのは裏山から避難した人だけだったから
裏山に避難しておけばいいじゃん、という意見があったのに対して、
裏山は危険で避難できなかった、という言い訳派が存在する
津波を目視してから走り出したので、全員死亡でも当然のところ
内心では裏山を駆け上るつもりだった高学年の子と、それ以上に早く裏山を駆け上った教師、津波で裏山に流されてきた低学年の子のみが生き残った。 バスすし詰めで全員避難できたはず
助かった教員は危険感じて最後列
>>10
予め避難場所として指定するのは不適切だという話だよ
津波が切迫してれば近くの高いとこに逃げる だがまあこれが無かったら
そして他もことごとく成功して
死者3名 行方不明5名
くらいだと軽く見られて終わったけどな
古代出雲大社みたいな、超高床式校舎にすればいいんでね?
それよりも子供たちに
「危険が切迫してるときは教師の指示を無視していい」
と教えとけ
災害の内容に応じて避難場所を設定するようせないかんな
>>11
廃校になってるやろ
ろくに人は住んでおらんし >>18
語り部の人とかは、裏山には危険がなかったからそこに逃げるべきだったといまだに思っているだろうから、避難場所確保のための土砂災害対策の抜本工事なんかを始めようとしたら反対するだろうね。
危険がなかったという根拠の拠り所を奪われるようなもんだから。 >>39
それは今もそうだよ
ただ、土砂災害の避難所に津波で逃げてくるとか、津波の避難所に大雨で逃げてくるとか
そういう問題もあったりする >>1
災害起きた時から叩かれながらも何度もいうが
雨の降ったあとの急傾斜地に地震起きてから逝くやつはアホだと思うしかも
統率もとれない小さい子の集団をどうやって大人が監視できるのやら
津波こなくても落石や滑りで子供死んでるわ うちの近くの山もそうだわ
近くの支援学校の避難場所になってたけど
山自体があぶないってことで他の低い場所になってる
その時の判断で動くしかないと思うわ
>>46
地震あったあとは急傾斜地でなくても落石や地滑りが起きやすく危険すぎます
地震あったあとはどこもパトロールするもんだし 行政が一律の基準で土砂災害警戒区域に指定するから
ここだけでなく
本来は津波時の一次的な緊急避難場所に勘案すべき場所まで
避難路として使えなくなってる
現にそこに逃げて助かった人がいるのにね
とにかく高いところへ最短距離で逃げる、それが一番大事なことだよ
津波に飲まれたら、まず助からない
まあ、震災前にその指定をしておけば逃げられる時間は十分あったわけだな
>>47
長時間校庭に待機してたもんな
山ではなく川に向かって突撃したらあんな事になった >>48
実際にそこを土砂災害警戒区域から外す基準なりを設けて運用したとして、仮に津波避難者が崖崩れにでも巻き込まれたら、当然マスコミや避難者の親族は行政を叩くだろうし、金銭的補償となれば原資は税金になるわけで
単なる高台を避難場所として指定するのはやめて、各々最寄りの高台に自らの責任で逃げる
それしかないと思うけどな
変に指定したりしなかったりすると、それに従おうとして逃げ遅れたりする人が出るわけで そりゃまあ3.11の前の地震で土砂崩れあったから山に逃げるのは危ないって話だったろ
おれ当時30歳くらいだったけど、恥ずかしながらあんなすげえ津波なんて想像したこともなかったよ
地元の動画見ると、どっかの会社の社長が地震が収まったらすぐ津波が来るから仕事やめて逃げろとか指示出しててすげえなと思った
非常時の判断は与えられた情報の中で最適な方法を選択することで
必ずしも事後に見て正解になるとは限らない
神様目線の奴はいざというときに思い知るよ
大川小がどういう判断をしたのかはもはや誰にもわからないが
>>55
証言があります。広報車の絶叫を無視して校庭待機 >>32
本当の無能を舐めちゃいけない
目の前に津波が来て手遅れになるまで『あの裏山は避難場所に指定されてないから…』って言い続けるんだぞ
流石に今は東日本の教訓があるからみな逃げるだろうが、20年30年たって災害の記憶が薄れたらまたおなじことをやるぞ そもそも論で大震災時に川に向かって移動すること自体が有り得ない判断なんだがな。
>>2
土砂災害警戒区域というのは山全体じゃなく山の危険な区域にかかるもの
大川小学校の裏手は指定されていなかったが、
大川小学校が徒歩で通過しようとしたところは、指定された真下 >>59
じゃ、今も避難場所に指定すりゃいいじゃん。
朝日新聞の原記者をけしかけて、市の震災伝承推進室を吊し上げなきゃな。 >>52
警報以上の災害がでたときはそこの安全管理者は任を解いて
子供ふくめ各人が自己責任で行動すること。強制してはならないってことにするべきだな
子供がパニック起きようが大人も各人避難するって感じで >>60
大川小学校自体がなくなってるのに、何の避難場所に指定するの?w >>58 正解は、津波が来る前に道路を歩いて山の上に行く。歩けない人はバスに乗せる。
実際は逃げろと言われても逃げず、側面に津波が見えてから川に向かって走り出し、今度は正面から津波が来てほぼ全員死亡
例外的に生き残ったのは裏山を登った人だけ >>65
日本人なら山津波ってのを知って山の怖さを知っているから
たぶん日本を叩きたいだけの中国人か半島人なんだろう、相手すんな
雨降ってる地震後に山に逃げろってアホかと思うわ >>66
地震直後に道路を移動して裏山を迂回し歩き続け海抜を稼げば全員助かったのは間違いないけど、それでも川に向かって移動することは判断間違い。
車道は直後から渋滞が発生していてそもそもバス移動自体無理だった。大津波が来ている地域があることを知っている状態であの場で判断できる避難場所は裏山だけだった。
山崩れの危険は確かにある。それは山だからどこの山でもそれはある。結果論じゃないよ。俺ら静岡県民だったら誰でも同様に目指す先は裏山一択だった。要するに教員たちに地震の知識、認識、教育がなかったことが大川小の不幸だったんだよ。 その証拠に、周辺地域の学校では裏山に避難して一人の死者も出していない。
指定避難所の案内と、津波からの避難は早く高い場所に避難することが重要であることを説明し、
「状況によっては、指定避難所への避難に拘らず、早く高い場所へ逃げることが大切です」とでも書いておけばよい
当時、重要性が言われていた垂直避難について、そんなことはもう忘れていて、「だから裏山避難をしなかった教師たちは仕方なかったんだ」なんて事を言っているアホが相変わらずいるのな
おれの母校の小学校は静岡県のわりと海の近くだけど裏山なんてないなあ
あのレベルの津波が来たらアウトだな
>>2>>22
裁判所から学校側の責任が認められたのしらないの? >>68 道を川の反対方向に進むと、緩やかなスロープになり、山の上に到達する。
津波を怖がるなら川と反対に進むのが、心理的に自然だと思うのだけどね
川か裏山かって、津波が見えてからはこの選択肢しかなく、どっちを選んでも多数死んでた。
実際は川を選択して多数死んだから、言い逃れ派が裏山を直接登る危険性を言う。
事前に道路を歩くという選択肢も、川側の橋のたもとに逃げるのが唯一の選択肢かのように言うから、現地の地形を知らない人が騙される。 自治体が防災対策、避難政策を策定する
↓
共産党が「原理原則とちがう!」「よその町はこんなことしてない!」と騒ぐ
↓
マスコミが自治体を叩く
↓
どう見ても風土地形や集落の実態とかけ離れた対策ができあがる
↓
朝日が有料スペースに裏技を書いて売る
学校を建てるときに周辺状況を調べて避難場所にできるくらいの高層校舎を建てるべきだったな。
いずれにせよ、自治体のせいで子供たちが死んだんだよ。
賠償しなさい。
>>68
なんで大地震来たら津波に襲われる地域に住んでるの?
引っ越そうとは思わないの? >>70
そういう注釈を増やすと、今度は「わかりにくい、もっと明快なしろ」って声が出てくるわけで
気象警報なんかそうでしょ
警報と注意報だけでやってたのが災害が増えたから特別警報とか増やして対応しようとしてるけど、結局増やすとわかりにくいから効果が薄れると言われる
今度は警戒レベルを導入して分かりやすくレベル4で避難だ!と言っても勧告と指示の違いがわかりにくいだの高齢者の避難タイミングがわかりにくいだの言われる
自分の命がかかったことなんだから、わかりにくいじゃなくて自分でちゃんと理解して避難に活かせよって話なんだけどね本来は
残念ながら自分の命が関わっているにも関わらず過度な行政依存に陥っている人間が多い >>80
なんで?
正しく知らないアホのが恥ずかしいよ >>76
記事読んでも、裏山を避難所に指定しろなんて一言も書いてないし
だから君の意見だよね。
ただ、「日本の場合」そもそも避難場所を指定なんて普通はしないから
キミの国じゃ、一々「ここに居る人はここに避難しなさい」って指定されてるの? 子供なら乗用車でも10人ぐらい乗れるだろう
全校生徒車に乗せるのに車何台いるか位わかりそうなもんだ
校長が留守でバカな教頭のせいで生徒皆殺し
まるで阿保の吉田のせいで福島全滅と同じ
>>71
焼津か。近隣の津波タワーを熟知しておいて。 >>77
海抜70メートルなんで多分大丈夫だと思う。100メートルくらいの津波が来るの? >>82
避難場所の指定は災害対策基本法第49条の4に基づいて各自治体で普通に行われていることだけど? >>86
避難場所の指定はするけど
「見学者に対して」避難場所の指定はしない、という意味ね
最寄の高台だったり、必要に応じて避難する場所は様々 >>1
は?じゃあ大川小は裏山が土砂災害指定地域と知っていながら、そこでシイタケ栽培実習をやっていたのか?
なんか書いてることがムチャクチャだな >>82
>>看板の設置以来、語り部活動をする遺族らから「来場者の命を守るため、すぐ裏山に逃げろと書いてほしい」と求められているが、応じていない。
俺の意見じゃないよ。
語り部さまの意見。
わけ分からんことで噛みつくなよ。迷惑だ。 >>88
土砂災害指定区域は立入禁止区域じゃないからな。 >>27
わざわざ登り口の条件を悪くしてから使ったからな
校庭からなら余裕 スクールバスが都合よく学校で待機してればいいけどね
とにかく津波が来るとわかったらバラバラでもすぐさま高台に行けと刷り込まれたよな
この先生を非難はできないわ、あんなことになるなんて思いもしなかった、、、、
>>93
バスで待機していた運転手さんも死んだよね。あまり語られないけど。 >>59
大川小の裏山は土砂災害警戒区域じゃなかったのか
そりゃ災害時に崩れるようなところで児童に学習させるわけないもんな
いつもの市や学校関係者が責任逃れするためのミスリードw 運転手はすぐに子供を乗せて避難できるようすたんばってた。
大津波の襲来が確実になったあとも。すごい使命感だったね
裏山がだめなら速やかに移動すればよかったんだよ
一時間もうだうだしていたのがそもそもいかん
>>98
運転手が気の毒なのはその通りだけど、
避難のため使命感に燃えていたというより、児童の帰宅のために、学校からの指示がないからいつもどおり待っていたんだと思うよ。
先生と児童が向かった三角地帯の入口が 急傾斜崩壊危険箇所
学校のグランドは土石流危険区域
原告が言っている体育館裏の斜面は危険区域に見えないが >>85
山体崩壊で発生した津波 「リツヤ湾大津波」参照 ジジ・ババがシイタケ栽培をしてる山が、そんなに危険なのか?
日本中土砂災害区域みたいなもんだから東京みたいに江戸時代から土木造成しなきゃダメってことだろう
>>102
これ見ればわかるけど裏山全部が危険区域じゃないんだよな
傾斜の緩いとこはもちろん安全だからそこへ逃げればいだけ 結局この小学校含め近隣住民誰も戻って来ず地域として崩壊したってテレビでやってた
まあ犠牲者多かったし謎の45分間問題もあるし、
地元民しか知らないあれこれがあるんだろう
>>57
>またおなじことをやるぞ
思った
これ>>1は「山は危険だから登っちゃダメ(どんな状況でも)」って言ってるんだよな
震災当時の自治会長と同じだよ >>102
脇の緩いところから登って、校庭が見下ろせるコンクリートたたきまで行けば100人余裕だなんて事言ってた奴もいたよな。わざわざそこまで女児を登らせてる動画もあったし。
もちろんそこは土石流危険区域。 結局教師で1人だけ生き残ったのはまだ雲隠れしたまま遺族の前での説明も一度切りか?
服が全く濡れてなかったった一晩過ごさせてやった工場の夫婦が証言してたけど、
やっぱり自分だけ残ってる児童がいないか確認すると称して学校に残り、
2階の教室から津波を目視して1人逃げたのかな?
>>110
彼を責めてはだめ。最後の最後は自分の命を守るしかない。緊急避難だった。彼は上司の教頭に従うしかない立場だったでしょ。
津波に飲まれながらも裏山に辿り着いて生き残った児童と山中で合流した後、その子たちへのケアもちゃんとしてた。責務は果たしたよ。責められない。 >>111
いやいや、生き残ったことを責めてはいない
教師として唯一の生き残りなんだから、
何があったのかきちんと説明する義務はあるだろ
遺族が裁判までして拗れたのも、
そもそも校庭に残り続けたのは何故か、
その間に何があったのかを知りたかったからなのに、
全てを知る生き残り教師が雲隠れしてだんまりを決め込んだから
何が彼を責めてはだめだよ >>112
生身の人間なんだよ。生き残った自分を責め続けているのかもしれないし、心を病んでしまったかもしれないだろ。それに説明はしたし状況はもう解明されて裁判も終わった。新たな事実はもうない。
彼を引きずり出して晒し喋らせる理由も必要もないんだよ。 >>110←いやどう読んでもこれは個人を責めてるだろ。おまえはただ生贄を仕立てて血祭りに興じたいだけだ。 >>104
何もなければね。
震度6強クラスの余震だぞ。 >>113
あの教師の発言権は石巻市長が握ってたから、メンタルとか全く関係ないぞ
控訴するときにドヤってたし、あの市長 >>113
すっごい感情的になってる
そう興奮せず批判するならちゃと読め
裁判にまでなる前にきちんと説明責任果たすべきだった
納得する説明してないから遺族が説明して欲しいと何度も依頼シタンだろうが
それでも雲隠れのままだから裁判になった
時系列がわかってない
興奮しすぎ >>117
何も感情的ではないが。淡々と説明してるだけ。その原動力はいじめ体質の人間の屑には毅然と対抗したい。おまえは誰かを叩きたいだけでそれこそ興奮状態にある。 石巻市教育委員会による定期報告はやった方がいいな
病気でまだ話せる状態ではないとかでもいいから
今までの経緯だと寧ろ教育委員会が話させたくないみたいな印象だし
市が大川小悲劇の反省の立場に立つのなら、大川小のなすべきだった正解を遺構見学者にも体感できるよう、教室から校庭集合を経由してバットの森までの徒歩移動ツアーを開催すべき。
一審で現場教師の過失が認定されて被告石巻市と宮城県はそれを不服として控訴した
宮城県知事は「当時、津波を予見するのは不可能。教員を一方的に断罪するのは納得できない」とまで述べている
一審過失認定では生き残った教務主任の証言(法廷には出ていないのでFAXによる手紙或いは書面での証言だと思われる)がポイントになっている
とすると、控訴審で教務主任を法廷で証言させたいとなるのは、普通なら一審被告の石巻市並びに宮城県側のはず
教務主任が法廷で「広報車の呼びかけなんて一切聞こえなかった」「その時間帯なら一人で校舎の2Fにいたし窓も開いていたので呼びかけがあれば聞こえていたはず」「手紙の声は今となって冷静に思い起こすと防災無線の呼びかけだった」なんて証言すれば一審認定の根拠が崩れる
ところが、控訴審で教務主任の証言を求めたのは一審原告の遺族側で、一審被告側は教務主任の出廷について積極的な姿勢は見せなかった
控訴する際に教務主任の証言について積極的な姿勢を見せた市長のそれはなんだったのか?
控訴に賛意を得るためのパフォーマンスだったのかと思われても仕方あるまい
結局、生き残った教務主任が遺族の前で話をしたのは、第1回説明会の一度きりで、矛盾をはらんだ遺族側の不信感を高めることとなった説明のみ
そののちはFAXによる手紙があっただけ
あれだけの重大な結果を学校側がもたらした事を鑑みるとあまりにも酷い対応だとしか思えない
そのような経緯を踏まえると>>119をやって当然だと思うけどね 裁判は終わったが、、
裁判は損賠責任を認めるか否かの裁判所の判断を示すのが役割で、真実の解明にかんしては自ずと限界がある
裁判も終わったことだし、法的責任を配慮する必要性はなくなったわけだから、石巻市教育委員会が自ら、当事者として、未だ不明な重要な点について、真実を明らかにすべく調査をすべきだと思うけどね
簡単に出来ることさえやってないからね
これで教育を担うってんだから冗談かと思うわ
誰か言ってたよな
航空機事故調査委員会みたいな法的責任を心配することなく真実を明らかにすることが優先されるべき制度をつくるべきだと
今なら法的責任を心配する必要はない
調査すべきだと思うね
>>115
それなら津波+余震で堤防のが怖いと思うけどね >>126
そして、結果として予想できた津波襲来でほとんどの児童が死ぬことになった。 >>125
誰かって誰?
後ろ向きの調査よりこれから予想されてる悲劇への対策をすべきでは?
南海トラフなり首都直下なり このクズども死ねばいいのに
土砂崩れ怖いつっても避難した経路はより土砂崩れというか落石の危険すらあった崖の側
津波が実際に来た時には斜面を登れなかった
平時に非常時の時を考えても無駄すぎ
震災後余震が続く中
低学年の子供連れて山に行けたのか
地震の恐怖で動けない子供もいただろう
裏山へ逃げたかったのに連れ戻された上、むざむざ頃された児童の無念は計り知れんよな
>>125
このマスク警察ワクチン警察の跳梁跋扈する日本で、法的責任の心配がなくなったってだけでカムバックできるか?
少なくとも5ちゃん上ではリンチの血祭り。マスゴミでも同じだろうな。 >>133
逃げるならトコトンやり切れってのが教訓だな。
山の上から「先生はなんで分かってくれないんだ!」なんて演説してちゃダメだ。 >>134
結果の重大性に鑑みれば>>124は当然だと思うけどね
カメラの前に出ろとは言ってないしね >>115
震災当日の話なら津波が来るまでの間に石巻で震度6の余震なんてないけど?
津波襲来までの間に石巻で観測された余震は最大で震度3 何が悪いって、自分の大切な子供を、普段どんな避難訓練してるかも知らないまま学校に全てを丸投げしてる親だよね。
「ここより下に」って石碑が建ってるほど津波に気をつけるべき歴史のある地域で、可愛い我が子が日中の大半を過ごす学校で、普段どう避難するのか親が教えも知りもせず、子供を学校に丸投げしてんでしょ?
>>132
東北沿岸全体で見ると震災当日余震が恐くて(津波から)山に逃げなかったという話は
ほとんど聞かないな 語部さんの要求を行政が受け入れるのはそりゃむずかしかろう
>>54
かもめの玉子の社長さんだよね
あの人もあそこまでの津波は想像出来なかったと思うけど大地震が来たら
すぐ高台へっていう考え方は最初から徹底してたんだろうな
昔から何度も津波に襲われてきた三陸沿岸じゃ割と普通の考えなんだと思う 地震の時は斜面に近寄らないのは常識だからな
何故山に逃げなかったのかと批判する奴等は崖崩れが起きていたら、何故山に逃げたのか
と批判するだろう
別の場所に避難するしかない
結局避難場所としては不適切だったんじゃねえか
なにが坂登れば助かるだ?
遺族は返金しろ
そんなことを言いながら当日の避難経路がもろ崖下という
遠い低い崖下水場これで未達とかダブル役満じゃないかね
>>126
それも結果論だからな
北海道の様に崩れる危険もあったわけだ >>143
教師が児童たちを連れて行った三角地帯がまさに崖の下なのよ
そこでもし崖崩れが起きていたら→やはり学校側敗訴 >>125
それが言われているメーデーだって、メーデー民とやらは犯人探しで批判しているからな
事故が起きればすぐボナンボナン言い出す連中
ここ見ればわかるけど日本人はそういう議論には向かないと思う >>56
その広報車自体も結局津波にさらわれてんだから、
大川小の実質詰み状態には誰も気づいてなかった
津波は来ないと皆思っていた >>68
おまえら静岡民は南海トラフ来たら90%以上死ぬよ
平地に集まりまくって逃げ場すらない
なんだあのくそせま道路
海岸ギリギリの一本道に連なるギチギチの住宅地は
東北の田舎とかわりゃしねえ >>152
教訓すら得られてないんだよな
関東以南の太平洋側沿岸地域に住む人達は他人事だと思ってると思う
よく住んでられるな >裏山があるが、ここは土砂災害警戒区域
なんだ、結局死ぬ運命だったんだな。
>>145
この件に関しては教師の判断が何もかも駄目だったからまあどうしようもないわな 10年経ってまだ決まってないってどんだけ無能なのよ
>>140
大人の話では
小学生低学年だと怖がったこもいたらしいよ >>149
だいたい裁判で出たバットの森も、学校の裏山の反対側ってだけだからね。 >>1
土砂災害警戒地域として警戒すべきなのは、
雨天が長く続いた場合の地震だからな
あの日は別に雨じゃなかった
もっとも大川小自体を廃校にして別の場所に移転する方がいいよ
あそこはダメ。低地すぎる
仮に校舎を強靭化しても無理だし、
津波の場合に10m越えに耐えられる構造にはできない
引き波が無理 >>132
きみいま平時に非常時のこと考えてるよね? 永遠に死んだ子の歳を数えて行くんだな・・・・・・・・・・
>>159
>もっとも大川小自体を廃校にして別の場所に移転する方がいいよ
とっくに統廃合してるんだが >>148
高裁裁判官は知っているだろうね。
判決で裏山に避難すべきとは一言も言わなかった。事前計画からも危険な場所だから除外を、と。 >>156
震災遺構の客には学校保健安全法は及ばないからね。
定める必要がない。 >>154
三角地帯が特にそう
ここに避難してたら津波でも土砂崩れでも死んでた
同じ裏山でも高裁が指定したバットの森や児童の遺族が指定した体育館裏の
緩やかな斜面なら土砂災害のリスクは少なく津波が来てもでもどちらでも助かってた >>167
地震発生直後 大津波警報6m(宮城県)
15時14分更新 大津波警報10m以上(宮城県) もう面倒臭いから石巻市全体を災害危険区域にすればw
いざって時に避難する場所も無い所なんか危なくて住めないだろw
勝手に裏山に避難すると危ないから、津波で流されることが推奨される町なんて冗談じゃないわww
>>165
裏山の斜面は児童100人が避難するには狭く、踏み入るとすぐに急になるから、あそこに逃げ込んでたら数人はケガしてしまってやっぱり親から訴えられていただろう。 >>170
その場合に親が訴えていたとの根拠は何だ? そもそも石巻の沿岸部は津波オレンジゾーンだろ?
もはや人が住んで生活するところですらないんだよ
土砂災害がないように整備して緊急避難場所を確保すればいいだけの話ではないのか?
大川小訴訟の原告らは、勝訴した事案であったが、提訴までに相当の期間を要し、時効直前になってから提訴した
その経緯を知っていれば、山へ逃げて、その際に児童が怪我をしたということだったなら、それで提訴していたとは思わないじゃないか
>>163
> 高裁裁判官は知っているだろうね。
> 判決で裏山に避難すべきとは一言も言わなかった。事前計画からも危険な場所だから除外を、と。
裏山に避難すべきととは一言も言わなかったって、当たり前だわ
震災時の避難誘導については高裁は一切評価していないんだから >>173
裏山が危険なわけがないと主張している人が再整備させないんじゃないか?
危険を認めることになる、と。
まあ、遺構見学者のためだけにそんな整備をする費用対効果もないけど。 >>176
> 裏山が危険なわけがないと主張している人が再整備させないんじゃないか?
> 危険を認めることになる、と。
> まあ、遺構見学者のためだけにそんな整備をする費用対効果もないけど。
裏山が危険なわけないと主張している人って誰?
津波危険を前にすれば山へ逃げるべきだったと言っている人は多いと思うが、
裏山が危険なわけがないなんて言っている人いるの?
また、そのような人がいたとして、その人が再整備させないとの話の根拠はある?
単なる君の憶測か? 別に避難場所に指定されてなけりゃそこに逃げちゃダメな訳ではない
市とすれば土砂災害警戒区域に指定されてるところを避難場所に指定して万が一事故が起きれば議会やマスコミ、住民から吊し上げを喰らって責任問題になるのが目に見えてるしそんなことはしたくない
であれば危険だと思ったら個人の判断で裏山に逃げればいいだけの話じゃないの?
看板設置→事前の段階だからね
大川小訴訟で言うと高裁判決の事前準備における評価みたいなもの
事前準備におけて裏山を避難先と選定するのは不適当と高裁は評価したが、
それをもって、実際の311震災時に裏山へ避難していればそれは不適切な避難であったとはいっていないのよね
それならそこに避難させられへんで
そこに避難しなかったの正解やん?
勿論、大川小の話は学校管理下における話で、スレ記事は震災遺稿の見学者の話だから、設置する看板の内容で学校管理下でのような責任云々されるようなものではない
>>70で事足りる >>180
判決を正しく理解すればそのようなレスにはならないはずだけどね >>181
また判決ガーですか。
もううんざりしてんだよ。 >>184
あれ?
こんな掲示板でさらっと流すことが出来ないなんて、判決についてなんかわだかまりでもあるの?
ww >>151
大川小のやつらがさっさと避難しないから広報車巻き添え食らったのにカワイソス
バスの運ちゃんも 何を言っても校庭に待機させたのが正解にはなり得ないんだよ
大勢の児童が亡くなってるんだから
もうさ津波の危険があるとこに住むなよ
田舎で過疎なのに、他にいくらでも土地あるだろ
土砂災害警戒区域は主に豪雨に対する警戒だろ。
津波と豪雨は分けて考えろよ。
アホちゃうかマジで。
こういう四角四面な思考が子供たちを殺すんだよ。
それで山が崩れて誰かが死んだら裁判だろw
それとも誰が死んでも裁判すらしないんだろうかwww
>>132
それを言うなら震災で被害を受けたw裁判官に裁判させるべきじゃないの
数万も犠牲になったんだし数人くらいいるだろうに この記事を読んだ普通の一般人の感想
「大川小の裁判って、「1審判決では先生が裏山への避難を決断するべきだったとしていた」って書いてあるけど、記事に書いてあるように裏山は危険だから、2審ではたぶん判決が覆ったのね。」
>>197
それは誤った理解によるものだけどね
物事は正しく理解する事が肝要である なんだ
>>186みると、一般人とかでなく、>>197のレス主が、判決を正しく理解出来てないってことか 事前が糞でも当日挽回出来る余地はあったしな
実際は恥の上塗り
>>192
大川小裁判だって、普通はこんなの訴えないだろう。
こういう人がいたから裁判が起きた。
>>203
地裁、高裁、最高裁が原告の主張を認めた訴訟ってことわかってる?
それを、普通はこんなの訴えないって
君の感覚が法律の価値観とは相当乖離しているってことだね
自覚しておかないと恥ずかしい目にあうよ
ww >>206
スレ記事全体が教師糾弾派にとって逆風。 >>207
と思うのは、記事、判決の一方若しくは両方を正しく理解していないから これは教師が一番難しかっただろうね
大地震、余震継続
山も崩れる可能性
子供は怯えて動けない
後でならなんとでも言える
>>208
裁判は市の広報車が悲観を呼びかけたことで
避難することを認識していたと
学校側の敗北になったけど
校長不在のところに大地震に大津波 >>210
校長不在でぐだぐだになる組織ってのがそもそも問題 ならばもう、東北土人はお上の有難いお達しを守って死に絶えればよい。
ていうか、石巻市ってなんでこの件でここまで意地を張ったの?
>>東北大災害科学国際研究所の佐藤翔輔准教授(災害情報学)は、「公式には土砂災害警戒区域である裏山に逃げろとは書けないだろうが、内々には『緊急時は裏山に誘導しよう』と、スタッフらに周知すべきだ」と提案する。
>>公式には書けない
>>内々には周知すべき
佐藤准教授!僕たちはこれまで、表立って書くことができない後ろ暗い行為をしろと、現場で苦労し亡くなった教師らに求めていたんですね。実際、教頭らは当時良心の狭間で悩み、亡くなっていったことでしょう。
お教え、しっかと受け止めました。反省し、二度と求めないことを誓います!
>>215
石巻教育委員会が大川小の出来事にまともに向き合おうとしなかったから
経緯を知れば普通は「学校側酷いな」だと思うけど、
「津波で犠牲になったのは大川小児童だけではないし、先生も亡くなっているのに、訴訟なんて酷い!」って声が多い地域だから
津波犠牲者の(遺族の)うちの一部にだけ税金使われることに抵抗感ある人が多い地域だから >>209
海底震源 10mの大津波警報
目の前に津波遡上が想定されている大河川
山はちっとも崩れていない
子供は「山へ逃げるべ!」と山に走り出しました
迷う要素ゼロじゃない?
子供が実際山へ避難しようとしてたし(主任教師らも)
後出しでもなんでもないよね > 東北大災害科学国際研究所の佐藤翔輔准教授(災害情報学)は、「公式には土砂災害警戒区域である裏山に逃げろとは書けないだろうが、
→
事前準備における避難計画作成において三次避難先を裏山とする事は不適当でバットの森とすべきとの高裁判決の考え方に合致
> 内々には『緊急時は裏山に誘導しよう』と、スタッフらに周知すべきだ」と提案する。
→
緊急時には、リスク比較により、リスクがある場所でも避難先とすべき場合がある
未だ抽象的危険で恐れに過ぎない山崩れリスクを過度に大きなリスクとして評価し、目の前に迫り現実化しつつある具体的危険である津波リスクからの回避が遅れるなど不適切な避難誘導であるとの地裁判決の考え方に合致
自分の本能に従い子供ながらに自分で判断して山にちゃんと逃げたのに、
教師に連れ戻されて犠牲なった子達が気の毒過ぎる
校庭で無駄に時間を過ごしまさかの川に向かって進むことを知った時、
どんな気持ちだったんだろう
バカな大人の犠牲なって、
本当にカワイソウ
緊急時も何も、地震発生もしくは津波警報発令されたらバットの森直行だろ
>>222
裁判所が地裁判決をホームページで公表しているのに?
妄想癖かな?
お大事に > 内々には『緊急時は裏山に誘導しよう』と、スタッフらに周知すべきだ」と提案する。
地震発生もしくは津波警報発令されても避難せず、津波が迫ってから裏山に避難か?
地震発生もしくは津波警報発令されたらバットの森直行だろ
>>227
今度は教師が無責任だと裁判沙汰に。
学校保健安全法があるから学校敗訴確実。
どこにも逃げられないモンペ地獄。 これ、裏山へ避難する可能性があるとすれば、裏山へ避難する以外助からないという状況が具現化して初めて裏山避難を口にできるってわけでしょ。
そうならない時点では、警戒区域を設定している側の口からは、裏山が避難先ですとは言えないわなあ。自己否定につながるからな。
こういうのは案内看板にも誰にも頼らず、見学者が自己判断と責任で行動するんだよ。先生に付き従わざるを得ない児童じゃないんだからな。新聞記者もそういう風に読者に啓発しろよ。問題提起だけじゃなくてさ。
>>231
山が崩れそうな余震は起きなかった震度3だし
その状況で川へ逃げるか山へ逃げるか ほぼ100%山でしょ
そもそも津波の来る川岸に何しに行ったのかね?目的がいまだに解明されてないんだけど >>230
避難場所決めてない→決めろ
避難場所遠い→さっさと行け
避難場所間に合わない→手近なとこ池
たったこれだけだものな >>231
実際、屋上ではなく山に避難した雄勝小学校は
批判すべきって事なんだね。 山崩れは恐れたのに堤防決壊は恐れなかった?
学校裏山の山崩れは恐れたのに三角地帯横の裏山の山崩れは恐れなかった?
おかしいね
判決を都合よく解釈して児童を津波へ突撃させた馬鹿教師を擁護してるやついまだにいるんだな
先生に山へ避難するよう泣きながら訴えていた6年生の男の子いたのにな
その男の子は先生がいなければ山へ登って助かっていただろうに
先生が川方向へ避難誘導して津波に呑まれて犠牲に
親はたまったもんじゃないわな
裏山斜面のコンクリート叩きに一人だけでも先生が見張りに行っていればな
結果責任を好みゼロリスク症候群を叩く保守派が大川小についてはより少ないリスクを過剰に恐れた末の最悪の結果を擁護する
頭の悪い鉄下駄信仰でより厳しい方を機械的に支持してるんだろうが醜悪なダブスタにしかなってない
>>236
@学校裏山
A三角地帯裏山
B堤防
このうち最近、実際に崩れたのは学校裏山のみ。
実際に崩れた時の記憶も生々しい地元の人々の恐怖は想像して余りある。現場は紙の警戒区域図の上で評論している状況じゃないんだよ。 >>242
近所の高橋さんは迷わずその学校裏山へ登って避難し助かっている
三角地帯裏山と学校裏山とを比較して直近で実際に崩れたのは学校裏山というのなら、
学校裏山を3つ位にわけて比較しないとアンフェア
体育館ルート裏山で椎茸畑の裏山は崩れていない 実際にあった学校裏山の山崩れがまた起こることを恐れたというなら児童らを待機させていた校庭は土砂が流れ込んだ危険な場所だから教師らの対応には矛盾があることになる
アホって理解が浅いよね
>>243
逃げれば良かったのにと言われている椎茸栽培の登り口は崩れた箇所の隣で工事されてないよ。崩れた箇所のすぐ隣だからね。現場の人が意識下で恐れたのも理解できる。
>>248
崩れた箇所の隣
すなわち崩れた箇所ではないということだな 法令上、避難場所や避難経路に土砂災害警戒区域を含めることができないんじゃないの、知らんけど。
行政が法令違反はできないから法令が変わらないとどうしようもないでしょ。
>>246
やっぱり机上の評論家になってる。
児童らは校庭のどのあたりに避難待機していたの?俺も詳細の資料を見たわけじゃないけど、山肌にへばりついて待機していたわけじゃないだろう。余震が襲うたびに児童から「おおー」とどよめきが起こっていたくらいだからな。
その崩壊地点の横の未対策の山に入っていく、工事済みの校庭に待機する、工事済みの三角地帯に移動する、という選択肢だ。現場の状況をちょっとでもリアルに想像してみた?
堤防崩壊については正直俺も、教頭は液状化までも念頭に置いて移動を始めたのではないと思うよ。豪雨増水でも大丈夫だった位の確信だったと思う。でも学校裏山と同じく三角地帯は崩壊せず、実際に崩壊したのは間垣あたりの堤防だった。
地元の高橋さん?いち早く登って、他の住民や児童を見下ろしながら声も掛けなかったの?まあ、そういう地域性なのかもしれないね。助かって良かったな。教務主任と同様、当時の行為を責める気はない。 >>251
工事済みのコンクリート叩きに避難する
これをなぜ抜いている?
これまでのニュース記事を丁寧に見ていればわかると思うけどね
待機場所
>>248の写真で言うと、体育館右横の舞台っぽい構造物の右側の校庭あたりにいた児童の存在をみたものがいる 津波をみてから当時3年生の児童が一人でコンクリート叩き部分の斜面に登って助かっているからね
だれも津波が来るなんて思ってない
正常性バイアスが働くなか全員を安全に非難させることなど不可能に近かったハズ
>>255
> だれも津波が来るなんて思ってない
だったとしても、流石に広報車の市の職員による「津波が松林をこえてきた。高台へ避難しろ」との呼びかけで、その意識を変えて高い場所へ避難しないとね >>255
> だれも津波が来るなんて思ってない
で、事実はどうだったかというと、教務主任は津波がくることを強いレベルで警戒していたわけだから、君のレスは嘘ってことだね
つまり君は嘘つきだね 教務主任だけではなく、>>239の6年生児童も、>>245の近隣住民も津波がくると認識していた
嘘つきは嫌だねぇ〜 >>8
もういざとなったら子供ぶんどって避難させるべきやったんやなぁ…災害時の規則なんてクソ喰らえだわ 普段から過剰に責任を求めるから、非常時に柔軟な対応ができなくなる。
「あのとき裏山に逃げてさえいたら」ってのは、実際に津波で学校が飲み込まれた後
だから言えるわけであって、もしも学校まで津波が届かなかったのに
全校生徒を裏山に避難させて、そのうちの誰かが滑り落ちて骨折でもしたら
誰が責任を取るのかって話なるわけだし。
>>260
教務主任や一部児童や一部保護者は、津波がくる前に山へ逃げるよう言っていたわけで、君も嘘つきだねぇ〜 朝日とか日教組のパヨクどもは言い訳だけは一丁前だな
ブサヨどもには子供を殺した罪の意識ゼロなんだろう
「一人の死は悲劇だか、大勢の死は統計に過ぎない」ってパヨクの偉人も言ってるしな
>>260
上にいくつかレスがあるように津波が来ると行政からも言われていた
もし生き残っていたなら津波が来ると知りつつ大勢を低地にとどめていたことの弁解は
山に避難して崖崩れに遭った場合の弁解より容易だろうか? >>262
こんな話までウヨ・サヨ問題にしたがるネトウヨは、流石の底辺だな。 >>255
『より高いところへ逃げる』ってのが、津波や洪水からの避難の基本。裏山はジジ・ババが
シイタケ栽培をしてる様なところだったし。 全員が安心して安全に逃げる場所は
この小学校の近くには無い(無かった)って
ことだな
非常時にはてんでんこ以外には助からないって
ことか
裏山の他に避難場所策定するしかないな
まあトロッコ問題なんだろね
少数の犠牲を出す当事者になるのを避けるため自らは手を下さず多くの犠牲を出す決断
「俺なら人数の少ない方に切り替えるぜ(キリッ」と平素言っている側がなぜか大川小の教員を評する時には真逆の判定を下す
>>256
それで誰かが逃げ遅れたらどーするの
誰かが死ねば裁判じゃないのw >>259
それが難しくて
学校側がしっかりしてる所では親が連れ帰って
親子が被害にあった
任せて大丈夫な学校というか集団と
そうでないのを見分けるコツはないのかな ケースバイケースだろ
あとから訴えられることを恐れて効果的じゃない方法選ぶのは馬鹿のすることだ
>>80
そうだな。
何しろ、お前の意に沿わぬ判決が出てしまったからなw >>16
横だけど
「大津波」が大川小に届くかどうか
なんて、誰も分からなかった。
過去の「歴史地震」の津波は
届いたことがないのだから。 >>273
スレ内のここより少し上には現地で津波到達を認識していたとする根拠がいくつか書かれている >>260
たらればなんてどーでもいいんだよ
なんで現実逃避するんだ?
おまえら裏山ガーの言い分が正しけりゃ
「移動する時に捻挫したら?」
「校庭に地割れが出来たら?」
「窓ガラスの破片で怪我したら?」
タラレバ言ってたらキリがないんだが? >>273
教師は朝鮮人か?
>市河北総合支所の広報車が「松林を津波が抜けてきたのですぐ高台へ避難するように」と拡声器で呼び掛け
高台へ逃げろと呼びかけてるのを理解できないの?
津波が来てると理解ではないの?
誰もわからなかった? >>270
地震後に土砂災害警戒区域へ逃げて
土砂崩れに巻き込まれて死んだら
鬼の首取ったぐらいに文句言われると想像できるわ >>278
アホの想像じゃなく可能性はあるだろ
土砂災害警戒区域なんだから なんつーか、津波てんでんこってそれこそこの辺り一帯でガキの頃から教え込まれていたものだろ?
ならば、何かあった時、まずは第一に高いところへ逃げ出せ、という考えが一般的だったんだろう。
それこそ、そういう地域以外なら「いざという時どうしたらいいかわからない」という判断が出てもしょうがないが、
現地の人間ならそりゃ幼子の頃から教え込まれた方法を実行するだろう。
そこでいきなり、このスレで何か湧き出してる
「いや、土砂崩れがあるから上に行ったら危ないよ、というか俺が責任取らされるから行くなよ」
とかいう考え方に、誰が同意するってんだろう。
>>281
津波が来る現実 と 土砂崩れが起こる"かも"しれない予想
どっちを優先すべきか一般常識を持ってる奴なら分かるレベルなんだけどな
で、仮に土砂崩れが起こって被害があったとしても
「違法性阻却事由や責任阻却事由が存在すれば無罪」の大原則があるんだけどな
常識が無い奴って何が目的なんだろうね >>1
あの裏山の手前はもう人家ないやん
震災遺構に来る人々の避難先という話ならば、あそこに観光客を集めるようなことやめればいいのにー >>282
> 常識が無い奴って何が目的なんだろうね
法律やルールや論理よりも自分の感覚による結論を優先させたい
そのためなら論理はねじ曲げるって輩 >>250
事前ならそうだろうな
その事前は白紙だったから全く関係ないが >>276
高台=三角地帯へ移動
はい論破
レイシストを論破しちまった。 >>281
このへんはてんでんこじゃないよ
あれは釜石 >>282
単なる責任逃れだよ
というか日本は責任求め過ぎ >>286
三角地帯が、広報車呼びかけにある津波を回避するに足る高台との根拠は?
他に高台がなければまだしも >>273
河川改修で来るようになったからって教育済 >>287
そうなのか、ありがとう。
ただ、昔の大災害の教訓としての、防災(避難)教育は受けていたんじゃないだろうか。そういうので十分だと思う。
・・・というか、てんでんこは確かに釜石周辺地域なんだろうけど、他の地域のものは、それとはどこか明確に違うものだったのかな?
多分、似たり寄ったりなものばかりじゃないだろうか。 大雨(長雨)の時には山に近づかない、
津波(一時的な浸水)の時は山に逃げる、
どっちも一緒に来たら、もうしゃーないあきらめろ。
こんだけの話だろ。
>>292
>もうしゃーないあきらめろ。
・・・じゃないでしょw
そういう時でも、「どっちがよりヤヴァイか?」をトリアージできるくらいの力を求められているんだから。
で、この地域では津波ヤヴァイが洗脳レベルで叩きこまれているんじゃね?って話でしょ。
この学校の先生たち…先生共は、校庭で長々と非難もせずに「どうしようかどうしようか」と堂々巡りしてるだけで行動もせず時間を無暗に消費して、
挙句の果てに時間切れで全滅してる。誰が好意的に評価出来るんだ。
少なくとも、この地域で責任者として多数の人々の安全に責任を持たなければならないのであれば、決断くらいしろよという話になる。 >>289
広報車はどんな規模の津波が来るとは呼び掛けていない
はい、またまた論破。
浅墓だからレイシズムに走るのかな? >>294
大川小がある地域に向けて津波がくるとアナウンス
宮城県第三次想定より大きい規模の津波だと認識しないとね 大川小に津波がくると認識し得ても大川小あたりでその津波がどのくらいの浸水深となるかは定かではない
しかし宮城県第三次想定をこえているわけだから当時の津波ハザードマップに頼るわけにはいかない
宮城県第三次想定であっても北上大橋を更に遡って河川遡上があることはわかっていた
この河川遡上津波が大橋あたりの堤防を越えてくれば一気に大川小あたりに津波が押し寄せてくると地形を把握していればわかったはず
とすると相当程度の浸水深となることを想定すべきで、
より高くより早くの津波避難原則に則り、
三角地帯か裏山かを津波回避の避難先として評価した場合に、
裏山を選択すべしとなる
三角地帯で津波を回避できるとの合理的根拠があるならまだしも、希望的観測で三角地帯へと避難し、
更に、三角地帯へ到達することもなくその前に津波に呑まれて児童を犠牲に追いやっている避難対応であって、酷い判断としか言いようがない
遠い低い崖下水場目指して未達とか
よほどのバカでも正当性主張しないよな
>>294
防災無線が
「海岸や河川の堤防などに絶対に近づかないでください」と放送をしている
そんな中「堤防道路」に避難することに正当性はまったくない
はい。論破。 釜谷字山根の警戒区域指定の告示日が令和2年9月18日なんだが・・・
当時市の公用車は3台が付近を巡回していた
そのうち一台が3時20分頃大川小に行って体育館を住民の避難所に使えないか尋ねてる
つまり総合支所職員はその時点で小学校まで津波が来る可能性を認識していない
タイミングが悪いのが消防署の広報車も1台巡回していて3時15分頃大川小の近くを走り
津波が来るから避難するよう呼びかけてたのにその後支所職員が来て
大川小を避難所にしたい旨を伝えている
そこで大川小の避難行動がさらに遅くなったと見ると支所職員の罪は重い
公用車は無線を持っていて情報共有できていたはずで
1台は消防無線も持っていたので津波の情報も持っていたはずなのに何故だろうね
>>255
津波警報出てたし目撃した人が車で迎えに来たんだが? そもそも他の学校は学校の管理下に置いて生徒を死なせたケースはない
また、大川小学校の場合、迎えに来た親と一緒に帰った生徒も、誰一人亡くなっていない
この時点で、小学校側の非は明らかなんだよな
ID:E2weCYE50
↑
こいつって義務教育も受けてないガチ池沼?
宮城県及び近隣への津波警報(予想される津波の高さ)発表
14:49 6m
15:14 10m以上
大川小学校付近において、ラジオ又はテレビのワンセグ放送で視聴可能
河北総合支所による防災行政無線の広報 14時52分
「只今、宮城県沿岸に大津波警報が発令されました。
只今、宮城県沿岸に大津波警報が発令されました。
海岸付近や河川の堤防などに絶対近づかないでください。
繰り返します。
15時15〜20分頃
河北消防署の消防車 「大津波警報が発令されています。避難して下さい。」
15時25〜30分頃
「松原を津波が抜けてきたので避難して下さい」
池沼の言い分
「広報車はどんな規模の津波が来るとは呼び掛けていないじゃないですかぁ〜」
狂ってる奴と会話なんて成立しないww
あの校舎は堤防横の窪地かつ屋上がなかったので校内から川の様子を見ることはできない仕様
そして安全に川から離れるためには一旦三角地帯を通る必要があった
一時、事故防止の観点から学校には屋上を作らないのが流行りだったんだけど、あれ以降は解放しない屋上を作るケースが増えたね
区長 大川小
↑で検索して真実を知ろうとするのは禁止だぞ
>>8
なんで嘘つくん?
保護者が来た子供は引き渡してるでしょ
○○さんところの子供も一緒に連れて帰りますっていうのは保護者の同意が確認できてないから断られてるだけ だから 「区長 大川小」 で検索して真実を広めるのはやめろよお前ら
地元有力者一族の顔に泥を塗って嬉しいか?
非難を呼びかけてた広報車が橋のところで非難誘導してて被災してんだから
広報車自体が津波の規模を理解できてなかったよね
って話だろ
お前らもうやめろ!
区長 大川小
で検索してどうするんだ?
これ以上地元有力者一族を辱めて何がしたい?
せっかくうまく隠蔽できそうなのに、なぜ真実を暴くんだ?
>>311
裏山の地主は区長とは別の人みたい
震災後にその人は「児童たちには山に登ってもらってよかった」って言ってるんだってさ >>308
マジクズ死ね!! ガチで死ね
職員に土下座して謝れ
自分の命より住民を優先してんだぞ!!
支所職員A・Bは、谷地中付近を走行中、長面の松林の木々の間から白く光るものが突き抜け、さらに次の瞬間に波しぶきを
立てて津波が松林を超えてくるのを視認して、Uターンした。谷地中で「松原を津波が抜けてきました。」と広報し、谷地中を
過ぎてからスピードを出して釜谷地区中心部に向かった。釜谷地区中心部の入口から三角地帯の信号機辺りまで
「松原を津波が抜けてきたので避難して下さい。」と避難を呼び掛けながら、時速40km 程度でゆっくり走行したと証言している。
釜谷地区の県道沿いに7、8名の地域住民がいたが、避難する様子はなかった。一方、支所職員E・Fの乗るもう1台の
公用車が谷地中から100m程度釜谷寄りのところを走行していたとき、前方から職員A・Bが乗った公用車が戻ってきた。
職員A・Bは車の窓を開け、「津波だ、逃げろ。」と叫んだ。支所職員E・Fは、松林を超える白い波が見えたため釜谷方面
へUターンした。同職員は、この時の白い波は高さ18〜20mの松林を超えるものであったと証言している。新北上大橋方面
へ戻る際、学校のスクールバスは県道向きで校地内に入っており、運転手はバスの脇にいた。学校付近の県道には、
子どもを迎えに来た保護者の車が数台停まっていた。
支所職員C・Dは15時24分頃、学校を出た。学校付近に車が4、5台駐車していたので、スクールバスの運転手に
誘導してもらい、バックして県道まで戻った。運転手は、校庭脇で地域住民と話をしたり、車の誘導をしていた。
谷地中から戻ってくる職員A・Bが乗った公用車と郵便局付近ですれ違った後、釜谷霊園の辺りを走行しているときに、
長面方面から走行してきた一般車両から「津波が来るから、この先には行くな。」と緊迫した様子で言われ、釜谷方面に
引き返した。Uターンしているときに、富士川の堤防から水が漏れており、堤防上を船が津波に押されて流されているの
を見た。「これは危ない、大変だ。」などと感じつつ県道を戻ったところ、三角地帯手前の最上屋前付近まで数台の車が詰
まっており、その先で他の支所職員が車の誘導をしていた。このため、詰まっている車を
避けるように反対車線に出て、三角地帯まで出た。このようにして合流した支所職員C・Dを最後に、支所職員6名の乗った
3台の公用車は、いずれも三角地帯に到着した。6名のうち1名が車内に残って避難を呼び掛け続け、他の職員は車から降りて間垣方面から釜谷方面に進もうとする車を雄勝方面へ誘導した。
誘導にかかった時間は、1台あたり15〜30秒程度であった。
支所職員C・Dが数台の車を誘導し終えた頃、川の水面は堤防の高さを越えるほどになり、新北上大橋付近に船が流れてきた。雄勝側の斜面はコンクリート吹付の法面が続いて
登れないため、職員らは山の雑木林とコンクリート法面の境目付近を登った。新北上大橋から水の塊が富士川に流れ込み、
次の瞬間、富士川から三角地帯に水が溢れてきた。6名の支所職員のうち車内に残って広報を続けていた1名が逃げ遅れて
津波にのまれ、別の1名も津波をかぶって衣服が濡れた。支所職員の一人は、山の斜面に登った後、間垣の堤防が、
川に面していない側から縦に崩れ、さらに全体が崩壊するのを目撃した。 地震と悪天候だと山崩れの恐れもあるからな
山に逃げれない、学校に留まり土砂災害の可能性があるなら
ならなおさらさっさと避難行動を開始するべきだったな
>>263
なにがなんでも体制側を犯人にし
それを指摘する自分は偉い と思いたい
みじめな人ですね。 >>313
職員は民間のために死ねっていってる?
自分の命を最優先でできることをやれよアホか >>313
支所職員はなんで無線を使わなかったのかな
その時系列だとA・Bが津波を目撃した時間には
C・Dが小学校にいたってことじゃん
それにC・Dは津波の危険を認識して引き返すときに
何故大川小へ行かず三角地帯を目指したのか >>312
教えてくれてありがとう。
小学校のwikiに区長の話、しっかり載っているのね。
ただの噂だと思っていたわ。 >>312
後からだったら、普通そう言うよな
普段はどう言ってようとも >>316
ほんとキチガイは自分の非を認めないのな
誰も命を捧げろなんて書いてないんだが?
自分が死ぬかもしれない現実を突きつけられている状況で
住民の避難を優先した職員がいた事実を捻じ曲げている糞野郎を問いただしているだけなんだが? >>316
自分の命を最優先にしつつ裏山避難を主張し続けて、無駄だと分かって一行から離れた教務主任は行動規範の鏡だな。
この鏡のようなお方を、遺族は説明会で吊し上げたのか。 >>312
取材に来られてそう答えないわけには行くまい。
震災前はどう言っていたかば別にして。 石巻市だとほかに門脇小が地域一帯ごと甚大な被害を受けているんだけど、そこは迎えに来た保護者にも一緒に逃げるよう声をかけてまとめて避難してる
(一部は引き渡してしまって母子で亡くなったりしているが)
当時の教師の話など読むと門脇は津波が来るものという意識を持って準備を重ねてきた印象
校長以外にも教師たちがそれぞれの判断で生徒名簿やブルーシートなど避難後に役立つものを持ち出している
ここがあるから余計に大川小が「なぜ?」と言われてしまう
>>306
子どもを迎えに大川小に行って「ここに残ったほうがいい」と言われて留まって被災した母子がいるよ
お母さんが被災前に夫にそうメールした記録が残っている >>321
ずぶぬれになって生徒を助けたはずが
何故か避難先の人にまったく濡れてなかった、と暴露されたアノ人? >>323
>>子どもを迎えに大川小に行って「ここに残ったほうがいい」と言われて留まって被災した母子がいるよ
その母子は学校の管理下を離れ、自己判断で行動を決めたんだから、例の原告団には入れないんだな。
自分の子供を自分で守るという意識が強く、学校に迷惑を掛けまいとして引き取りに行った母子が無駄死にで、学校が何とかしてくれるはずと引き取りにも行かなかった保護者が大きい顔をして祭り上げられているなんて理不尽だな。 >>326
結果的に助かったかではなく、雄勝小の屋上ではなく山へ避難するとした判断は批判されるべき判断なのか?と聞いていると思うんだが どうでもいいわ、他人に責任を求め過ぎ
敢えて悪者作り出すなら先公に止められようが正しいのなら我を通すくらいのガキに育てなかった親が悪い
自分を恨め
>>328
それなら大川小も裏山避難で、非難も賞賛もなしのがよほどよかったのにな >>327
雄勝小の裏山は崩落の歴史はなかった、区長のような存在がいなかった、具体的な引き波の情報を伝えてくれる保護者がいて(大川小保護者はラジオ情報の復唱のみ)大川小より移動決断が一歩早かった。
状況は大川小と違うのに、無理矢理回答を誘導して何をしようというんだ?気持ち悪い。
大川小とて、三角地帯へ移動を始めていた。新北上大橋の桁に瓦礫が引っ掛かって堤防を溢れてこなければ、一行が三角地帯に到着できていた可能性はある。そうすれば川面が見えて尋常ではない状況であることが分かるから(それでも市職員は誘導を続けていた)脇の崖を皆で這い登って助かっていたかもしれない。
雄勝小と大川小の行動は大差ないし、基礎的な状況も同じではない。大川小教員を唾棄し、雄勝小だけ英雄視するのは偏見である。 いずれにしてもアホの価値観で何言っても、屁理屈こね回しても、以下については事実であって否定のしようがない
法令違反となるような事前準備や震災時の避難対応はあってはならないことは言うまでもない
具体的ケースでこれを考えるにおいて大川小事案は大変参考になろう
そのような観点から、以下の@Aの疑問に関心あるものは少なくないだろう
学校防災について法的な観点から考えるにおいても大いに参考になるものである
@大川小の事前準備について裁判所の判断があるならそれはどのようなものか教えて
A大川小の震災時の避難誘導について裁判所の判断があるならそれはどのようなものか教えて
@について
高裁の判断があります
裁判所は事前準備について過失有りと認定しました
ここについて地裁は過失なしと判断しましたが、控訴審においてより審理を重ね、新たに提出された証拠を含めた評価として、高裁は過失有りと判断しました
Aについて
地裁の判断があります
裁判所は震災時の避難誘導について過失有りと認定しました
また当該地裁の判断以外にここについての裁判所の判断はありません
ですから、この地裁判断を否定、変更する他の裁判所による判断や評価は存在しません
第一審被告はこの過失認定を不服として控訴しましたが、控訴審において、ここについての第一審被告の主張は一切採用されることはありませんでした
また、高裁判事は、進行協議において、ここについての審理は地裁での審理で十分であると述べています
>>333
高裁判決からは現場教員の対応に問題があったと言うことはできないね。
無理矢理地裁判決持ってくるしかないね。 >>333
ただし
「津波」に対しての
避難場所に指定されてる事実は
否定できないんだよね。
そのあたりは裁判所の判断が
行政の無謬性に厳しいというだけ。 >>334>>335
@Aの問や答えには関係ないね
ww >>336
高裁判決からは現場教員の対応に問題があったと言うことはできないね。 高裁判決は現場教員の対応についての過失の有無について評価していない
評価していないんだから、高裁はここについて、過失有りとも過失なしとも一切言っていない
では、現場教員についての裁判所による過失の有無の評価はないのか?との問いに対しては、地裁の過失有り評価がありますということになる
>>337
事前準備もクソで賠償増えてんだから
当日もクソだわな
当日まともにやってりゃ皆殺しもなきゃ訴訟もないという 仮に避難した裏山が崩れていたら、
土砂崩れに向かって誘導したとか叩かれただろう。
ただの賠償金目的だからな
結論、無理ゲーだった
津波対策に無関心だった住民の自己責任
もう、無限責任で税金配るなよ
>>331
>新北上大橋の桁に瓦礫が引っ掛かって堤防を溢れてこなければ
津波後の東北のどこの河川見ても橋に瓦礫やら木やらなんでも引っかかってるから
引っかかってなければ・・・なんて都合のいいタラレバ出しても説得力が無い
津波がぶつかる新北上大橋付近は初めから津波の死刑台だったんだよ 切羽詰まったときには普通に登るでしょ
そんなときにルール破って罰せるなんてしないでしょ
船に乗って沖に出れば助かるんだっけ
だったら船で岸から離れればよくね
>>340
地裁判決で無罪、高裁判決で逆転有罪
、確定したとする
被告が無罪の評価はないのか、地裁の評価があります、と理屈の上では無理矢理言えるが、高裁判決が全てなのは変わらない 遺族は子供を命がけで迎えに来なかったくせに
学校の判断ミスを良いことに金だけしっかり要求するゴミだし
賠償金で家たてて高級車乗り回してるわ
石巻の津波成金を見に行ってみろよ
この日校長が子どもの卒業式で休み
京藤と地区のやつらが使えなくて
津波てんでんこをゆるさなかった
釜石では中学生が小学生のてを引いて高台から更なる高台へ逃げていった
だから助かった
釜石は普段から訓練していて
当日学校にいってた子は一人の死者もいなかった
>>347
無罪とか有罪とか、民事と刑事の違いすら認識してないの?
それで「判決がー」とかいってるの?
ww >>345
だから暗黙の了解、阿吽の呼吸でやってしまうしかないんだよ。准教授の言う通り。
それなのに平素からすぐ裏山に避難せよと明記せよ!なんて要求するのがおかしい。イデオロギーの押し付けにもみえる。 土砂災害措定といううわべの形式には従うのに、目の前に差し迫った大水害の被災可能性は無視かよ。
標高を稼ぎもせず川にも近づく愚行に酌量の余地など無い。
何でこんな情報が今になって出てきたんだ? 裏山はジジ・ババがシイタケ栽培できる様な、
普通の山だったんだろ? 土砂災害警戒区域だったら、もっと前に情報が出てるだろ。
>>348
遺族叩きをしてるお前だって、学校の判断ミスは認めてるんだなww 学校の判断ミスで
自分の子供が殺されたんだから、慰謝料をもらえるのは当たり前だよ。 金目当ての遺族などに同情はしない
なぜなら自分達はさっさと避難したくせに
学校に子供の死の責任を押し付けたからだ
さっさと整備せいよ、損だけの事だろ
無駄金数千億円つかって何もせんでこういう重要なことには一切金をかけん
狂った国だな、日本って
>>358
もう誰も住んでいない地域にできた震災遺構の見学者の保護が重要?
でっかい国家を批判できてる俺って、さぞかしカッケーか? >>357
学校は子供の命を預かってたんだけどね。 >>354
おまえみたいな結果論バカが多いんだよなw
東北大震災の時はその前の冬の間の降水量が少なかったせいで
地震の規模の割に土砂災害が非常に少なかったと
土砂災害の専門家が地震直後に発表してる。
普通ならこの裏山が崩れていてもおかしくない。
北海道みたいに山が崩れまくるときだってある。
結果論で知ったかの馬鹿が多すぎw >>348
君みたいに、迎えに行かなかった、もしくは行けなかった児童の遺族を
叩く人は、子供がいる教師や警察官・消防士は職務を放棄して
迎えに行けっていってるのか? 土砂災害とは、大雨が降ったときに斜面が崩れる危険ってことでしょ?
だったら、天候も含めて判断したらいいだけなのでは?
釜石市の高台の避難場所なんか、崖だぞ。
>>355
震災遺構として整備して観光客を招こうとしてるから、その観光客がいる時に津波が来たらどうする?ってのを考えてる これ裏山が何で危険地帯にされたかって震災の10年以上前に実際に土砂崩れがあったのな
一部のり面にはコンクリで補強されたが全部まで
手が回らなかった
学校側も山は一度崩れた前科があるから危険地帯と
して児童に周知してたって事実を踏まえて議論すべき
>>364
津波が来るときは地震とセットだからな(チリから来る津波とかは除く)
「地震で山が崩れるー」と言っていたら津波から逃げる場所はなくなる >>366
それは現場にいた大人の心理下に必ずあったはずなのに、今ここで議論している連中はそれを認めようとしないんだな。
今回の山避難立て看板問題は、それを浮き彫りにしてくれたといえる。
当時、山への避難を主張しながら、山が崩れたらどうするんだと言う「100%安全主義者」の区長らの声に悩み、苦渋の選択として三角地帯を選ばざるを得なかった、教頭の苦悩にも想いを馳せるべきだと思うね。オリンピック強行してコロナ患者が一人でも増えたら、総理、あんた責任取れんのか?と言っている総理会見でのバカ記者と同じ。 >>361
>北海道みたいに山が崩れまくるときだってある
裏山否定派が毎回例えに出す地震 「北海道胆振地震」 「岩手宮城内陸地震」
津波警報の出なかった内陸震源の直下型地震ばっかだね
津波被害が大きかった奥尻島地震やスマトラ大地震や
川を10キロも津波が遡上した十勝沖地震は 絶対に絶対に名前は出さないぞと強い執念を感じる
で311は津波警報出てたよね?震源は内陸でしたっけ? >>368
本当にあったら決めてすらいなかった避難場所が遠隔地と分かり、早々に移動が求められるのにな >>368
> 山が崩れたらどうするんだと言う「100%安全主義者」の区長らの声
また嘘つき
区長は「ここまでこないから大丈夫」「学校にいた方が安全」だよ
そして重要なことは苦情の決断であったか否かではなく、合理的な判断であったのか否かだ >>366
補強されたコンクリートたたきに避難すればよかったのでは?
それにそこまで山崩れを恐れていたなら、児童を待機させていた場所は危ないとなるはずだけどな、、 生き残れるかどうかの瀬戸際にて、避難場所じゃないから駄目だなんて言ってられるか?
本気なら、相当なお花畑思考だと思う。
最高裁様も裏山は非現実的と言ってるからな
その最高裁様が思いついたベストが
バットの森まで数十分かけて徒歩での大名行列という
>>374
> 最高裁様も裏山は非現実的と言ってるからな
言ってねーよ >>373
実際には逃げ込むだろな。
妥協案として「この山は土砂災害警戒区域ですが、よろしかったらどうぞ」という立て看板を立てるんだな。いつでも遺構施設係員の案内があるとは限らないから。 「津波ハザードマップだと非浸水域だったのにー!」「正常性バイアスがー!」「山崩れがー!」「区長がー!」「苦渋の決断でー!」「避難を呼びかけた広報車職員だって被災してるのにー!」「三角地帯は校庭より高台だからー!」
はいはい
感情論の結論ありきでいくらいいわけ並べようが、社会のルールたる法律を基準に評価すると>>333ということみたいよww
ひょっとして、嘘も何とやらみたいに、アホな意見でも100回レスすれば、自分の意見の方が正しくなるとでも思っているの?
もし仮にそうだとしたら、間抜けなことこの上ないな
哀れとしか
ww 緊急避難という言葉を知らないのか!
3.11は緊急避難で裏山で全員助かったんだよ!
>上記のように本件想定地震による地震動によって
>崩壊の危険のある裏山を第三次避難場所として選定することも不適当といわざるを得ない。
>第三次避難場所は同地区外に選定するほかない。
>そして,同地区に隣接する高台として最も有力な第三次避難場所の候補は
>「バットの森」であるといえる。
>>375
横だが、最高裁じゃなく高裁は裏山を避難場所として選定することは不適当だといわざるを得ない、と言ってるね。確かに非現実的だとは言っていないが。
しかし裁判長も、本当は世論と新聞記事におもねて「裏山を指定すればいいんだ!」と言いたかったんだろうが、さすがに良心に逆らえず「不適当だといわざるを得ない」という苦渋の表現になったんだろうな。 >>380
そうそう
事前準備における防災計画策定の際に、三次避難先として裏山を指定することは不適当と言っている
これは、311震災時に大川小教員等が児童らを裏山へ避難させていたとすればそれは不適当な避難誘導であるといっているということにはならない
これを理解できない可哀想な人がいるんだよね >>380
避難場所指定ウンヌンではなくて
3.11は緊急避難で裏山で助かったんだよ
テンデンコ教育が徹底されていれば
全員助かった >>382
テンデンコ教育をし、もし震災の時に実践していたら、どこでどう亡くなったか分からない児童の遺体が累々。
そもそもテンデンコ教育なんて、学校保健安全法の観点から許されるの? >>383
テンデンコさせてあげられなかったから
児童の遺体が累々になったんだろーがっ! >>383
結果も出せないのに権限振りかざすくらいならなあ 災害時は子供はもうドローンで飛ばせよ
日本は屁理屈ばかりで話も出来ない
裁判は温情でしょ?
子ども達が亡くなり過ぎだもの。
>>383
学校管理下のテンデンコはちょっと違うような
例えば、大川小なら事前にバットの森を避難先と指定していたなら、三次避難が必要となる地震であると学校が判断して児童等にバットの森へ逃げろと号令をかけ、
或いは、大きな地震の場合、児童らが自主的に判断して、
整列とか気にせずに、児童等が一斉にバットの森へと向かう
教員らは逃げ遅れた児童や途中で脱落する児童等がいないか児童を見守りサポートする
こんな感じでは? 結果が全てなのに無能過ぎる結果を出してもなほ言ひ譯をするから批判される
>>389
爺さん…太平洋戦争で結果が出せなかったからって卑屈になるなよ… >>383
てんでんこ教育は何の予備知識もなしにいきなり児童たちが好き勝手にしていいって事ではないよ
事前に津波の知識を教えてどこに逃げればいいのかどうやって逃げればいいのか
何回も訓練したうえで他人にかまわずまず自分自身が判断して逃げなさいという(ものだったはず)
だからバラバラでも全員が同じ場所に同じタイミングで移動するから遺体があっちこっちバラバラになるんなんて事はないのでは >>383
法をかえてんでんこ法作るしかないな
後から教職員を責めるのは出てくると思うけど >>391
遺体があっちこっちバラバラ、
じゃなくて全員助かったんだよ
テンデンコさせていれば >>383
テンデンコしても、結局付和雷同して校庭に集まってくることになると思うね。集団の圧力は恐ろしい。
山に登って「なんで先生は分かってくれないんだ」と、ひと演説ぶった坊やも、余震に怯えて降りてくることになるだろ。
ただそれでも津波が堤防を越えてきたときの避難ダッシュスタート地点が校庭だから、足の速い上級生をはじめとして助かった数は多かったかもしれない。 今回のコロナ禍では檢査數の隱蔽・死者の隱蔽(ワシントン大學醫學部は公式發表の10倍の死者がゐると推定してゐる)
を見ると、政治屋・公務員・國民そのものが、學生を含めた大川小の無能どもと同じだと如實に認識できる。
まあ針葉樹に植え替えでもしてない限りは中々土砂崩れは起きんよ
>>394
大川小の311のことをいっているなら、違うと思うけど
//diamond.jp/articles/-/27043
子どもたちは早足で、校庭へ出た。上履きを靴に履き替えたり、自分の判断でジャンパーを着用したりした子どももいた。外では、小雪が舞い始めていた。
A教諭は、校庭に出ると「山だ! 山だ! 山に逃げろ」と叫んだ。それを聞いて、山にダーッと登っていった子がいたが、教諭の誰かから「戻れ!」と怒られ、連れ戻された。
反対する教師がいなければ裏山への避難となっていただろう
この段階なら区長もいないしね >>397
用法間違ってません
避難マニュアルがあったとしても
千年に一度の巨大地震発生の際には
そういうマニュアル無視してでも
裏山テンデンコさせる
こういうのを緊急避難と言う 自主避難権の剥奪なんて
警察消防自衛隊どころか
内閣総理大臣ましてや天皇陛下ですら不可能なんだから
(自衛隊あたりが誤誘導で大惨事なんてしてみろ
下手すりゃ内閣倒れるぞ)
教師にはそれに相応しい責任を負わせないと単純に危険
より強い権力にはより強い責任を
という当り前の話
いや教師の責任が重すぎるだろうがというのなら
先ず教師の権力返上を議論すべき
もちろんそれは教育への国家権力の介入になるだろうから
そこは教師側が判断すりゃよかろ
>>381
高裁は裏山が適当であるとも言っていない
意味のないことにずっと拘ってるな 避難場所としてどこが指定されていたか?
千年に一度レベルの巨大地震で
大津波が襲って来ようとしている時に避難場所指定地がどこだったか?
そんな事はどうでもいい
そんな時こそ法律、規則、マニュアルなんか無視してでも
児童をテンデンコさせる
こういうのを緊急避難と言うのだよ
>>402
そうだよ
なにせ高裁は現場教員についての過失評価そのものをしていないんだから
にもかかわらず、高裁の事前準備に対する評価において、裏山を避難先とすることは不適当という判断をもって、
311当時の教員等の避難誘導においても裏山へと避難誘導する事は不適当だったとする、或いは高裁はそう言っているとするアホがいるからね
> 意味のないことにずっと拘ってるな
うん
アホに言ってやれば?
ww 区長は年寄りだから山に登るのがしんどいので、
「いいからお前ら教師はここで俺たちの炊き出し手伝え」
と命令したってどっかで読んだような
がけ崩れとかじゃなくて、自分達が登りたくないし、
自分達を置いて教師が登ってしまったら、
自分達だけで炊き出し準備しなきゃいけないのでしんどい
これがホントなら、やっぱ日本の有力者の年寄りってワガママなんだな、と
>>404
地裁判決に拘るバカもいるようだがな
>>1
地震発生もしくは津波警報発令されたら直ちにバットの森へ避難、の一択
事前に案内看板を必要数設置、津波警報発令がよくわかる放送設備設置
津波が迫って来るまで避難しないのか
裏山に拘り過ぎてないか 愚図と馬鹿は死ぬんだよ
それで生き残った子孫が繁栄する
自然災害なんだからそれでいい
本能に従えない愚鈍は死ね
>
バットの森って、学校の裏山の反対側ってだけなんだよ。 バットの森でも裏山でも
地震発生後直ちに行動開始してれば
全員余裕で助かったんだよな
結局学校側の判断は間違っておらず
過失はなかった
損害賠償にも問えないだろ
最高裁までやってしまった
後の祭
何十年か前の話だけど
会社だか工場だかで火事が発生
で、理由は忘れたけどそこの消火設備が故障か何かで
使えず
隣の会社に火事だからお宅の会社の消火栓を使わせてくれと
頼みに行ったら隣の会社の守衛が
「この消火栓はうちの会社用の消火栓
という決まりがありますので貸せません」と断った
そこで押し問答してる間に全焼しちゃったというニュースがあった
まるでコントみたいな実話だよ
緊急避難の精神を学校教育でちゃんとやった方がいい
脳みそにはマニュアルしかないと臨機応変の行動ができない
>>410
嘘は何回レスしようが本当にはならないよ >>410
山避難派は、この期に及んで「震災時は裏山へ避難ください」と看板に書けない現実の重みを感じるがいい。
かく言う俺も、大きい揺れが来たら裏山に登るけどな。あの津波を見てしまっているからな。 >>414
看板必要ないでしょ
緊急避難で裏山で問題なし 判決通りだろ
東北大災害科学国際研究所の佐藤翔輔准教授(災害情報学)
「公式には土砂災害警戒区域である裏山に逃げろとは書けないだろうが、
→
事前準備についての高裁判断
→
事前準備において適切な避難マニュアルを作成すべきであったといえ、
バットの森を避難先として選定しておくべきだった
内々には『緊急時は裏山に誘導しよう』と、スタッフらに周知すべきだ」と提案
→
311震災当日の教員等の避難誘導についての地裁判断
→
津波危険が差し迫った状況なら、抽象的危険である山崩れのリスクを過大に評価して裏山避難を躊躇する事は不適切
>>411
消火栓を自分とこの火事以外で使ったらクソ面倒なことになるのよ。手続き的にも費用的にも
全部負担してくれるなら貸すだろうけど、非常時だからで押し通そうとしたんじゃないの? 火事だー!火を消せー!の緊急事態
消火後の手続きとか費用とか言ってるばやいですか?
>>417
>>内々には『緊急時は裏山に誘導しよう』と、スタッフらに周知すべきだ」と提案
遺構見学者の中に栗駒高原内陸地震や胆振地震の被災者がいて、裏山への避難を強硬に反対
押し問答している間に津波襲来
歴史は繰り返す。 >>419
言ってる場合だろ
火事のあと、あのときは緊急時だし仕方なかったよね?
非常時はお互い様だよね?
あとの手続きや支払いは、今は平常時なんだからそちらがやればいい
我々は関知しないので、それじゃ。
と言われかねないからな
非常時の決まりがないなら下手に動かない方が得策よ >>410
結果的には裏山のどこも崩れなかった
直下型ではない海底震源の地震ではそこまで山崩れのリスクを考慮しなくてもいいものを
津波警報無視で山崩れに拘った学校側のミス
正解は
バットの森でもしいたけ山の坂でも校庭横ののり面でも三角地帯の崖でも
さっさと裏山のどこでもいいから登れば助かった >>420
学校管理下のように児童は先生の指導に従わざるをえないということはないし、区長のような人がいたとしても無視すればいいだけだし
区長のような人が出てきて無視できずに従う人がいたとしてもそれはそれで従った人の自主的な判断ということになろう
学校管理下だと児童は教師等の指導に従わざるを得ないわけで、それだけに教師等の注意義務の程度は当然に高くなる >>422
結果的にとか正解はってフレーズは結果論の視点だね >>425
山が崩れて死んでいたら「災害は二種類同時に来ることもあるんだよおバカさん」なんて言うんだろうな。自宅警備員宅のパソコンの前で。 >>422
>>直下型ではない海底震源の地震ではそこまで山崩れのリスクを考慮しなくてもいいものを
こんなこと、誰が言った?
東日本大震災でも実際崩れてるし。
未来の釜谷区長候補ハケーン。生きてる間に災害が来なければいいねぇ。 >>427
その程度のこと言われるのが怖くて子供を大勢殺すかという話 いずれにしても、未だ「起きるかもしれない」とのおそれの段階である危険を恐れるがあまり、目の前の現実化したと認識し得る危険に対して、その回避措置を躊躇するなど、児童の安全を守るべき立場にある者の判断としては不適切ということだね
回避可能な選択肢があった中で、合理的な判断をせずに希望的観測で児童を危険な状況へ追いやったやけでね
不適切な行為として批判されうるべき行いだったということだ
>>426
まあ>>1の話では大川小の結果は無視出来ないしね
結果以前に震災当日は震源地情報と大津波警報の情報があったにも関わらず
これらの情報の解釈を間違ったのは明確だから >>432
結果以前にではなく結果に囚われた話だよね
屋上に避難して結果的に助かった学校もあったし >>428
同じ海底震源でも震源が陸にかなり近い活断層型(中越沖地震のような)なら
内陸直下型地震と同じ扱いが必要だからそこは注意な >>431
損害発生という結果を前提として、だけれども、過失の評価においては結果論に頼ることなく、当時の状況において、予見可能性、回避可能性を評価するということだからね
単に「結果的にはそうかもね」といっても、それが過失評価を指しているならば、理解が足らないということになろう 「栗原登米は山猿のクソ田舎」
「海のない県(笑)」
で、死んでたら意味ないですねー?
>>433
津波の避難で屋上に避難するなんてのは311前からテレビラジオでも呼びかけられてるし
結果的に助かったんじゃなくて常識的な避難だが? >>435
当時の状況を実際に知らん人が何をどう評価するんですかねえ
その人結果が囚われている可能性が無いとは言えませんわね >>437
屋上まで津波が来てたら結果的には被災してたかもね >>439
女川(5階のビルが水没)みたいな例もあるからね
でも311では東北沿岸でかなりの人が建物の屋上に避難して助かってるよ
「建物の屋上へ」の呼びかけは概ね間違ってはいなかった
水没した女川の銀行は裁判になったけど流石にあれは想定外だったとして銀行側の責任は問われなかっただろ >>438
へ?
原告と被告との双方から出された証拠に基づいてでしょう
ひょっとして知らなかったとか? >>437
いやそれこそ結果的で
下の階の天井まで水来て逃げ場なしの絶対絶命ギリギリだった学校だろ
大川小以下のマニュアルだった学校が大半でも
結果的に大川小以外は助かってる
(大川小より数十分も猶予あった学校の体育館1階で避難民がのまれたケースもあるが) 大川小は2階建てで屋上登れない仕様じゃなかったっけ
>>440
屋上に避難して被災したらしょうがないかね?
例えば屋上のない学校で上層階に垂直避難した結果被災してたら非難されるべきかね? 10年後の言い訳ww
それならそれでもっと早く言っておけよ
>>442
結果的にっていうか大川小みたいに川岸行くよりは助かる可能性が元々高いから
「建て物の屋上へ」っていう呼びかけはあっても 「川へ」はないから
「川からはなれて」っていう呼びかけはあったけどね あの距離あの規模での川の遡上なんて当時認知されてなく
広報車の市職員含めて学校よりも高い高台としての認識だったみたいだからなぁ
>>444
女川の裁判だと大津波警報の10mという数値よりも
銀行の屋上(14mくらいだったかな)のほうがはるかに高かったっていうのが決め手になってたね まあ大川小に関してはもしも指示を出す立場の人間がちゃんとしてれば多くの命が助かってただろうなとしか言えないよな
実際他の学校では校長の指示がちゃんとしてたから多くの命が助かったって事例があるしね
>>451
間違えた訂正
銀行員が避難した時間はまだ警報値が6mだったから
屋上を越える津波が来ることは予見出来なかったって内容だったな 県民ではないけど実家は某県沿岸地域、3月11日実家に居ました
年賀状やたまに電話で話したり程度の付き合いのあった学生時代の友人
(既婚者、当時小学生〜幼稚園の子供複数あり)が震災当時石巻市内の沿岸部在住でした
発災後少し経ったくらいの頃マスコミが裏山に逃げて助かった生徒のうち中〜高学年と思しき男子生徒に
被災時の状況について等のインタビューした様子が、ほんの一時期だけTVの震災関連の報道で何度か流れたんだけど
当時震災関連のスレでも話題に上がってたけど、その放送をたまたま見ていた人々から件の生徒の様子、態度や話し方、話の内容などから
恐らく何らかの発達障害系を持ってるお子さんなんじゃないかという指摘が何人もから上がっていたこと
(自分もインタビュー映像を見たとき何となく変な違和感みたいな物を感じたけど、スレの人達の間でも
被災後間もない、同級生が亡くなった等の事情を差し引いたとしても、ちょっとおかしいぞ?!と)
で、その子本人の話から最初の長い揺れが収まった直後くらいに一人でさっさと全速力で走って学校の近くの山に登った、一番乗りくらいの早さで、とか何とかと
>>453
予想が6mでも津波は地形によってはそれ以上になり得るよ
予想の高さで判断しては駄目だね (↓
↓
あくまで推測の域だけど
教職員の誰かなり他の児童なりに自分はこれから何処へ行く(避難しようと思う)等きちんと告げずに単独で行動した可能性
その結果○○君が一人で何処かに走って行って何処へ行ったのか今何処に居るのか判らない、誰も把握出来てないという状況が起きていた可能性)
(ちなみにネット上でその生徒の発達疑惑その他の指摘が出始めて間もなく、突然その生徒の
インタビュー映像含めて、その関連の話というか情報だけが各方面で一切触れられなくなりました
まるで報道規制でも入ったかのように宮城県内や東北地方のローカルニュースのレベルまでピタッと)
>107 そこなんですよね
下校せず残っていた生徒達を校庭に集合させクラス毎に整列させて点呼確認した後の約一時間、そのタイムロスが何故発生してしまったのか
(その空白の小一時間が発生して無かったら子供達も含めて徒歩で移動したとしても何とか避難間に合っていたんじゃないかと当時から言われてた)
その場に居た生き残った教職員や生徒は洗いざらい包み隠さず当時の状況や経緯について全て語ったのか、個人的にはずっと疑問を感じている
義務教育ではない高校以上ならいざ知らず、事情によっては中学校でも、まして小学校やそれ以下だと
一人で何処かに行っちゃって所在や状況の判らない子供が出ちゃったけど、その子は本人の自己責任という事で
放っといて他の皆だけで先に移動しましょ、みたいな事は現場の教職員の間ではすべきでない、やってはいけない事という認識が
有ったのでは?(しかも何らかのハンディキャップを抱えた生徒なら尚さら周囲が守らなければならないという事で)
(311被災を経て災害時のマニュアルが変わったとしても、それまではそういう場合の対応について
どうすべきとされていたのか教職員らはどう考えていたのか、小学校や幼稚園保育園などの教職員なら一般的に立場上の責任として
少なからぬ人がそれに近い認識だったはずではないのかと思うけど)
もしかしたら当時の他の生徒達や保護者の方達、学校関係者の方達としては、その男子児童にも将来があるし
短期間とはいえ既にインタビュー映像がニュース番組などで流れてしまっているし、これ以上の個人情報の露出はまずいと
>>450
津波の遡上自体は震災前のハザードマップでも想定されてた
広報車の職員は大川小の児童は裏山に逃げてると思ってたって言ってるし
三角地帯が避難する高台なんていう認識はなかっただろ
そもそも川の堤防道路が「津波から避難する高台」には成り得ない 結果的に関係者一同の間で以降その生徒さんに関する一切は実質箝口令同然の扱いになったのかも知れない。そういう可能性も有り得るのでは?
当時、助かった教職員が被害発生の全責任を背負わされそうな勢いで糾弾されつつあったのに対して
他の保護者達の間でそれはおかしい行き過ぎではないかと情状酌量や減刑を求める声もちらほら挙がっている、
裁判所に提出するために署名を集めようか等の意見も出ている、といった話も報道関連でちらっと耳にしたけれど
それに関してはその後どうなったのか詳細までは追ってないのでよく判らないけど結局立ち消えになったのかな
と言うかそもそも論になってしまうけど海からの距離や海抜に問題のある立地に
小学校だの老人ホームだのを建ててしまうこと自体、如何なものかと思ったけど
>>455
そうなんだけど気象庁が出している警報地を基準に避難しろって事なんだろうから
法的にそれ以上の高さに逃げてれば責任は問えないってことなんでしょ
10m以上の警報を聞いたあとに6mしかない堤防道路に避難しようとした大川小学校は
擁護のしようがないけど >>458
裏山に逃げてると思ったも何も
「体育館は使える?」とここを避難所に停滞するような話をしに来て
数分後に松林から津波が来てる事を知ってそれを告げずに学校の前を素通り
そして市職員は川からの遡上で被災
その学校より高い三角地帯で一般車を誘導してたのは立派だが
より多くの児童がいる学校に訂正や告知の一言もない不自然
川からの遡上を意識や認識してた発言もなし >>461
自分は広報職員じゃないから彼らが1つ1つ何考えてたかなんて知らないけど
少なくとも「高台へ逃げてください」の「高台」は三角地帯のことを言ってるわけじゃないと思うよ いやその定義はどうでもいいわ
学校より高くそれなりに広い立地を高台とみなしてたか否かにこだわる意味が分からん
確実なのは児童弱者がいる学校に訂正も新情報も告げずに
学校よりずっと高い三角地帯に一直線でそこから動かなかった事
川の遡上を警戒も逃げ道の確保もしてなかった動きをしてる事
市職員も1名亡くなってるのと一般車を誘導してたので批判めいた事は言いにくいが
市職員の言動は当時の認識や動向の真実を知る一端にはなる
変なかみ合ってないレスって増えたよね
スマホのせいなのかな?
>1の中にAの問題とBの問題が混在していたとして
Aに関するレスしてる人にマウントを取るようにBに関するレスしてくる人達
かみ合ってないのに何で上から目線でレスを書くのか?
>>369
あほかw
専門家が言ってるのをド素人が否定w >>463
広報車の市の職員が本当はどういった認識だったのか今でも聞けるけどね
「現場の先生の判断が悪い、地裁判決マンセー」の人には結局真実など興味ないのだろう >>467
その広報車職員の証言もニュース記事になってるやん
それは地裁判決と矛盾しない 伊是名夏子とか乙武洋匡みたいな重度障害者を小学生の教師、講師にするのは
もうやめたのか?海外ではどうか知らんけど災害の多い日本でそれやるのは
無理がある。
>>468
児童弱者がいる学校に訂正も新情報も告げずに学校よりずっと高い三角地帯に一直線でそこから動かなかった事
川の遡上を警戒も逃げ道の確保もしてなかった動きをしてる事
をなぜ聞かないの?ということ
文脈な 流石に「山に避難したと思った」はちょっとなぁ
三角地帯までに必然的に学校の前通るんだからその時知らせるなり
2人組だからその時1名降ろすなり
しばらくしてでも徒歩で1名向かわせるが自然だわな
それしてれば状況変わったかもだが
学校も早めにその情報知っても三角地帯への移動を早めた程度の可能性もある
>>443
そう
屋上に逃げるという選択はない
そもそも校庭が災害時の避難場所 >>470
それらは全て証言で明らかとなっているけど? >>473
1.児童弱者がいる学校に訂正も新情報も告げずに学校よりずっと高い三角地帯に一直線でそこから動かなかった事
2.川の遡上を警戒も逃げ道の確保もしてなかった動きをしてる事
それぞれどういう回答? > ◎3時20分〜37分・市職員山田さん
まるで滝、堤防越す/濁流、駆け上がるように迫ってきた
午後3時すぎ、石巻市河北総合支所職員の山田英一さん(56)は広報車に乗り、北上川下流を目指していた。海に面した長面・尾崎地区で水門の見回りや住民の避難誘導に当たるつもりだった。
北上川の左岸沿いから新北上大橋を渡り、大川小のある釜谷地区を通過。海岸まで2キロ余りに迫った午後3時20〜25分ごろ、海に閃光(せんこう)が走った。
「何だ、あれ」。次の瞬間、海岸沿いの松林を波しぶきが突き抜けた。間髪入れず、高さ20メートルはある松を超えた大波が迫ってきた。「のまれる」。ハンドルを切ってUターンし、アクセルを踏み込んだ。
釜谷地区ではまだ多くの住民が避難していなかった。助手席の同僚はマイクを持ち、「高台に逃げろー。松林を津波が越えてきたぞー!」と叫び続けていた。
市教委によると、大川小周辺にこの声が聞こえたのは午後3時25分ごろ。校庭に待機していた児童が新北上大橋の堤防道路に誘導されるきっかけになったとされる。
家族の身を案じ、上流側から戻ってくる車も相次いでいた。午後3時半ごろ、山田さんは堤防道路で釜谷地区に入ろうとする車を止め、雄勝方面の峠につながる国道398号へと誘導し始めた。
住民たちは「まだ家に家族がいるんだ!」「通してくれ!」と訴えた。「津波が来る」と説得するのに必死で、小学校の様子や川の水位を確かめる余裕はなかった。
誘導が一段落し、ふと川を見た。目を疑うような光景が広がっていた。
川の水位は表面張力で膨らんだように堤防を越え、漁船が堤防より高い位置を逆流してきた。橋桁には下流から運ばれた木やがれきがたまり、流れをせき止めていた。
北上川からあふれた水が富士川に滝のように流れ込んでいた。堤防道路は富士川より5〜6メートル高かったが、「川に流れ込んだ水が駆け上がるように迫ってきた。本当に不気味だった」。
山田さんはとっさに別の車で避難誘導していた同僚4人とともに、大川小の裏山に駆け上がった。山田さんの助手席で最後まで避難を呼び掛けていた同僚1人は波に巻き込まれた。
津波は堤防道路をのみ込んだ。水の塊が向かった先には、子どもたちの列と大川小があった。
結局じたばたしたのが失敗
ずっと校庭にいればよかったんだよ
そこが本来の避難場所なんだから
そうすれば津波が迫ってきて慌てて裏山登っても大半の児童が助かったはず
当時は地震や水害で山が土砂崩れ起こすケースが多かったからすぐ裏山登らなかったのは仕方ない
【言動】
来た一般車は乗り捨てて山への避難勧めずに川沿いにUターンさせて追い返してた
車の中で広報してた職員は亡くなった
急きょコンクリ部分にしがみ付いたがそれが精一杯な職員もいた
運よく上れた同僚がその職員に道筋を説明して一命をとりとめた
【想像】
松林から津波来る可能性あったから
三角地帯より低いそっち(学校&松林)方面にはもう行きたくなかった
隣の川の遡上は知見になかったから
避難場所としてその場に止まってた他の一般人と共に被弾した
なんてのが真実だったとしても言えんわな
アホなりに予見可能性とかを考えると、「松林をこえてくる津波を見た広報車職員が三角地帯に留まっていたのだから、大川小教員等がその広報車職員の呼びかけを聞いていたとしても、三角地帯を呑み込む津波が到来することなど予見しようがない」とかなるんだろうな
これで理屈が通っているとか思っちゃうんだろうな
哀れだよな
知識ない人って可哀想
>>465
自分では理屈が通ってる、気に入らん人は知識が足らんと妄想してる人がいるからね
それはもう仕方ない 結局は海沿いに住むなということ
皆で仙台に引っ越すのが正解
学校に同情するわ
30分経ってるのにとか後から言って責める人も多いが、あの日は関東北部でもずーっと揺れまくってて10分後に再度デカイのが来ただけじゃなく5,6分感覚で震度4も来る波状攻撃状態だったし、
二度だけじゃなくまた3度目でかいのくるんじゃないかとめちゃくちゃ怖かった
そんな最中に急な山を子供たちと登るのは躊躇するよね
山がいつ崩れるかもしれないし揺れで滑り落ちるかもしれないのに
>>452
これが結論
教師も地元の長老も無能過ぎた >>486
崩れたらその土砂派 何処へ行くんだ?
三角地帯だって、その危険があるのに いつもの司法バカが必死で法律の珍説に持っていこうとしているのに、今回の大川小スレでは誰も引っ掛からなくて笑える
もうすぐ500レスだが、大方その半分くらいのレスは奴の活動だろう
>>492
その司法バカを言い負かそうと何度も何度もレスしてもいつも返り討ちにされてるアホもいるしな。 >>459
>小学校だの老人ホームだのを建ててしまうこと自体、如何なものかと思ったけど
文が異常に長いな。土地利用についての疑問の、これだけは同意だわ。
発達障害児が勝手に避難してしまったことと、教師がマニュアル通りに対応しようとて多くを死なせてしまったこと
とは、どちらが正しい、どうすれば良かったということを論じるのはどうかと思うんだけどね
発達障害者といっても地震が起きたら津波が来るという認識を持った知的には問題ない人だったんでしょ
現場すべきことは、どれくらいの緊急性があったかの判断が最重要な部分で、今いる生徒だけを避難させようと行動しても責められないと思うんだよね
全員助けてたら全員死ぬ。こんな状況の時って選択肢を議論しても、それは平常時の議論で、空虚な話だよね
その時自分はどうやったかで考えないとね 幾度となく>>456の推測とやらが今までにも関連スレでレスされているが、、
同一人物によるレスと思えるが、、
地震発生後から津波襲来までの間についての証言で、そのような推測を裏付ける証言はこれまでに一切ないと思うんだけどね
そのような状況なら、当時の証言をもとに当時の教員らの役割分担を考えれば、教務主任がその児童を探す役となっていたか、少なくとも、忘れ物がないかの確認のため、児童の着替えや靴を取りに行くために校舎へ出入りしていた教務主任なら、児童を探さないといけなくなった状況を把握していたと思われる
他の先生から、校舎に行くなら○○君がいないか確認してきてと言われていたと考えるのが自然
また、他の先生にも児童が行方不明となった状況は伝えられていただろう
その事の重大性を考えると、
児童等にも○○君がどこに行ったかしらないか?見かけなかったか?見かけたら先生に直ぐに知らせるように伝えられていたはずだろうし、
それは児童だけでなく、子供を迎えにきた保護者にも聞いていただろう
ところが保護者への対応は、保護者の印象としては、教員らの対応はのんきなものだったという
児童が一人でどこかに行ってしまい行方不明となっているなどそれを裏付けるような状況は認められないんだよな
あまりに推測とやらがファンタジーに過ぎる >>454
> 中〜高学年と思しき男子生徒に
事実としては当時3年生の男児
只野君でも冷蔵庫で助かった子でも近隣住民に助けられたら女児でもないのであればね
> 当時震災関連のスレでも話題に上がってたけど、
> 恐らく何らかの発達障害系を持ってる
その関連スレとやらをあげてみな
> で、その子本人の話から最初の長い揺れが収まった直後くらいに一人でさっさと全速力で走って学校の近くの山に登った、一番乗りくらいの早さで、とか何とかと
その証言とやらは知らないが、当時3年生の男児だとすれば、大川小一行が三角地帯へと向かう途中に津波来襲で「山へ逃げろ」となった後に、その男児は一人でコンクリート叩き部分の裏山に駆け上って助かっている 当時3年生の男児だった子がある時期からインタビュー含めてニュース記事にならなくなった理由はわかっている
その男児は震災後に学校側の調査に応じて証言したのだが、学校側から言っていることをなかなか信じてもらえず、嘘つき呼ばわりされたと感じてしまった
震災によるダメージ加えて、先生に信じてもらえないだけでなく、嘘つき呼ばわりされたことで、学校へ通うことが出来なくなってしまい、その後他地域へ引っ越ししてしまった
その後は大川小との関わりを絶っているとのこと
学校側はほんと酷いと思うよ
多数の児童を犠牲に追いやっただけでなくせっかく助かった子供の心を傷つけるようなことしているんだから
それでいて教育者とか、、
いや、石巻教員委員会なんだから、俺が「酷い対応だ」と言うのは全くもって自由
>>486
裏山には竹や樹木が根を張っていたんだし
児童死亡率95%の土砂崩れが発生する可能性は極めて低いだろ
裏山自体は避難場所として適切でなくても、そこから高台の他の場所に行けばいいだけのことだし
仮に、川に津波が遡上すれば危険性は遥かに高いことは、小学生でも理解できる 全く過失のないところから
損害賠償かよ
これで
津波の被害想定エリアでは
経済活動ができなくなる
判例を作ってしまったからな
裁判原告側の責任はあまりに重い
>>499
学校側って誰だよ。学校の教員は殆ど死んじゃってるじゃないかよ。校長や教務主任が嘘つき呼ばわりしたのか?
推測すると教育委員会のことを言っているのか?
同じ市の公務員だからといって、組織の保身と裁判対策ばかり考えた教育委員会と、現場の最前線で瞬間瞬間の判断を迫られた教員らを意図的に混同させようとばかりの「学校側」なんて十把一絡げの言い方をするな。
リスク評価の細分化にはクソ拘るくせに、その辺は雑なんだな、お前。 無視して呼びかければいいだけだろ
呼びかけできない事にするなよ
>>508
調査にあたった教育委員会関係者及び震災後の大川小の教員 校庭かどっかに津波タワー立てておくわけにはいかんのかの??
>>504
実際に大人たちの記憶に新しい最近に裏山が崩れてるっての。可能性は極めて低くなんかない。
裏山直下の校庭に長時間いたじゃないかといういけんもあるが、確かに裏山に登るのは尻込みしても、校庭ならもし崩れてきても逃げられるという甘い見積もりがあった可能性はあるわな。土砂崩れのスピードを舐めてたという。
あと、残念なのは、数日前の地震の時に川の遡上を確認しにいったはずの教務主任が、大震災時には見に行っていないこと。山への避難を延々と主張し続けていて気が回らなかったのか、こないだ遡上はなかったから津波が来るとしたら海からダイレクトだと思っていたのか…? >>508
児童を犠牲者に追いやった
→
震災時、震災前の大川小教員ら及び石巻市教育委員会関係者
心を傷つけた
→
調査した教育委員会関係者及び学校でフォローすべきであった震災後の大川小教員
学校側との表現で問題あるとは思えないがね 校舎の一部を高層化して物置とか音楽室とかプレイルームにしておくとか・・・
教室2つもあれば全員詰め込めるんじゃないか??
>>510
>>震災後の大川小の教員
何人いたのか?児童に「嘘つき」呼ばわりができる役、すなわち事情聴取を担当していたのか? >>508
> リスク評価の細分化にはクソ拘るくせに、その辺は雑なんだな、お前。
俺がいつも法的観点からの評価ばかりしているなんて思い込みがあるからじゃないの? >>513
石巻市はほんと酷いと思うよ
学校側が多数の児童を犠牲に追いやっただけでなく、教育委員会はせっかく助かった子供の心を傷つけるようなことしているんだから
のように区分すべきだな。
あと、教育委員会は教育者かどうかは疑問。 >>505
50分もあるじゃないか
何分のところ? 俺のレスについての事実関係に噛みつくなら、そのレスの流れのもととなったレスにおける推測とやらのファンタジーはどうなるの?って感じだけどな
まー、噛みつきたい相手かどうかってことが重要なんだろうな
事実がどうであったかなんてことよりね
さもしい人だ
>>67
実際に現地見たら山に逃げる一択だ
なんであんなにしっかりと舗装された山に逃げないのか >>517
あれ、それしかないじゃん。しかも珍説だし。
確認しよう。
大川小裁判は、高裁判決で確定したのであって、それ以前の下級審判決は変更され無効。
裁判外でのよもやま議論の参考にするのは構わんが、それなら他の数多の意見と同レベルの見解でしかない。 >>521
しっかりと舗装?
三角地帯への坂道のことか? >>518
傷ついた心のケアは大川小教員らにかかわると思うけど? 判決は変更されたけど、現場教員についての過失有り評価は否定も変更もされていないってまだ理解できない人いるって?
www
判決は変更されているキリッ
ww
そうそう
判決は変更されているよ
損賠額増えてるしw
だけれども、現場教員に過失有りとした評価そのものは否定も変更もされてないのよね〜♪
勿論、現場教員に過失有りとした評価は裁判外の話などではない
え?
裁判のお外の話だと思ってたの?
もしそうだとしたらすごい認識だわww
避難場所、避難経路を一つに限定するのは危険だ
いろんなシナリオを想定して柔軟に切り替えられるようにするべき
裏山にも避難階段を整備しておくぐらいはしとけ
曳家工事で海岸線から5kmぐらいセットバックできると良いんだけどね。
高確率で津波が来る状況での避難場所の選択を平時の基準で行おうというのが実に役人らしい
>>333
>そのような観点から、以下の@Aの疑問に関心あるものは少なくないだろう
少なくないという根拠は?
妄想? うわー
児童を発達障害だったとして現場教師は苦労したんだろうと印象づけてそれなら避難先を決定するのも大変だったんだとミスリードするわけね。
このレス主は血が通った人なのか?
こいつがサイコじゃねーのか?
教師擁護する奴ってこういう社会不適合者みたいなのばっかりだよな。
お花畑の教育界が腐ってるのがわかるわ。
>>2
ずっとそう言われてる。
教師叩いてる奴は結果論で言ってるだけ。
津波が来ずに山崩れで死者が出ていたらそれはそれで叩いてただろう。 非難の根拠となりえる過失については必死で無かったことにしようとして教師を擁護する。
教師を擁護するためなら根拠なく児童を発達障害だったと印象づける。
人として終わってる。
これが教師擁護レス主の本質なのか。
>>506
視点を引いてみるとよく分かるけど、
そもそもこんな湾の奥の河口の三角州に街を作るのが間違ってる。
津波が奥に達するほど高くなる最悪の場所。
教師の責任にするのはトカゲの尻尾切り。 >>537
> 教師の責任にするのはトカゲの尻尾切り。
とは言っても、事前においても、震災当日においても、教師の判断に過失有りと裁判所から言われてしまうぐらいだし
君がそういったところで世間的には教師の不適切な対応がなければ児童の犠牲はなかったという結論で落ち着いているわけでね >>535
あと理解できていないみたいだけど、裁判所による過失有りとの評価は当然に結果論には依っていない あの非常事態に教師と長老がダメ過ぎた
ミッドウェー海戦の南雲中将だよ
ダメなトップを頂いた組織は本当に不幸
山ばっかで土地が無いんだろうけどよくあんなとこに集落つくったわな
>>538
裁判なんぞ紛争解決の一手段に過ぎないわけで当事者以外の世間はどちらを支持するか意見分かれると思うよ >>544
個人的な意見と言うことでは人それぞれだろうが、その利害対立の解決の基準となるのが法律だからね
そして我々はその法律をルールとした社会にすんでいるわけでね >>543
大川小のあった釜谷は江戸時代は釜谷浜という地名だった。ようは目の前が海で漁業を生業にしていた村
追浜湾はめちゃくちゃ弄り倒されてるので海岸線は全く自然のものじゃない >>543
多分、新しいんじゃないかなあ。
江戸時代の後半くらいに土砂が堆積して出来た土地とかで、
古い村じゃなかったんじゃないかと思う。 南に100m歩けば安全地帯にいけるのに、わざわざ遠回りで2.5kmも移動させる石巻市のぽんこつ具合が良く分かる。
>>453
猶予時間内で一番高い場所に行ったってのもある >>ただ、佐藤准教授は看板はこのままでもやむを得ないものの、渋滞の可能性を指摘。震災遺構がオープンして大勢の人が一度につめかけ、例えば大型バスが何台も来たら、1本しかない道をスムーズに避難できるのか。
こんな場所、海沿いに山ほどあるだろ。看板など適当でいい。あの日以来、日本人のDNAには大地震があったら出来るだけ高いところへ、という教訓が刷り込まれたから大丈夫。
>>481
車と同じ移動速度が出せるなら成り立つかもしれん >>553
バットの森は、進入路、除草、屋根、物置などの整備をして初めて避難場所としての機能を獲得できる代物。昔の植樹祭のあとは誰も見向きもしなくて雑草ボーボーの薮だよ。
学校の第三次避難場所としてなら整備予算もついたろうが、震災遺構の避難場所じゃ誰も金を出さない。遺構として残すのに積極的なのは語り部やってる人だけだからな。 >>555
それなら説得力あるな
そうなると取材が悪いのか、市が適当に返事したのか >>543
周囲は山しかないんだから津波が来たら山に逃げる以外にないんだよな
>>1の言ってるトンネル入口だって山の一部だし 高裁認定のバットの森だって山の一部
結局山しかないんだから 「山のどこに逃げればいいか」 を考えればいいのに
山はダメだから川って・・・ 津波の避難なのに津波の来る川行く本松点灯な話 >>555
震災当日も藪だったんだろうね
でもまあ、そこまで行ったら助かったんだろうな >>527
高裁判決では現場教員の過失は問えない
争点(1)について判決文より、
「校長等が本件安全確保義務を履行していれば被災児童が本件津波による被災で死亡するという本件結果を回避することができたと認められる」
これは論理的には2通りに解釈できる。それ以外の解釈はない。
1.校長等が本件安全確保義務を履行していなかったので現場教員らは被災して死亡した。
現場教員の対応は結果に関係がない。
2.校長等が本件安全確保義務を履行していなかったがそのことが直ちに現場教員らが被災して死亡する結果に繋がったわけではなく現場教員の対応によっては結果は変わったかも知れない。
高裁判決は1
2なら争点(2)について判断する必要がある。
以上から、高裁判決では現場教員の過失は問えない。 >>559
> 2なら争点(2)について判断する必要がある。
なぜ?
これ以前にも問いただしたが答えてないよな
論理的に答えてみろよ >>559
>>560に答えられないだろう?
高裁判決文を正しく読めばそういう解釈にはならない
高裁判決文では、争点(1)について、
「校長等が本件安全確保義務を履行していれば被災児童が本件津波による被災で死亡するという本件結果を回避することができたと認められる」
としている
ここまではいい
続いて、争点(2)について、
争点(1)の上記結論により「現場教員の対応は結果に関係がない。」となるから、争点(2)については、判断する必要はない
なんてことは一切書いていない
「選択的責任原因と解されるから争点(2)については解釈する必要がないと解される」と書いているじゃねーか
書いていないことを勝手に書いていることにするんじゃねーよ
内容においても、「1.校長等が本件安全確保義務を履行していなかったので現場教員らは被災して死亡した。
現場教員の対応は結果に関係がない。」が正しいわけないだろうが
事前準備における校長らの安全確保義務違反を認定し、かつ、当該義務違反と児童らの犠牲との間に相当因果関係を認めたが、
そうであっても、つまり、バットの森避難計画がなかった状況であっても、311当日に大川小の教員らが、
もし仮に、地震発生後速やかに児童らをバットの森へと避難誘導していたならどうなっていたんだよ?
児童らは助かっていただろうが
ほんとこいつ何言ってんだ バットの森避難計画がなかった実際の311当日における大川小において、
もし仮に、地震発生後すぐに、そこにいた教職員全員が「バットの森へ避難しよう」と言って、実際に速やかに児童らをバットの森へ避難させていれば、児童らは助かっていたのか?
助かっていたのであれば「現場教員の対応は結果に関係がない。」ということはいえるのか?
ほら、答えてみろよ
つまり、>>559レスは的外れであって、>>527レスは正しい
おさらい
判決は変更されているキリッ
ww
そうそう
判決は変更されているよ
損賠額増えてるしw
だけれども、現場教員に過失有りとした評価そのものは否定も変更もされてないのよね〜♪ >>559
> 以上から、高裁判決では現場教員の過失は問えない。
高裁判決文のどこに「現場教員の過失は問えない」なんて書いてあるのさ?
「判断する必要はない」なら書いてあるけどさ。
嘘は駄目だよ。 津波から山に逃げて地盤が緩んだ山が崩落してご臨終
もう住むなよ
その後どうなるか知ってる立場でああすべきだったこうすべきだったというのは簡単過ぎる
海で溺死すれば山に行くべきだったと言い、山で滑落死すれば海に行くべきだったと言う
>>568
事後的評価を否定するなら裁判は成立しない >>559はまた逃げたのか。教師擁護派は卑怯だな。 >>567
津波から山に逃げなければ山が崩落する前に津波に流されて死んでる
1秒でも長く生きたければ山へ登れ 1秒でも早く逝きたければ川へ進め 避難場所なんか役人が何も考えずに
勝手に決めたところだから、大災害が起きたら
自分で状況判断して逃げるべきだわ
石頭の教師校長には従うべきではない
大川小学校の生徒は裏山に避難するのを
凶頭に進言していたんだろう
道連れにされて可哀想な生徒達だわ
実際迫ってくる津波と
起きるか起きないか不確定な土砂災害
どっちのリスクをとるべきかなんて火を見るより明らか
>>574
そうだよなw
「山にもしクマが出たらどうしようー」 「山にもし隕石が直撃したらどうしよー」
って津波を目の前にして言ってるのと同じことだもんな >>1
>>石巻市震災伝承推進室は
裏山に代わる標高高い避難場所を作れよ
3キロ先とか逃げ切れない奴出て来るだろう
馬鹿公務員 >>1
大川地区には人住まない方がいいね
事件や裁判のことをネットで調べたけど、登場人物が皆一同にきな臭い感じ
震災ビジネスってあるのかも この事件当時不思議に思ったな
東京育ちの俺でさえ津波てんでんこって言葉知ってたのに、この教頭とか、とうほぐ出身じゃなかったのか
>>573
;ab_channel=yaakyt バットの森まで平時に20分で行けたから
震度1以上の地震が20回以上(震度3以上は6回)でも20分で行けるザル計算
雨も地割れも渋滞も崖崩れも一切考慮しないボクの考えた最強の避難ルート
>>575
例えば、動物園からライオンやトラが
大量に逃げ出して今こっちに向かっている
という情報があったとする
裏山登れば鍵のかかる頑丈なビルがあるとする
この状況でどうする?
裏山登る?山崩れ心配だからやめとく?
と話し合いしてるような感じかな
無能の極致 まずそんなバカげた情報がデマかどうか確かめるだろ
で、鍵のかかるビルは私有地で、
デマに踊らされて侵入したらあとで法的に訴えられるかもな
裏山には生徒全員が安全に待機できる平坦なコンクリートの踊り場がありましたとさ
>>564
責任がある、とは書いてないだろ。
責任がある=責任を問える
責任がない=責任をを問えない
責任の有無を判断する必要がない=責任を問えない。問えるとでもいうの?
言葉の綾で、あたかも責任があったかのような印象操作を高裁判決直後からし続けているのは粘着質の司法バカで、よっぽど高裁判決が悔しかったらしい。
まあ、頭のいい人は分かってて引っ掛からないし、シラけて何も言わないだけだが。 >>584
そんな時こそ緊急避難でしょーがっ!
大津波がやって来るけど
私有地だから裏山登るのはやめとこうか?
とみんなで話し合うのかよ!
バカの極致 >>586
へ?
>>559の高裁判決の解釈は明らかに間違いで、そのような解釈の余地はないから指摘してあげてるんだけど
それに対して、>>527はなんの間違いもないけど >>562
横だが、教員の判断は結果に関係がないとは言えないが、事前に決まっていたことを上回る事態に対するとっさの判断に対する結果責任は猶予されると思うね。
バットの森に行って全員助かったのならまあ良かった。裏山に避難して数人の子供が怪我したり亡くなったりしたら、あの津波の中やむを得なかった。三角地帯に移動する途中で津波を見て「山に逃げろ!」と方針変換して3人以外全員亡くなった実際の結果でも「結果は悪い方向に出たが、諸般の状況の中での判断は猶予される」。
やっぱり大川小の震災時の場合、責任が問われるのは事前計画の不備なんだよ。 先制!浦山に逃げましょう!
黙れ小僧!んな事されたら俺が教育長に怒られるんだYO!
>>589
>三角地帯に移動する途中で津波を見て「山に逃げろ!」と方針変換して
これは違くね?
教頭 「津波が来てます急いでー(三角地帯へ向かいなさい)」
主任教師 「やば 自分だけでも山行こっ」
みたいな感じじゃなかったけ? >>589
だからね、、
そういう仕方なかったという場合はね、法律上は「予見可能性なし」として仕方なかったということになる
「諸般の状況の中での判断は猶予される」って!
理由や根拠を提示しないと
こんなことで猶予されるならなんでも書けることになる
裁判官は神様ではないぞ
法律というルールの枠に縛られる
法律上の評価や、法律というルールがあっての判決について話をするなら、法律を理解しなければ反論なんて出来ないよ
事実君は出来ていない
「諸般の状況の中での判断は猶予される」なんて反論でもなんでもなく的外れなこといってるだけ >>591
生きるか死ぬかの緊急事態だぞ!
とっさの判断で一番助かりそうな方向へ逃げるんだよ
教育長なんか関係ねーよ! つまり独自判断で避難した少数を除き
大川小には最初から逃げるところなんて無かったんだよ
ひどい話だよ
人災そのもの
まー、「諸般の状況の中での判断は猶予される」は、>>589レス主の希望なんだろうな
己の希望的観測で合理的根拠がないままに三角地帯への避難を決めた誰かみたいだわ >校舎の裏山は土砂災害特別警戒区域か警戒区域に指定
だれだ、裏山に避難すべきとか騒いでいた奴らは
教師にとって、「児童らに児童らの将来について希望を持たせる、また教師自身も児童らの将来に希望を持つ」ということは重要なことだと思うが、
その具体的手法については、合理的根拠に基づいた教育手法に則って職務にあたるべきだと思うが、
このあたりの区別が曖昧になる程度の頭の人が多いのか?
だからお花畑とかいわれてしまうんじゃないのか?
>車で山に向かって逃げるルート.....
で車は使われたのかね?
建前と現実の間で犠牲になる
>>592
ちょっと順序が違うかな。
教頭「それではこれから、念のために三角地帯に移動します」
隊列を組む。
主任教師(注:教務主任な)「やば 自分だけでも山行こっ」←これ、想像
ゾロゾロと移動開始。
教頭 「津波が来てます急いでー」
前方の堤防から津波が溢れるのが見える。
教頭「山だ!山に逃げろぉ!」
全員、反転。消防団器具庫のあたりの裏山に駆け出す。腰を抜かして動けない子供もいる。 梅雨の時期だとどっちへ行っても全滅コースありえるな
>>598
>だれだ、裏山に避難すべきとか騒いでいた奴らは
高裁
バットの森=裏山 千年に一度の震災がこの時期に発生したのが残念。
明治の津波が東日本大震災並ならここに小学校を建てようなんて
発想がなかったのかな。
でも結局裏山直行しか生き延びる目は無かったけどね
教師が校庭で時間を浪費したのと
避難場所を確保してなかった市行政の責任であることがわかる
>>595
裏山に登れるように避難路を整備してたまに避難訓練もやって
津波注意報や警報の際は校庭整列や点呼はなしで
避難路を一気に上まで登れと徹底していれば
全員助かった
ひどい人災だよ無能の極致 >>601
> 教頭「山だ!山に逃げろぉ!」
これ教務主任だろ >>596
ここに関しては、色々な意見があるだろな。否定しないよ。
もう誰も決められない。決めてくれない。同じことが二度あって同じことやったら責められるだろうけど。
第一、責任者の教頭死亡の、いわば欠席裁判なんだから、ほかに重要な要素があったかなども主張させてもらえない一方的な議論だろ。
教師が許せない人も、事前計画不備で勝訴して賠償金もらえるんだから、それで納得したら。 >>606
椎茸やコンクリート叩きのある裏山へダイレクトに児童が登れさえすればいいわけで、
当時の校長の前の二人の校長時代には、津波避難訓練で実際に児童らを裏山へ登らせていたとの石巻市議会での市議会議員によるその前に校長二人に直接聞いたという話もあるからね >>608
根本的な間違いしてるね
納得もないも、>>527>>333は事実を言っているだけでなんの間違いもない >>608
> 第一、責任者の教頭死亡の、いわば欠席裁判なんだから、ほかに重要な要素があったかなども主張させてもらえない一方的な議論だろ。
で、他の重要な要素はあったの?或いはあったと考えられのか?
具体的には?
それが主張できなかった被告石巻市並びに宮城県に文句言えば? 大川小学校廃校でいいんじゃね
避難する人が居なけりゃ避難所いらねえじゃん
海岸や河岸より100メーターも内陸に行けば小高い山が連なってる地域
山の上のサッカー場くらいの広さの藪を伐採してブルドーザーで整地すれば
学校は出来たし建設費なんかこの程度の工事で大してかからない
大地震の前にこれをやっていれば全員助かったのに
多数の犠牲者が出てから莫大な税金使って巨大堤防なんか作ってやがる
巨大堤防の建設費で山の上に学校や病院いくつ出来たんだよ!
えっとね、勘違いしてる最大の部分
> 教師が許せない人
俺は、「教師が許せない人」ではないよ
教師が為した不適切な行為が許せないということ
許せないというか、あってはならない事だったし、それが残念ながら起きてしまった
起きてしまったらそれを真摯に受け止めて、将来において二度と同じようなことが起きないようにしなければならない
そう考えているだけ
>>2
雨も降ってないときの土砂災害の危険性と
地震後の津波の危険性の比較で
前者を重大視するとか
池沼レベルの馬鹿じゃなかったら
責任は発生するわw >>7
起きもしないタラ話と現実を同列に語る
馬鹿w 川の反対側の小学校は5階建てとかで
屋上に避難して助かったという話
なんでこの小学校だけこんな低層建屋にしたのか
まあこの事件のせめてもの慰めは
アホな判断をした教員が自業自得で死んでるということだな
道連れが多すぎたが
あの高さの津波が来ると知ってた未来人のお前らが現場にいれば
子どもは救われてたな
>>623
周囲の他の小学校は自宅にいた生徒を除いて軒並み助かってるけどな
他の学校は未来人ばっかりだったな >>622
高齢者がいたから児童たちを裏山に登らせなかった?
高齢者がいても児童たちには裏山登れー!の大号令で登らせれはいいでしょ
緊急事態なんだから
裏山登れる奴にはどんどん登らせるのが当然 >>623
あの高さとわかっていなくても
「津波が来たら川から離れましょう」っていう基本事項だけ守ってれば死なずに済んだよ 地方の「地元の有力者」ってかなりの力を持っているからな。
>教諭たちの間では、裏山に逃げるべきか、校庭にとどまるべきかで議論をしていた。
>市教委の報告書には、<教頭は「山に上がらせてくれ」と言ったが、釜谷(地区の)
>区長さんは 「ここまで来るはずがないから、三角地帯に行こう」と言って、
>けんかみたいにもめていたと記されている。
>教頭と教務主任という、学校現場の両責任者が、山に逃げようと主張していたにも
>かかわらず、なぜ行動に移せなかったのか。この点が、いまだに明らかにされずにいる。
http://diamond.jp/articles/-/27043?page=3 学校自体海抜1mくらいしかないうえに、避難先が橋わたって先の海抜5mのとこなんで、最適解はとっとと山に上がることだけだったのに
時間を無駄に浪費したうえ結局老人達に振り回されて判断の全てが間違ってたという悲劇。
教職員の間では、裏山へ逃げるという意見と、校庭にとどまり続けるという意見が対立した。避難所でもある小学校に既に避難してきていた老人がいることから、裏山ではなく、約200m西側にある
周囲の堤防より小高くなっていた新北上大橋のたもと(三角地帯)へ避難するという案も上がった。
市教育委員会の報告書によれば、教頭は「山に上がらせてくれ」と言ったが、釜谷地区の区長は「ここまで来るはずがないから、三角地帯に行こう」と提案を認めず、口論となっていたという。最高
責任者である校長が午後から年休をとって不在であったことも、判断の遅れや混乱に繋がった。
あの地震は学校の生徒たちには幸いだった
時期が休校だったり時間が登校時間外だったりしたら
三陸太平洋岸でもっと多くの児童の犠牲が出てただろう
大川小はその中でも避難失敗という特殊事例で注目される
それぐらい他の学校は避難がうまく行っていた
>>630
まさに老害の極致か?
特に田舎は長老の発言権が強いからな >「指定区域である以上、避難場所として呼びかけることはできない」
で、また校庭に集合して全滅かw
なにも学んでいないアホだろ
区長とのやりとりに関して、それも事前準備を怠った学校側の自業自得ともとれなくはない
必要となる地域の関係機関との調整は学校がすべきこと
避難計画についてその調整を怠っていた
ヨウゴちゃん津波なのよ如何して家に帰って来るのよ大川小学校に戻りなさいお母さんがお金もらえなくなったら如何してくれるのよ訴えてやる
>>635
まあその辺も含めて大地震や大津波への
災害対策が全然ダメダメだな
普段からちゃんと準備が出来ていれば
こんな多くの犠牲者は出なくて済んだ 実際結果論なんだよなあ。
可能性の大小はおいといて山が崩れたらそれはそれで叩かれたわけだし。
教師だって生きようと必死だったろうに。
そんな簡単に危険予測できるなら、災害で誰も死なないんだよね。
裁判は結局机上の空論だからなあ。
>市は次善の策として
>校舎から約700メートル離れた「バットの森」への徒歩避難も考えたが
>移動に時間がかかるため断念。
非現実的認定された最高裁プラン
津波がせまってきてるのに
なんとか区域とか関係あるんだろうか
目の前の現実より規則を優先する
バカな民族だなあ
>>641
本気で思ってるの?
だとしたらアホだと自ら明らかにしているようなもんなんだけど >>641
700メーターなんてあっという間だよ
で、「移動に時間がかかるから」移動はせず
「長時間かけて」校庭に居座った
なんたる無能