【独自】東京五輪 海外選手団、7月はじめまでの入国は約180人に
6/3(木) 15:13配信 TBSニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/66bbee534f6c4511cb59430b044ce0fe96a2295b
東京オリンピックについて、7月はじめまでに入国する海外の選手団が8か国、およそ180人にとどまる見通しとなったことが、JNNの取材で分かりました。
東京オリンピックに参加する海外の選手団では、今月1日にオーストラリアの女子ソフトボール代表チームが第一号として入国し、現在、群馬県太田市で事前合宿を行っています。
その後も来日に向けて各国と調整が進められていますが、7月はじめまでの入国を予定しているのが、▼今月16日に大阪府泉佐野市にウガンダの選手団、▼今月20日に秋田県大潟村にデンマークのボートチーム、▼今月27日ごろに静岡県島田市にシンガポールの卓球チームなど、全国8自治体に8か国およそ180人にとどまる見通しとなったことが新たに分かりました。
東京オリンピックでは選手団およそ1万1000人の来日が予定されていますが、コロナ対策の十分な態勢が整わず105の自治体が事前合宿や交流事業を取りやめていて、大半の選手団が大会直前に入国することになります。