外国人女性レイプ被害多発も「ヤラれるほうが悪い」!? 世界が認める“女性観光客にとって危ない国”韓国
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201606_post_20327/ 5月14日、スウェーデン出身の女性が、韓国人男性3人組に集団レイプされる事件が起きた。
クラブに入ったところ、「韓国のクラブ文化を教えてあげる」と近づいてきた20代の男性3人組に
気絶寸前まで酔っ払わされてしまい、男たちが住んでいる部屋へ運ばれた。
そこで意識のないまま、彼らに代わる代わるレイプされた彼女は、裸の写真まで撮られてしまった。
女性がスウェーデン大使館に助けを求め、大使館が警察に猛抗議を行ったため犯人は逮捕されたが、
男たちの供述によると「“白人女性をレイプした”と友人に自慢するため」に証拠写真を撮ったという。
最近、オーストラリアでは、「女性観光客にとって危ない国」ランキングのトップに、
インドを追い抜いて韓国の名前が挙がるようになった。
そのきっかけとなったのは、5月23日にオーストラリアで放送されたとあるテレビ番組。
26歳のオーストラリア人女性が韓国でレイプされたことを告白する内容だ。
日本で英語の講師をしていたその女性は、昨年9月に休暇を取ってソウルを訪問。
Facebookで知り合った友人たちと、韓国の居酒屋巡りをしていた。
ところが、女性はとある居酒屋で酒を3杯飲んだ後、急に意識を失った。
気がつくと、見ず知らずの男とタクシーに乗っていた。
意識が朦朧とする中、タクシーの運転手に助けを求めたが、
聞き入れてもらえず、また意識を失ってしまった。
もう次に気がついた時には、見慣れないホテルの部屋で男に襲われていた。
朝、目が覚めると、服は破られ、財布も盗まれていた。
このオーストラリア人女性は番組で「韓国警察に侮辱された」とも主張した。
というのは、レイプされたことを自ら通報した女性に対して、
警察は彼女がお酒に酔っていたことや、露出度の高い服装をしていたことを指摘。
「レイプ事件として扱おうとしなかった」挙げ句、
彼女の通報を“虚偽通報”として処理してしまったのだ。
韓国で発生するレイプ事件のうち、通報されるのは約10%、
裁判になるのは約2%にすぎないという。
ほとんどの病院にはレイプ加害者を特定するための“レイプキット”もなく、
レイプ事件が起きたら、まずは女性を非難する文化があるとも伝えた。